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尊敬するベストセラー作家

本田健さんFacebookライブで

「コロナ第2波、預金封鎖に備えて

あなたがあなたの資産を守る方法」

についてお話をして頂きましたので

前回に引き続き、後編の内容を

シェアさせて頂きます。

 

 

 

 

前編はこちら

 

 

 

 

 

資産防衛の基本的な考え方
1)価値として保有することが可能
2)その価値を盗む事が困難
3)課税の対象になりにくい
4)価値を失いにくい
5)国や通貨価値を超えやすい


有形資産と無形資産
まずは無形資産という土台があって

それに有形資産をのせないといけない。


1)有形資産は、カタチがある資産
   価値に値がつく、課税されやすい
   現金、株、土地、建物、時計、絵画など


2)無形資産は、カタチのない資産
   価値に差がつきにくい

   経済的に計算が困難
   人間関係、スキル、知識、経験、健康など


有形資産の事例
1)現金、預金、外貨預金、仮想通貨
2)国債、株、投資信託、社債
3)金、プラチナ、シルバー
4)絵画、アート、ジュエリー
5)クラシックカーなど
※課税されやすい順です。
下の方は預金封鎖されたとしても

課税されないのではと考えています。
預金封鎖は突然発表されます。





無形資産の事例
1)学歴、資格、受賞歴、スキル、経験
2)人脈、信用、信頼、応援される力
3)ブランド、実績、実現力
4)共感力、行動力、巻き込み力
5)創造性、センス、ワクワク感
このような無形資産は課税されず

皆さまに豊かさをもたらす資産になります。


※この中にやさしさ、寛大さ 愛情深さ

も入ってくると思います。
人間の幸せは無形資産をベースに

作られています。


課税される資産とは?
1)現金・預金・外貨預金
2)山林、農林、土地、ビル、マンション
3)金・銀・プラチナ
4)国債、株・投資信託
5)知的財産、ロイヤリティ
1980年~2015年エルメスのパーキンは
S&P500、ゴールドよりも相場が安定!

平均年間収益率
S&P500:11.66%
金:1.9%
パーキン:14.2%

 





ランボルギーニのクラシックカーの
価格は、17年間で約10倍に!
日産GT-Rの新車価格を

400万円近く上回るものも!



 

 

大金持ちの人が預金封鎖されても困らない

というのはこういったものを持っているから。


資産500万円程度の人ができること
1)食糧の備蓄をする(3ヵ月程度)
2)資金を確保する(6ヵ月程度)
3)衣食住や仕事を見直す
4)人間関係を深める(家族・友人など)
5)お金になる知識、スキルを身につける



 

 

資産3000万円以上の人ができること
1)セーフハウスを借りる、買う
2)ビジネスをアフターコロナ仕様に変える
3)資産と負債を見直し、キャッシュを増やす

4)時代の流れに合った分散投資を検討する
5)積極的に無形資産を構築する

 


コロナの毒性が10倍になるかもしれません。
都会に住むことがリスクになります。
同じエレベーターに30秒乗っている

だけで感染する事例も出ています。
第2波、第3波が来ると、多くの人が

都会に住むことのリスクを感じ

始めると思います。
ロンドン、パリ、ニューヨークではどんどん

都市部から離れている人が増えています。



東京から引っ越しをしているファミリーも

既にいます。
時代の先が見える人たちをそういった

行動をしています。


これからの情報社会は無料なものと

有料なものの線引きを、上手にできる人が

評価されてきます。
どれだけ愛されているかや

どれだけ思い合っている
やさしさか日本人が得意とする部分が

世界標準になっていくのでなないかと

思っています。


日本の財政は破綻するのか?
(健さんの答え)直ぐには破綻しない。
GDPではジンバブエの次に負債が多い国です。
でも日本人は世界と比べて最も勤勉である

というのが担保になっています。
日本は世界で一番約束を守る国なんです。


1905年日露戦争
この時に借りたお金を85年かけて返しました。
その間に預金封鎖とかして国民には

迷惑をかけたが、外面はいいのです。
そういう意味で日本は約束を守ってきました。
また日本人はお金持ちなので、それを

ちょっとずつ切り取ればいいというやり方もあります。
コロナ復興税10%とか、国が破綻することを

考えたら、致し方ない事です。
日本人が得意としている「致し方ない」
ということで収まるのでないかと思います。

 


ですので、日本はそう簡単には破綻しない

考えています。


預金封鎖はいつ起きますか?
(健さんの答え)そう簡単には起きない。
預金封鎖よりも、皆様の資産を把握した上で

何%かの課税が課せられると思います。





ハイパーインフレは来ますか?
(健さんの答え)これもすぐには来ないと思います。
これだけ、国債は金融緩和をやって

お金をじゃぶじゃぶ刷って、インフレどころか

ずっとデフレ状態。
そういうところからある瞬間にドカンと

行くことはあります。
歴史を見ても1週間ぐらいで物価が

倍になってる事がありました。
日本以外の国が次々と破綻した後に

日本が来るので、ハイパーインフレに

なる可能性は低いです。


日本円、ドル、ユーロはどうしたらいいのか?
(健さんの答え)日本に住んでいるのでしたら

日本円を持っていたほうがいいです。
ドル、ユーロも悪くはないですが、

もしスペインやイタリアが破綻したり

ドイツが抜けたりしたらユーロは

崩壊します。


ドルはこれだけ刷っていて

世界も受け入れている状況で

それがもし無くなったとしたら
一気に破綻する可能性があります。






次に誰が大統領になるかわかりませんが

今までのドルの借金が足かせになり
今までのドルを払わないで、新しいドルに

移行すると発表する可能性は十分にあります。
それで一番困るのが日本と中国です。
アメリカにとってはプラスになります。
世界は大混乱です。


何が起こってもおかしくない状況が

2021年~2022年に起きると思います。


預金をするよりも1000万円を1000人の友人に

1万円ずつ貸したほうがいいです。

何人かは返ってこないかもしれませんが
新しい円、新しいお金になった時に

返って来る場合があります。
 

 

これからも無償でこのような情報を

皆様に体系的にお伝えする事が

僕のプレゼントだと考えています。

 

 


 

 

これからの新しい時代を皆様と迎えることを

嬉しく思っています。


感染者数が増えているとはいえ

重症者数が増えていないとことを考えますと
そんなに心配する必要はないと思います。
とはいっても、いたずらにリスクを取らず

全体的にステイホームを続けることで
コロナの感染を止めることは難しいと

思いますが遅らせることは

できるんじゃないかと思います。

 


まだ世界が大混乱に陥る前に

ものを売ったり別のものに変えたり

 

 

まだ数か月余裕があると思います。
3か月後には商品の棚からなくなる

ものが出てくると思います。

 


2月のFacebookライブではマスクが

無くなるとお話してました。

3月のFacebookライブでもこういったものが

無くなりますよとお話し大体のものが

無くなってきました。

 


今ではまだ買い放題ですが、

10月のある時点でもう買えなくなることが

世界中で起きます。
なので今のうちにちょっとずつ買うことが

出来ますので、3か月後の準備を今から

やっておくことをおススメします。



このように皆様に情報を提供できることを

嬉しく思っています。


最後に皆様、健康に健やかにお過ごしください。
またお会いできることを楽しみにしています。

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました。

 

 

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