ご無沙汰してた、ペピーノ&キワーノ。

デパ地下なんかで、一個1000円くらいで売っている高級フルーツだそうで。



ペピーノ。


丈はキヨちゃんくらいにまで成長し、実もキヨちゃんのこぶしより大きいくらい。

でも、2株あるのに、もう1株は実が付いていない。

ちょっと気になるところ。


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黄色く色付いた実に縞がハッキリ出てきたら食べ頃みたい。


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キワーノ。


緑のカーテン、ジャングル化。

おかげでこのカーテンに面した私の部屋は薄暗い。汗


7株中、5株がゴーヤで、2株がキワーノなのだけど、キワーノの生育がゴーヤよりかなり旺盛で、今や葉の半分はキワーノが占めている。


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花もゴーヤとそっくりで見分けがつかないくらい。

さすがウリ科。

実がなってきて初めてキワーノの花を意識したくらい。

ちなみに、ギザギザの葉がゴーヤ、丸みのある葉がキワーノ。

写真の実はゴーヤ。


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葉をかき分けると、ごろごろと実がなっている。


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網の格子の幅は10cmくらいなので、キワーノの実も10cmくらい。


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この実、ざっと数えてみたら20個以上あったビックリマーク

これから、大収穫の予感。ラブラブ


義兄が、35℃以上にならないと実がつきにくい、と話していたけど、そんなことない。

ま、ちょっと譲って一理あるとして。


たぶん、育て方に大事なポイントがあるのだと。


キワーノ、実は私、なかなか花が咲かなくて心配してたのです。


で、はっと思い出したのは、かつて育てたゴーヤ&シカクマメのこと。

これらの実付きを良くするには、本葉が4~5枚くらいで親ツルを摘心することなのだ。

ゴーヤ&シカクマメの摘心の話はコチラ


親ツルを摘心すると、子ツルの生育が良くなるし、実もつくようになる。

放任栽培は実がつきにくいらしい。

(実がつかないわけではない)

不思議です。


ちなみに、たぶん本葉10枚以上で摘心したけど、こんなに実がついてます。


収穫は、実がついてから30~40日後、青い実がうっすら黄色に変色したら収穫して、常温で7~10日追熟させると書かれている。

と言うことは、旅行中は収穫期に入らないな。

よっしゃ。音譜

v(^-^)v


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