まだ少数の方しか気づいていない、新型コロナの危機管理対策のまとめ | 未来の自分を応援する(^^ゞ

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新型コロナウィルスが日本にも拡がっていているなかで、

 

本当に対策すべき危機管理とはいったい何なのか?

 

暦を編さんする仕事がら、年がら年中ニュースをチェックしてたので、

 

年末あたりから中国で流行りだしていたこの騒動を観てきました。

 

 

その中で、いまだに日本でも気づいている方の少ない、

 

中国や韓国や台湾に学ぶ危機管理対策について少しお話ししておきます。

 

日本でも新型コロナウィルスによって、企業やお店、イベント活動の自粛や、

 

学校などの休学などが行われ、

 

各家庭や個人のレベルでもさまざまな取り組みや対策が行われています。

 

 

政府や総理大臣、厚生労働省やWHO(国際保健機構)の対策の遅さや、

 

方針などの失敗や問題点など、いろいろ不満や批判もありますが、

 

あまり批判や不満などで、足を引っ張っているようなことばかり言っていると、

 

対策をさらに遅らすことになってしまったり、

 

どうでも良い情報を、わざわざ他の方に読ますことになって、

 

本当に必要としている情報を、いち早く必要としている方に余計な時間を取らして読ませてしまうことになります。

 

 

なので、本当に必要な情報がすみやかに行き渡るためには、

 

こういった投稿もある程度自粛して、

 

必要なまとめ情報などの投稿を載せておく程度にとどめておいた方がいいのかなと思います。

 

 

それぞれ、未体験レベルの課題を手探り状態で最善を尽くしていることを充分理解して、

 

多少の失敗や方針の間違いは、いちいち揚げ足を取って批判しているのではなく、

 

すみやかに頭を切り替えて、次の対策に移ることの方が大切なのかもしれません。

 

最近、Softbankの会長兼社長の孫正義氏が、Twitter上で、

 

『簡易PCR検査の機会を100万人に無償て提供したい』と発案し、

 

Twitter上で、『そんなことをしたら医療現場が崩壊する』と大揉めに揉めていました。

 

 

幾つか要約すると、

 

 

賛成派は、

 

平和ボケしてるひとばかりだから、

 

韓国みたいに実際のひとりひとりの人数把握してい隔離してゆかないと終焉しない。

 

とか、

 

検査したくても病院をたらいまわしにされて、検査受けれない。ぜひやって欲しい。

 

 

といった意見が多いものの、

 

反対派の意見は、

 

韓国や中国は、検査しすぎたから事態が悪化しているんだ!

 

とか、

 

韓国や中国とは、日本が辿って来た対策の方向性がまったく違う。

 

とか、

 

軽症の方が、殺到したら、医療現場が崩壊する!

 

 

 

などなどの意見があります。

 

 

 

これらの賛成派と反対派の意見で大切なことを少し詳しく見ておきたいのですが、

 

賛成派のひとりひとりまで検査して、見てゆくべきだ!

 

の意見は、検査すればどうにかなると思っている方たちで、

 

 

実はこの検査は、

 

『検査したところでたいしてどうにもならない検査だ』

 

ということをわかっていない方たちです。

 

 

政府で、検査キットが3000もあるにもかかわらず、

 

1000人くらいしか検査しておらず、

 

立憲民主党の代表の枝野氏も、

 

なかばキレ気味に安倍総理に問い詰めていて、

 

そのことを何かのTV番組で、かとぱんこと、加藤綾子キャスターが、

 

PCR検査について、なんで検査しないんですか?

 

とか、3000人も検査できるキットがあるにもかかわらず、なんで1000人なのか?

