こんにちは。
なかなか改善しない慢性不調がスッキリ!
頑張り屋のママのための心とカラダの栄養相談室の岸本裕美です。
私の栄養素の必要量は?
私は何をどれくらい食べたらいいの?
実はそれらは個人個人によって違います。
この個体差を見極めることが一番大事です。
その個体差はどこから生まれるのでしょうか?
①遺伝
②どんな腸内細菌を持ってるか
③ストレス
です。
順に見ていきたいと思います。
① 遺伝
食べ物を食べてそれを消化吸収するにはさまざまな酵素がかかわっています。
この酵素はタンパク質でできています。
そしてこのタンパク質は遺伝情報に基づいて作られます。
例えばお酒を分解するのには肝臓にあるアセトアルデヒド分解酵素が必要で、この酵素の活性が弱いか欠けているとお酒の弱い体質になります。
アセトアルデヒド分解酵素の活性は人の遺伝情報によって違います。
例えば三大栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質)の消化吸収にも酵素が関わっています。
遺伝的に酵素活性が低い人は、酵素活性を助けるためのビタミンやミネラルを多く摂取しないと酵素活性が保てません。
つまり持って生まれた遺伝(体質)によって必要な栄養素量が違ってくるのです。
でも遺伝だからといって諦める必要はありません。
自分の体質を知って対策を立てたらいいだけなのです。
それをしないでいるから年齢と共に不調として現れてきます。
つまり疲れやすい、湿疹がある、便秘や下痢、頭痛、花粉症がある、鬱っぽい、イライラするなどの慢性不調があるということは今の食生活では足りていない栄養があるということを意味しています。
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