こんにちは。
なかなか改善しない慢性不調がスッキリ!
頑張り屋のママのための心とカラダの
栄養相談室 岸本ひろみです。
こんにちは。
今日は子ども達が大好きなおやつについてです。
子どもにはおやつが必要です。
なぜ必要なのでしょう?
子どもの胃は小さくて1回に食べられる量が少ないです。
それなのに子どもも4歳にもなってくると成長していくために必要な栄養は大人とそう変わらなくなってくるから質の良いおやつが必要です。
大人が3回で食べる食事を4~5回に分けて食べるという感じですね。
だから本来子どものおやつは、チョコレートとか、アメとか、ポテトチップスとか、クッキーを与えることではなく、4回目の食事、5回目の食事をとるという重要な位置付けなんです。
そう、「おやつ=お菓子」ではないのです。
知っておいていただきたいことは、こういった甘いものには中毒性があり習慣化しやすいということ。
そして消化吸収の段階で「ビタミンやミネラル」を奪っていくということです。
我が家の3人の子ども達のおやつには、りんご、バナナ、さつまいも、みかん、おにぎり、チーズ、ナッツ、とうもろこし、干し芋などが多く登場していました。
どれも手をかけて作っていません。少し手をかけていると言えるのは、さつまいもやトウモロコシを蒸す手間とおにぎりを握るくらい(笑)
意識せずに現代の食生活を送っていたら不足してしまう「食物繊維」と「ミネラル」がこれらのおやつにはたくさん含まれています。
つまり、子どもの成長に欠かせない栄養素を「奪ってしまうおやつ」と「与えるおやつ」があるということです。
アメやチョコレートなどもたまのお楽しみとして食べることを楽しんでも悪くはないと思います。
でも、「与えるをおやつ」を食べているとチョコレートやアメなどの「奪うおやつ」を欲しがらなくなってきますよ。
ぜひおやつの種類を変えてみてね。
子どもに「与えるおやつ」を!
ママも楽だし、子どもの成長にもいいよ。
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