 

について、加藤綾香キャスターも、

 

最初は珍しくなかばキレ気味に専門家にたずねていたところ、

 

実は、PCR検査は万能ではなく、

 

7割前後の精度で、陽性や陰性は判定しているに過ぎない。

 

といった感じのこと言われてて、みるみる加藤キャスターも、

 

検査賛成派から反対派への理解を深めてゆきました。

 

 

まずこのことをわかっていない方が多いのですが、

 

 

PCR検査して陰性(感染してないっぽいぞ)だったとしても、

 

実際には感染している可能性があって、新型コロナウィルスは、

 

まったく症状が出てない状態でも感染してて、

 

そういった方たちが平気で街に出て、感染をばらまいているという現状があります。

 

 

そして、

 

PCR検査して陽性(感染してるっぽいぞ)だったとしても、

 

実際には、感染してない方もいて、その場合は、

 

感染してない方が、医療の現場に殺到して、医療の現場を混乱させてしまい、

 

本当に必要な重度の方たちの医療が出来なくなってしまのです。

 

重度の方たちの治療が出来なければ、

 

さらに早く加速して、他の方たちに感染を拡大させてしまします。

 

それが恐ろしいことなのです。

 

 

そして、そもそも感染してたとしても、

 

治療の仕方もまだその時点でははっきりとはわかっていなかった。

 

というのもあります。

 

はっきりとした治療方針もわかっていないのに殺到したら、大変なことになりますよね?

 

最近で有力なのでは、ぜんそくの治療をするときに使う、噴霧吸入器を使ったことで、

 

3名の方が回復したという情報もあって、

 

ただ、この情報を、鵜呑みにしてしまってはいけないところもあって、

 

 

治療にあたった先生によると、

 

 

重度の方には効果があったけれど、軽症の方の場合は、副作用のおそれがまだ残っているので、

 

専門の機関でまだ詳しく調べてみる必要がある。

 

とのことで、こういった情報だけを鵜呑みにして、

 

噴霧吸入器に飛びついて活用しまくるのは、まだ早い段階でもあるようです。

 

 

韓国と日本の対応は最もわかりやすい対照的な違いとなる対応をし続けています。

 

韓国の大統領も、日本の総理大臣も、最初は平和ボケしてて、いまでも後手後手だったりもして、

 

批判も多いのですが、

 

数ヶ月もするといつまでも平和ボケしているほどアホな大統領や総理大臣っていないもので、

 

本気モードになると、大統領も総理大臣も、不眠不休でいろんな批判や反発もひとりで受けつつ、

 

けっこうがんばってんじゃないんですかね?

 

 

批判ばかりして不安や混乱ばかりをまき散らしてばかりで、

 

結局何もしてない、おまえにそれが出来るのか?

 

 

って気もするのですが、

 

 

やってもらっているんだからあんまり文句ばっかり言ってる場合ではなく、

 

たとえアホな政府やアホな総理大臣に思えて多少ポンコツであっても、

 

自分たちがそんな指導者を選んでしまっている以上、

 

選んでしまっている期間は腹を括って覚悟して、

 

いまは、そのポンコツにも思える政府や総理大臣を、

 

下から支えてサポートし、間違った方向へは行かないよう、

 

冷静な態度と、自らも助け合い出来る範囲で支援しながら、応援することが大切だと思います。

 

 

たとえバカの指導者であってもその神輿を担いでいる人たちが、

 

慌てず騒がず冷静で、有能であれば、

 

その神輿は正しい方向へと導かれます。

 

 

有能な部下や下っ端、

 

旦那を支える女房や、妻を支える旦那や、

 

バカな親を支える賢い子供とかってそういうひとたちでしょ?

 

 

いまは、そういう姿勢で、政府や総理大臣や、各国の大統領やWHOなどを見てゆくことも大切かと思います。

 

 

ましてや身近な環境で出会う方たちなどにおいても。。

 

 

未知のウィルスに対して、ほんっっっとよく対策し、奮闘していただけているのではないでしょうか?

 

 

上記のSoftbank会長兼社長の孫正義氏は、もちろんアホではありませんが、

 

多少浅はかで間違った判断であったとしても、Twitter上のフォロワーたちの猛批判も経て、

 

当日中に専門機関に訪ねて、当日のよるには、

 

評判悪いのでやっぱやめようかなとツイートされて撤回され、

 

結局マスクを100万枚寄付することへと切り替えられました。

 

もの凄い柔軟な姿勢で、ほんと謙虚な気持ちも持っていないと、

 

たった1日でこんな立場の方が、

 

ここまで柔軟な方向転換って出来ないですよね?

