あんなに気にしていたのに、今年もまた、ゴーヤの摘心が遅くなってしまった。
ヽ(;´Д`)ノ
それでも、成長期なので、切った矢先からグングン子ヅルが伸びて行っていた。
その、勢いの良さに、少し心が慰められたりする。
A=´、`=)ゞ
シカクマメもゆっくりだけど、子ヅルを伸ばしながら成長していっている。
どうも、アリがシカクマメの新芽を食べているようなのだが、子ヅルがどんどん伸びるからダメになってしまう心配はない。
そこで、何やらピンと来た。
もしかしたら、摘心していないから成長が遅いのかな、と。
そこで、「シカクマメ 摘心」で調べてみると、なんと本葉5枚前後で摘心した方がいいことが判明。
子ヅルが伸びるものは、科が違っても皆一緒なのかも。
何で今さら気づいてしまったのか。(T▽T;)
だから、去年の収穫量も思ったより少なかったんだな。
親ヅルを食べてくれたアリには感謝だな。
残っている親ヅルはこれからカットしよう。
宇宙芋は、先に芽を出した左側のツルは一番上まで到達するところだ。
子ヅルは伸びていないけど、無いもの
このままだと、緑のカーテンとしては、なんだか寂しい感じ。
ツルの誘導が必要だったのかな
こちらも、おかしいなと思い、「宇宙芋 ツル 誘引」で調べたら、どうも、宇宙芋は真っ直ぐ伸びて行くようなので、3日に1度のペースで横に這わせるように誘引したほうがいいらしい。
そうすることで、大小の芋がたくさんできるよう。
知らなかった。
こちらも、これからやろう。
あと、前に植え替えたのに、またもやオカワカメがプランターから芽を出してきているから、掘り出そうっと。
オカワカメの生命力は強すぎるから、共存させないぞ。
( ̄^ ̄)
ちなみに、私は、自分の経験と持っている「家庭菜園」と「プランター菜園」の本(7、8年前に購入)を参考にして作業しているのだが、新しいものに関しては情報が少なく、いつも手探り状態。
おかげで、毎年、新たなことを勉強させられているよ。
(´□`。)