「社長」と書いて、
「ざつよう」と読むのでしょうか。
社長デビューした今週、こんなことばっかりやってました。
助成金の申請準備をしたり
当面の資金繰りについて考えたり
打ち合わせしたり
事務所の準備をしたり
会議室を手配したり
クライアントの方とやり取りしたり
決済システムの準備をしたり
領収書の整理をしたり
HPに手を加えたり
確定申告の準備を始めたり
税理士さんとネイルを経費にするための打ち合わせをしたり。
とにかく、ブログのブの字もないような1週間を過ごしていたら、
ブログの書き方を忘れてしまいました。(´∀`)
【言い訳】右脳が拗ねたんだと思う。
ほら、「ざつよう」ってさ、左脳をフル回転させる必要があるじゃない?
今週は左脳ばっかり使っちゃってたせいで、クリエティブを司る右脳が拗ねちゃったんだと思うの。
ブログってさ、すごくクリエイティブな作業だから、右脳が拗ねちゃったらそりゃブログ書けないよね。
・・・・・・・。
なーんて右脳のせいにしちゃってるけど、本当は分かってる。それが原因じゃないって分かってる。いや、右脳左脳問題もちょっとは影響していたと思うけど、ブログの書き方を忘れた本当の原因は、
「書く筋」が落ちたから。
1週間、ぜんぜん、筆を取らなかったからね〜。
メディアエミッター養成講座にゲスト出演してくれた、文芸編集者さんのこの言葉が、今胸に刺さりすぎてます。
「とにかく毎日原稿用紙1枚(400文字)でもいいから書くこと」
ブログは毎日書かない宣言をしたばかりだけど、やっぱり毎日書こうかなぁ。
「書く筋」をムキムキにするために。
【突然】おすすめの一冊
「書く筋」トレーニングがてら、最近読んだ、おすすめの一冊をご紹介させてください。
たまたま先日、著者の「吉武大輔さん」とご一緒する機会があり、唐突にこんなことを言ってしまいました。
「パズルの法則読みました。泣きました。」
なんで泣いてしまったかって言うとね、私が、こうして「社長」になった今のこの道に、GOサインをもらえた気がしたから。
だって、私が会社をつくれたのは、
10代で「池ちゃん」に、
20代で「ナナさん」に、
30代で「中里編集長」に、
出会えた奇跡のその先にあった、奇跡なんだもん。
そら、右脳が拗ねるほどの「ざつよう」に追われる日々だって、幸せで仕方がないはずだわ。