願いごとの大きさにビビってしまう時 | Dear Twinkle Stars

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しなやかにここちよく輝く!を実践するみらいずのブログ

こんばんは!

一般社団法人みらいずのEmiです。

何かを実現したいとき
「これをやればいける!」
と信じることができれば
実現する。

そう思っているので
信じきれたら「もらった!」
と思うわけです。

でも、
無理やり「絶対いける!」と思っても
だめなんです。

どこかで「自分にウソをついている」
と気付いている。

例えば、
願いごとがあまりに現実離れしているとき。

それを実現する道のりの厳しさに
思わず「そこまでしてやりたくないかも」
と思ってしまうこともあります。

そんなとき、
すごく頑張っている人がいれば
小さい一歩を踏み出せるんですよね。

今日は久しぶりに友人に会ってきました。

彼女は自分の専門分野で
今後100年読まれるであろう本を出版し、
指導者として活躍しています。

わたしは彼女のことを
才能があるから結果を出している、
と思っていました。

でも、わたしの認識は間違っていました。

彼女はこういいました。

目標のためにひたすら頑張ってきた。
いまだ叶わない願いが一つだけあって
それさえ叶えば死んでもいい、
と本気で思っている。

わたしはそこまで言い切る彼女に
すがすがしい感動を覚えました。

わたしはそこまでできないけれど、
少しずつ進もう、
そう思うことができました。

だれかの頑張っている姿は
周りの人に勇気を与えるものだと
思い出させてもらった出来事でした。

あなたは今日どんな一日を過ごしましたか?