 

まぁ嫌いな方も多いかと思いますが、

 

やっぱ孫さんってこういうところ凄いなぁ。。。

 

って思っていたんですけれど。

 

 

 

まぁそれはさておき、

 

で、話しを戻して、

 

韓国と日本の対応は最もわかりやすい対照的な違いとなる対応をし続けています。

 

韓国は、検査しまくって、ひとりひとり徹底的に見つけ出してゆき、自宅隔離したりしています。

 

それにより感染者が激増し、国民も大混乱をしてゆき大統領も批判されまくりました。

 

かなりの人数を検査しているので精密に把握して、これはこれで一定の成果は出ています。

 

この混乱のさなか、韓国の文在寅大統領は、『三・一独立運動』の記念式典で、

 

対日関係について、

 

『過去を直視してこそ傷を克服できる、過去を忘れることはない』

 

『しかしわれわれは、過去にとどまることもない。日本もそういった姿勢を見せてほしい』

 

『歴史をかがみとして、手をつなぐことが、東アジアの平和と繁栄の道だ』

 

と演説されて、

 

『共に危機を克服し、未来志向の協力関係に向けて努力していこう』

 

と言われていたそうです。

 

 

これもの凄いことなんですよね。

 

まぁ新型コロナが韓国で流行しすぎて大統領も批判され過ぎて弱っていたというのもあるのかもしれませんが、

 

はっきり言って、最近の日韓の関係の悪化はこの大統領が日本が韓国に対して植民地支配していた頃のことをぶり返していたことが大きな要因にもなっていたのですが、

 

それをここまで譲歩して、とうとうこんなことを言ってくれたのですが、

 

このニュースが流れた時に、感動してちょっと涙が出そうになりました。

 

この大統領大嫌いやったけど、ちょっと見直しちゃったよ。笑

 

ここの部分をもっとメディアでも拾っていったり、安倍総理もすぐに反応すればよかったのに、

 

韓国人入国拒否みたいなことを露骨にやったことで、

 

韓国の外交官なども日本をまた反発しているようです。

 

でも、韓国の大統領がここまで譲歩した気構えが、まだ少しでも残っているうちに、

 

日本のメディアや、政府ももう少し歩み寄れる機会を作っておいた方がいいかとも思うのですがどうなんでしょうかね。。

 

 

で、またちょっとそれてしまいましたが、

 

話しを戻して、

 

日本は、ちょっと不思議な対策の仕方をしていて、

 

PCR検査3000人も出来るのに上記の理由と、

 

あとは、そもそも毎日3000人も検査出来ないとか、検査するのにひとり6時間もかかるとか、

 

そんなことやってたら、重症患者の対応が出来ず、軽症の患者の対応に追われて、

 

医療の現場がただでさえ不眠不休であたっているのに、そんな方たちが殺到すれば、大変なことになる。

 

中国の武漢市で実際に何が起こっていたのかを見ろ!

 

お前らその現場のニュースをちゃんと見たのか!

 

中国の武漢市で、新型コロナの治療にあたった医者たちが、

 

不眠不休で、

 

医者たちまでも感染して、死んでいっているんだぞ!

 

飛沫感染?

 

お前らバカか!

 

たった1ヶ所の場所や建物の空間で、

 

となりに座ってたひとだけでなく、

 

離れた場所にいてる人たちまでもがこんな急激に感染しているんだぞ!

 

ゲホゲホ咳をしてたところでこんな急激に感染するわけないだろ!

 

飛沫感染ではなく、空気感染、エアロゾル感染の可能性があるんだよ!

 

 

たったひとりやふたりが、教会に参加しただけで、咳をゴホゴホしたところで、

 

そんな簡単に隣りのひとやすれ違ったひとたちだけ以上に感染するわけないだろ!

 

 

といことでこのことは、中国政府の関連機関も、

 

エアロゾルの可能性があると認めた発言もされています。

 

 

といった現状やニュースも、厚生労働省の方たちはよく知っていて、

 

それを踏まえた上で厚生労働省の加藤氏も対策されているようです。

 

厚生労働省の加藤氏は、危機感を感じらないという批判もあるのですが、

 

僕はずぅーーーっとこのニュースを仕事なので仕方ないので、

 

うんざりするほど追っかけて来ましたが、

 

加藤氏は、とっくのむかしに危機感を吐露されていて、

 

それに気づいてないのは、批判している政治家たちなんですよね。。

 

もうあんだけ、中国の武漢市でいろんなこと起こってて、

 

それを目の当たりにしてきた加藤氏が、

 

