地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。“現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。

 

 

今日は私 澤村一誠のやりたいことそして夢をお伝えします。

私は1989年(平成元年)に大学を卒業し約2年9ヶ月奈良県警察官として仕事をして来ました。その後思うところがあり市役所の職員に転職しました。通算して約30年間地方公務員です。

(警察官も市役所の職員も地方公務員です)

 

治安を維持するという警察官としての仕事のやりがい、そして市民サービスの向上という市役所職員としての仕事のやりがいを強く感じながら多くの悩みや苦しみも経験してきました。

 

特に市役所の管理職になってからは答えの出ない、また答えがあるかどうかもわからない、あるいは答えを出すのに途方もない時間が必要だと感じる悩みや苦しみにも向き合わなければならないこともありました。

 

そんなことを振り返りながら改めて感じるのは地方公務員は素晴らしい仕事であること、多くの悩みや苦しみもあるがそれ以上に達成感・やりがいを感じることが出来る仕事であること。

私と同様、現職の地方公務員には地方公務員としての誇りとプライドを持って仕事をして欲しいということ。より多くの人に地方公務員を志して欲しいということ。地方公務員を志している人には地方公務員になるという夢・目標をあきらめないで欲しいということ。

 

すべての地方公務員を応援したい。地方公務員になりたい人を応援したい。

そんな思いを持ってブログを立ち上げ投稿しています。

 

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“地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。“現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。

 

前回の続きをお伝えします。

彼女の話を聴いている途中で彼女にこんな質問をしてみました。

「この状況を1ミリでも改善するとしたらYさんに何が出来るだろう?」

 

長~い沈黙の後、彼女から出て来た答えは、このようなものでした。

「これまでは責めて怒ってばかりだった。極力怒りを我慢し、発言が多少的外れであってもまるごと否定するのではなく許容できるところは聴く。

受け入れることができなくても受け止める姿勢を示すことで発言しやすい雰囲気を醸しだす。」

 

素晴らしいですね。

 

上司を責めたくなる。腹も立つ。しかし責めても怒りをぶちまけても何も解決しません。

本当に自分に非はないのか。相手が100パーセント悪いのか。

自分に出来ることはないのか。

 

過去と相手は変えられないが自分と未来は変えられる。

 

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先日、以前一緒に仕事をしたことのある女性職員から彼女が今仕えている上司の事について悩みの相談を受けました。

彼女は細かいところにもよく気がつく非常に優秀な職員で私を支えてくれました。


彼女の悩みとは、その上司が、

マネジメントがまったくできない。

仕事の全体を俯瞰することができない。

そして厄介なのはできていないことに悪気がない。むしろ何とかしようとしているができていないため自信がなさそうにオドオドしている。

こんな状態なのでこの上司の上司からもことあるごとに厳しく叱責されてどんどん自信がなくなっていく。こんな状態なので課の雰囲気が殺伐としている。


悪循環ですね。マネジメントが出来ない上司もしんどいですがこんな上司に仕えるのも一苦労ですね。彼女も途方に暮れていました。

こんなときどうすればいいのでしょうか?

 

そもそもマネジメントって何でしょうか。マネジメントの父と呼ばれるドラッガーによると「マネジメント」の定義は、「組織に成果を上げさせるための道具、機能、機関」のこと。

そしてマネジメントする人を「マネージャー」と呼びます。「マネージャー」は組織が成果を上げるよう働きかけ責任を持つ人のことです。

 

彼女の話を聴いている途中で彼女にこんな質問をしてみました。

「この状況を1ミリでも改善するとしたらYさんに何が出来るだろう?」

Yさんとは相談してくれた彼女のことです。


長~い沈黙の後、彼女から出て来た答えは・・

続きは次回のブログでお伝えします。


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