地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。“現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。

今日もお読みいただいてありがとうございます。

 

今日は兼業農家の話題です。

3月からはじまった兼業農家のおじさんの仕事もようやく昨日で一段落しました。


稲刈りに使ったコンバインの土を落とし、きれいに洗いました。そして刈り取った籾(穂から扱(こ)いたままで、まだ脱穀しない米のこと)を乾燥させる乾燥機や籾を米にする脱穀機をきれいにし来年もよろしくと声を掛けました。生き物ではありませんが機械がなければ全く作業は出来ません。当然米も出来ません。大切にすれば能力を発揮してくれますし粗末に扱えば故障します。このあたり人と同じです。

おもいやりと感謝が大切ですね。

改めて気づきがありました。

周りの人やものを大切にしましょう。

 

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地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。“現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。

今日もお読みいただいてありがとうございます。

 

先日お伝えしたとおり私の実家は兼業農家です。父が亡くなってからは地方公務員として仕事をしながら3月から10月頃は農家のおじさんでもあります。

耕作しているのは自宅の食用のお米、野菜などです。

 

この兼業農家とどのように両立すればいいのか悩みませんか?

悩ましいですね。

私も同じように悩んできました。そして今も悩んでいます。

一番悩ましいのは時間のやりくりですね。

 

苗代((なわしろ)→田んぼに稲を植える(田植えといいます))のための苗を種からつくることです。この作業はいつも大型連休頃になり休みを使っての作業ですのでそれほど時間のやりくりが問題になることはありません。

 

問題は田植えの時期です。この時期市役所は6月の市議会が開催され我々課長職にとっては何かと忙しくなります。休みが取れないのに加え田植えは田んぼに水が入っている必要がありますので市役所の仕事が一段落して身体が空いても水が入ってなければ田植えができません。逆に水が入っていても身体が空いてなければ田植えはできないということになります。いつもこの時期は水の入り具合と仕事のにらめっこです。時期を失すると苗の生育に影響がありますので本当に悩ましいです。

 

さらに悩ましいのは稲刈り(育った稲を刈り取ることです)です。この作業は例年10月上旬です。この時期も我々課長職にとっては大切な仕事のひとつである決算委員会という議会が開催され非常に忙しくなります。

加えて稲刈りは雨が降るとできません。これがまた悩ましくストレスの原因になります。

これも時期を失すると米の出来具合に影響します。

自宅の食用ですのでどうでもいいと言えばどうでもいいのいですが。

いつも最後はなんとかなりますが要は「なるようになる」と達観することです。

また困ったときは不思議と近所のおっちゃんやおばちゃんがサポートしてくれます。

 

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今日もお読みいただきありがとうございます。

前回に続いて課長シリーズです。「責任は俺がとる」についてお伝えします。

 

前回は「右か」か「左か」の判断についての責任の取り方についてお伝えしました。

今回は担当者の新しい企画について是か非かの判断を求められた時の責任の取り方についてお伝えします。

 

担当者が新規事業を企画した場合、その事業を実施するかどうかの最終の判断は課長の仕事です。時には痺れるような判断を求められることもありますが判断することは課長のやりがいでもありプライドでもあります。この判断を避けることは課長のプライドを捨てることでもあります。

 

このような場合に「責任をとる」とは何を意味するのでしょうか。具体的にはどんな状況が発生すれば責任をとらなければならないのでしょうか。

 

言うまでもなく新規事業の実施には、その事業を実施する目的や意図する効果があります。

目的のない事業はありえません。効果を意図しない事業などありえません。

 

どのような状態になれば事業目的が達成したといえるのか。その目的が定量的なものなら事業の達成、未達成の判断は可能です。

では達成できなければ必ず責任をとる必要があるのでしょうか。地方公務員の仕事は普及、啓発といったものもあるので一概に言えないところもあります。

 

事業目的が達成した状態や意図した効果が発生した状態を事業実施前に十分にイメージしておくこと。そして共有しておくことが大切です。

 

目的の達成、未達成にかかわらず事業のやっりぱなし、しっぱなしではなくアフターフォローをきちんと行うことが責任をとる第1歩でしょう。

みなさんはどう思われますか。

 

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