ビジネスとは。(岐路に立ったら思い出したい本当の意味) | Tokyo Editor Style-ミライのつくりかた-

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個人起業研究家さくみのブログ

 

 

こんにちは。

個人起業研究家のさくみです。

 

とても今更ですが、ゴールデンウィークに私、

 

大阪で天下取ってきたんです。

 

 

 

 

というのはもちろん冗談で、大阪で暮らす祖母と叔母に、なおき君を披露しにいってきました。

 

 

 

その後、通天閣をほっつき歩き、

 

 

 

 夜は、ライトアップされた大阪城周辺をサイクリングしがてら、天下を取ってきたんです。(しつこい)

 

 

 

で、突然本題に入らせていただきたいのですが、

 

 

ビジネスって、

天下を取ることでも、

売り上げを爆烈に上げることでもなく、

『社会課題の解決』なんです。

 

 

 

 

この、正解やルールがない「無法地帯(=フリーの世界)」では、ほんっとうに突然、岐路に立たされることもあると思います。

 

 

でも、ビジネスの本当の意味さえ忘れなければ、選択を間違えずに、真っ当なしかるべき道へと進むことができるはず。

 

 

一方で、天下を取ることや売り上げを爆烈に上げることがビジネスだと、手段と目的を履き違えたら、、、(みなまで言うなって感じですよね。笑)

 

 

なーんて、当たり前の前のことを言ってしまってすみません。

 

 

普段はいいんですよ。でも、岐路に立たされるときって、やっぱり色々"ギリギリ"だから、ビジネスにおける手段が目的になりがちだと思うんです。だってみんな、

 

 

人間だものbyみつを

 

 

私は独立して丸5年になりますが、これまでに、大きな岐路が2回ありました。原点に立ち返り、大きな方向転換をせざる得ない状況に追い込まれたんです。

 

 

人間なのでキツかったのは事実ですが、そんな中でずっと考えていたのは、「結局私は、この社会のために何ができるんだろう?」ということ。

 

 

だってビジネスってそういうことじゃないですか飛び出すハート

 

 

そうして考えに考え抜いた「選択」は、私を至極真っ当な道へと歩ませてくれて、結果的に、その岐路は2回とも、次のステージへ進む転機となりました。仕事の内容・収入・人脈、そのすべてにおいて、変化しました。

 

 

今ふと思ったのですが、もしかしたら、岐路というものは、天下を取り売上が爆烈にあがるチャンスにできるものなのかもしれません。

 

 

「ビジネスとは社会課題の解決」だということさえ忘れなければ飛び出すハート

 

 

 

PS,

私は天下を取ってもいないし、売り上げが爆裂に上がったわけでもないけどね。ww