神奈川のクルーズ船の時に、危機感を感じさせる顔を見せていたことが何度もありました。

 

そして、学校が休校になったのも、

 

クルーズ船で陰性だった人たちを全国に帰したものの、

 

陰性の方たちが再燃して陽性になった方が出て来たり、

 

感染ルートのわからないところからの感染者が出て来た時点でもう手に負えなくなって、

 

苦渋に顔をこわばらせていて、

 

感染ルートが特定できなくなった。と発表されました。

 

そもそも忘れてはいけないのが、

 

日本では、1月中旬あたりから本格的に民間でも対策されて、

 

外国人の規制などもされてゆくようになりましたが、

 

そもそも外国人や中国の武漢市から来られている観光客の方たちって、

 

新型コロナウィルスが中国で流行り出した、

 

12月の時点から、来られていましたので、1月中旬のあたりでも遅いですし、

 

政府の対応が遅いとか、総理大臣の対応が悪いとかって言う以前に、

 

国民ひとりひとりが自覚と責任を持って、早よ気づけよってレベルでもあるんですよね。。

 

中国の武漢市でのニュースや、神奈川県のダイアモンドクルーズ船のニュース見ていれば、

 

日本がどうなるのかってことぐらいすぐにわかったことでもあるんですよ。

 

中国では年末に200人くらいだった感染者が、たった2ヶ月ちょっとで中国では8万人、

 

世界13万人近い人数の感染者に増えました。

 

韓国でもたったひとつの教会に参加してたひとたちから一気に広がって、

 

いまや7979人の感染者数です。(2020年3月14日時点)

 

 

といった状況の中で、いまだイベントの自粛をしていないアーティストとか、

 

会社や飲食店なども、自粛して下さい。

 

学校も休校してくださいなとど、

 

こんだけ政府や厚生労働省の方たちも言われ続けているにもかかわらず、

 

運営し続けている大手ショップや、飲食店やライブ会場。

 

平気で、満員電車に乗り続けていた、サラリーマンやOLたち。

 

学校休校で、文句ばかり言っている、親たち。

 

学校休校をしなかった、一部の学校の校長や教頭たち。

 

で、子供や社員たちを感染させてるという。。

 

 

死んだらもともこもないですが、

 

とはいっても、

 

休業したとしても、日本の経済崩壊しかねないので、

 

どこまでの線引きで休業すべきなのかは答えをだしづらい現状ですよね。。

 

ひとりひとりに事情があって、

 

ライブを決行したアーティストであっても、

 

たとえば椎名林檎さんがライブを決行して大批判されて結局その後のライブは中止されましたが、

 

あの決行は、正しい判断だったと思うんですよね。

 

東京五輪に関わっている方がなんでやっとんねん!

 

ってもう批判を浴びていたのですが、

 

あの方の場合、もし決行してなければ、それこそ速攻で東京五輪もドミノ倒し的に中止すべき理由を作ってしまい、

 

中止になっていたと思うんです。

 

国民の期待を背負っている苦渋の判断もあったんではないのかなと思いますし、


そうでなかったとしても、そういった状況に陥ってて、

 

死のうが死ぬまいがやらなければいけない事情や状況に陥っている方たちもいることを忘れてはいけないと思います。

 

歩み寄って、複雑な判断をどうすれば乗り越えられるのかを、

 

一緒に考えてあげるあなたの助けが必要なのかもしれません。。

 

 

 

そういった加速的に拡がる可能性のある現状を踏まえつつ、

 

 

韓国と違って、日本がしてこれた対策は、

 

 

感染ルートがわからなくなって、

 

ダイアモンドクルーズ船の陰性患者を全国に送り返したり、

 

各地で診断していた陰性患者たちを各地に送り返したりしていたにもかかわらず、

 

陰性の方たちまでもが再燃して陽性になったりもしだした時点で、

 

全国どこにいても一気に急激に急増する可能性が起きていて、

 

全国のどの地域においても、中国武漢市の死闘を繰り広げるあの状況や、

 

韓国の宗教団体の教会から飛び火して韓国全土に広がってしまったあの状況に、

 

いつなってもおかしくない状況なので、

 

ほんとは、会社も締めろよ、店も締めろよ、満員電車も乗るなよと言いたいくらいのところを、

 

