明けましておめでとうございます。
たった1杯の味噌汁から体質が変わり、
思考が変わり、行動が変わり、
そして未来が変わる。
新米ママの食卓革命の岸本ひろみです。
2020年もはや4日が過ぎました。
いつもお読みいただき本当に
ありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
子どもを伸ばすママとは?についてお話したいと思います。
ズバリ!完璧でないママです!
私には3人の子どもがいます。
下の子がもう6年前に成人しています。
私の子にしてはできすぎた子ども達。
私は家事においてずぼらでめんどくさがりです。
さてそんな母親の元で育った子ども達ですが、以前のブログでも書きましたが、料理は安くておいしく、
そして家事もしっかりできる。
この子達は成人してからではなく、子どもの頃から私がいなくても生きていけるだけの生活力を徐々に身につけてきました。
人からはよく何をしたらこうなるのか聞いていただくことがあります。
でもう。。。ん特に何にも。。。思い当たらないのです。
私が教えたからではないことは確かです。教えた覚えがないからです。
好奇心や必要に迫られてだと思います。
私は器用ではなく、あれもこれもできないママでした。
その上、仕事にやりがいを感じていて、ここに大半のエネルギーを使っていたのですから。
世間的にはいけてないママですね。
こんな母親で両親にはよく心配さたものです。でもこれが私です。
あえて言うならば、2つだけ心がけていたことがありました。
1つは子どもを親の都合でいじらないということ。
つまり、神様からいただいた性格や才能を尊重し、親の価値観をおしつけないということ。
2つ目はワンシング。
影響の大きい1つのことを見極めて、そこに注力すること。そしてその他の事は手放していくこと。
今日は2つ目の私のワンシングについて書きます。
私のワンシングは「ママである私をご機嫌にすること」です。
そして掃除は手放していく。
掃除は私でなくてもできるから。
な~んだ、そんなこと?
それならできそう!って感じませんか?
そうです。
他人は変えられないけれど、自分の考えも感情も行動も全て自分で選択できるのです。
とは言え、(無理やりでなく)いつも自然体でご機嫌な状態にあるというのはけっこう難しいところがあるものです。
日々自分の思うようにならないことが起こるでしょう。
そんな時でもどうしたら私はご機嫌でいらるのでしょうか?
それには自分の好きなことやエネルギーがチャージされることは何かを知っておくといいいです。
次にそれを行動に移すためには障害となることを考えると同時に、その障害を乗り越えるためには何が必要かを考えます。
では、あなたに質問します。
答えを紙に書いてください。
(あなたしか見ないのですから綺麗に書く必要はありません。)
質問1.過去を思い出してみてください。私は何をしていたらご機嫌な人でしたか?何をしているとき時間を忘れて楽しんでいましたか?
例 読書をしているときでしょうか?
テニスをしているときでしょうか?
映画をしているときでしょうか?
カフェ巡りをしているときでしょうか?
ボーとするしているときでしょうか?
お友達とおしゃべりするしているときでしょうか?
ショッピングをするしているときでしょうか?
質問2.1で出した答えは、何が障害になっていて今できないのでしょうか?
例 A 子どもをみてもらえる人がいない。
B 心配で人にわが子を任せられない。
C 人に頼むことに抵抗がある。
D 時間の余裕がない。
質問3.どう工夫すれば行動に移せそうですか?
例 質問2の例のBCはすべて自分のマインドの問題で、「思考の癖」があります。
Aの問題も「思考の癖」があって思い込んでいる可能性があります。
Aに関してはその他にも工夫次第で解決できることもありそうです。
家事代行、ベビーシッター、両親、夫、ママ友などもあなたの大切な資源です。
他もないか考えてみましょう。
Dに関しては実は「時間の問題」ではなく「心の余裕のなさ」からきているかもしれません。
物理的な時間なら、お掃除ロボット、食洗機、洗濯物はたたまないでいい工夫などいろいろな案が考えられます。
ママになったら「自分のことを知る」ためにあえて時間をとって考えてみるということを取り入れて欲しいと思います。
この機会に「私のトリ説」を作ってみてはいかがでしょうか。
長い目でみると急がば回れです。
まとめ
子どもを伸ばすママとは「完璧でないママ」です!
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