地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。“現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。

 

今日もお読みいただきありがとうございます。

 

今日の夜行バスで萩と下関に行きます。

松下村塾、松陰神社、そして功山寺です。

目的は改めて自分の命の使い道について考えること、そして決断すること。

 

吉田松陰の名言

●夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行」なき者に成功なし、故に夢なき者に成功なし

●死して不朽の見込みあらばいつでもいつでも死すべし、生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし

●身はたとひ 武蔵の野辺に朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂

 

高杉晋作の名言

●天地も人も皆気のみである。気を養えば人間、あとは行動に移すのみだ

●戦いは一日早ければ一日の利益がある。まず飛び出すことだ。思案はそれからでいい

 

 

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議員さんとのつきあい方や距離感に悩むことはありませんか?どう思われますか?

管理職になれば好むと好まざるとに関わらず議員さんとのつきあいは避けることができません。

仕事での関わりは市議会前の事前説明や市議会当日の質問に対する答弁など。市議会以外でも支持者や後援者からの要望や提案の代弁や市の政策や事業に対する疑問点の確認などの際の対応など。

こういった仕事での関わりは比較的わかりやすいです。議員さんの性格やイデオロギーの違い、与党なのか野党なのかなど議員さんによって相違はありますが真摯に丁寧が基本です。執行部や理事者と言われる市長を含む私たち職員と議会と呼ぶ議員さんは立場こそ違いますが、市を良くしよう、市民サービスを向上させようという目的は一致しています。要望や相談に来られれば真摯に対応するのは当然です。

 

悩ましいのは仕事以外の関わり、つきあいです。

例えば食事に誘われたときや飲み会に誘われたときや議員さんの親族やご家族のお通夜や葬儀・告別式に参列するかどうかは非常に悩ましいところです。

 

議員さんは10数人から大きい市では80人を超えるところもあります。すべての議員さんにというのは現実的ではありません。

 

食事や飲み会に誘われるのはそもそも親しいからで行くか行かないかは“あうん”の呼吸のところもあります。一方、お通夜や葬儀・告別式は儀礼的要素も強いため特に悩ましいです。

私はつきあいの濃さ、深さや私の時に参列していただいたどうかで参列するかどうかを決めていました。

課長ですので「参列すべき、参列した方がいい」との意見もありますがそこはいい意味で割り切って判断していました。

 

 

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議員さんの質問によっては自分か別の課長のどちらかが答弁するのは間違いないがどちらが答弁すればいいのか悩む質問があります。

 

このような場合、先輩課長からは「まず、手をあげなさい」とアドバイスをいただきました。

そういった対応をすることが先輩から引き継がれているので私たちの市役所は2人の手が上がる、場合によっては3人、4人と手が上がります。健全と言っていいかもしれません。市役所によっては誰も手を上げずに数分間沈黙の状態が続くといったことがあると聞いたことがあります。

 

以前お伝えしたように、この議会の仕事「できれば避けたい。可能であればやりたくない。出来ることなら誰かに代わってもらいたい。許されるなら休みたい。お金を払っても答弁してくれる人がいれば変わりたい」というのが正直なところですが腹を括って出席したら自分の責任は果たしたい、他の課長に迷惑は掛けない、部長以上にも答弁させないというプライドがあります。部長は本会議での答弁が仕事ですから委員会で部長に答弁させるのは課長のプライドが廃ります。私も「絶対に部長には答弁させない」というスタンスで委員会に臨んできました。結果として部長に答弁してもらったこともありますが委員会は課長で対応するというのが課長の値打ちです。

 

先日お伝えしたとおり答弁の動作は、

  右手を上げ

  委員長の指名を受けて起立し

ですが、まず手をあげなさいとの助言を忠実に実行し手も上げず、委員長の指名も受けず中腰姿勢で答弁しようとして委員長から

「澤村課長 手をあげて私が指名してから答弁するように」との指摘を受けたこともあります。

すごいフライングです。

 

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