いきなり言うと混乱するので、たぶん段階措置として、学校の休校を急遽発表することになったんですよ。

 

平和ボケしているひとりひとりの日本人に対して、

 

本当に学校を休校しなくてはいけないほどの事態が本当に起こっていて、

 

中国や韓国、ダイアモンドクルーズ船の感染の加速スピードを知っているものからすると、

 

専門家でなくとも、自分の身近なところで今日にでもあの状況になってもおかしくはないとわかる事態でもありました。

 

学校の休校やイベントの休止や、会社の休みなんかはっきり言って遅いくらいなんですよね。

 

 

それは政府や総理のせいではなく、厚生労働省もずっとニュースで言ってたことですし、

 

国民ひとりひとりの自覚や危機管理意識の自覚のなさが招いていることでもあります。

 

 

封じ込めに成功している台湾では、台湾政府の写真を見るとみんなマスクをしているのですが、

 

日本の政府やアメリカの大統領、あるいは日本のテレビ番組とか、そのスタジオ観覧者観てても、

 

まだマスクもしてない方の多いこと。。

 

マスク不足ということもありますが、

 

政府や、大統領や総理大臣、テレビ番組に出演している方たちやその観覧者たちくらいは、

 

マスクなどしておいた方がいいですし、そのあたりに危機管理意識があるのかないのかが垣間見えます。

 

 

マスク不足も、無いなら無いで、作ることも出来ますし、無いなら無いで、薄手のタオル蒔いてても対応できます。

 

 

国民ひとりひとりの自覚や危機管理意識の自覚が大切だと思います。

 

 

わからないならわからないと不満を垂れ流すくらいならネットで調べたらわかることもたくさんあります。

 

なんでちゃんとしてくれないのと、政府や総理やまわりのひとたちに言うぐらいなら、

 

まずは自分でちゃんとして、その方法でまわりのひとを助けてゆくこともできるはず。

 

 

ということで、

 

いろんな情報が飛び交いつつ、いろんな立場や状況で、各自奮闘されて対策されていると思いますが、

 

 

韓国と違って、日本が取って来た対策は、明らかに違ったルートを辿っていて、

 

 

平和ボケしているんだか、先手を打てていたんだか、でもやっぱり対策できていなかったようでもありつつ、

 

なんだかんだで、日本の風土としてのことなかれ主義的な対策で、なぜか功を成している部分もあって、

 

結果的にはこの方が良かった部分もあるんですよ。

 

 

PCR検査をし過ぎないようにして、軽症の方や感染の恐れのある方は、

 

病院に行っても感染する恐れもありますし、検査をしたところで、精度は低いですから、

 

誤認されて、陽性になった場合、どこかに隔離されても嫌ですよね?

 

なので、自宅で待機療養を、厚生労働省でも推奨されているようです。

 

陽性であっても治療方法ないですし。。

 

 

 

ということで、重度の方に絞っていたことが功を成していて、

 

重症患者を集中的に治療していた日本の姿勢も、実は中国の専門家が認めていて、

 

国家衛星健康委員会ハイレベル専門家グループのドゥービン氏が、中国中央テレビの番組で、

 

『中国の方式だけが唯一の良い方式ではない』

 

と発言されていたそうで、

 

『中国のやり方は、韓国やイタリアにとっては参考になる。

 

しかし同時に中国のやり方が、唯一の良い方式ではないことも知っている』

 

と発言され、

 

『たとえば日本やシンガポールは、少なくとも一定の期間において感染状況のコントロールに成功している』

 

『いかに重症患者を見分けるか』

 

『重症患者に対してタイムリーに治療を行うことで死亡率を下げることも重要だ』

 

 

といったことを話されていたそうで、

 

中国の専門家においてはこういった意見も出ています。

 

 

日本が行っている対策は、

 

たしかに、後手後手だったり、対応の行き届いていなかった部分や、

 

唐突に発表している部分もあったのですが、

 

それは絶対的に総理が一大決心を持ってすべき判断でしたし、

 

後手後手だとか、準備不足だとかと言われようが決断すべき日であったと思います。

 

 

上記の流れを読んで頂いた方は、このいた仕方ない状況で、よく先延ばしにせずに決心されたなと思いませんか?

 

以前の総理大臣なら、まだまだ先延ばしにされてたと思いますよ。。

 

日本はつい10数年前までは、

 

コロコロ総理大臣が変わって、大不況になっていったということもお忘れなく。

 

 

総理大臣はたとえポンコツでもおってくれてる方が大事。

 

 

平和ボケした感もあるのですが、

 

 

重症患者を的確に見つけて治療している分には、

 

今のところ医療現場への混乱も最小限にとどめていてその成果は出ている状況でもあるんですよね。

 

なのでこのあたりは、

 

評価にあたりすべきところにもなっています。

 

 

さてそんな中、

 

いまもっとも懸念すべきところは、

 

 

6時間もかかっていたPCR検査が、

 

民間企業のクラボウが、15分で検査できる検査キットを開発されたそうで、

 

それが3月16日から販売されるそうです。

 

 

孫正義氏がツイッターで、検査の無償提供を100万人用意したいと発表した時の批判の中で、

 

医療関係者の批判もあり、

 

日本医師会も全国の医師会に対して検査をしたことで医師が感染している事例もあるため検査ではなく症状から診断することを要請しそうです。

 

 

このPCR検査や検査キットで検査をして陽性になった場合、

 

まだあまりよく知られてないこととして、

 

感染者が莫大に増える可能性があります。

 

というか、

 

そうなります。

 

韓国は毎日日本の6倍検査していると言われて、

 

そうであるならば、日本も韓国も同じ勢いで感染しててもおかしくはない。

 

という極めて合理的な単純計算で考えてみると、

 

日本の感染者数は、今の感染者数の最低でも6倍は、

 

検査されてないだけの感染者がいるということになります。

 

 

そう思いませんか?

 

 

そうである場合、

 

 

こんなスピーディーに検査できるキットを、日本全国で販売されまくって、

 

在宅で検査されまくって、感染者が発覚されまくった場合、

 

 

日本はどうなるでしょう?

 

 

医療現場が崩壊するということは、

 

第2の武漢市状態になるということでもありますし、

 

あなたのおうちやマンションがダイヤモンドクルーズ船状態で隔離されるということでもありますし、

 

 

一気に韓国を抜いて感染大国日本ですよ!

 

 

さぁそうなったとき、

 

 

日本はどうなるでしょう?

 

 

医療の現場が崩壊するということ以上のことが起ころうとしてて、

 

 

感染大国日本!

 

 

になった場合、

 

 

ただでさえ急落してて、リーマンショック以上の未曽有の下落をしている状況の中で、

 

 

さらに株価を下げる要因となって、

 

 

二重底三重底を破って来ている日経平均株価も

 

 

また大きく売られてえげつないさらなく急落をする事態になる恐れがあると思いませんか?

 


そんな検査キットが全国で発売されようとしているのです。。。

 

 

正しい使われ方をすれば良いのですが、

 

無作為に検査するようなことだけは避けたいですね。。

 

 

たぶんいま必要なのは、検査の規制をかけることだと思うのですが、

 

 

とりあえずは、いままで、3000のPCR検査が1000人くらいで幸か不幸かとどまっていて、

 

 

すでにある意味規制されていた状態だったので、

 

国民もあんまり危機感もたずにいれて平和にくらしつつ、

 

水面下では、重症患者たちを、医師たちも混乱せずに冷静に判断して集中的に治療することが出来ていました。

 

 

それが、この検査キットが販売されると、いったいどうなることでしょう?

 

 

医療現場の崩壊どころか、

 

日本経済の本当の意味での崩壊にもなりかねないくらいの危うさを持っています。

 

 

おそらくいまの日本にとって、そして医療関係者や患者にとっていちばん大切なことは、

 

この検査キットを手に取ったところで、

 

むやみに検査せず、段階的に徐々に検査数を増やすぐらいにとどめておくような、

 

検査数の規制が大事なことだと思います。

 

 

まぁぼくなんかよりもお医者さんたちの方が賢いでしょうから、

 

こういったことにも充分な理解はあると思いますが、

 

素人患者たちが、何かの拍子に検査できる機会が増えた時には、

 

患者数が一気に増えたりもしかねないので、ひとりひとりの心がけや、

 

こういった現状などがあることもよく踏まえたうえで、状況を冷静に判断してゆくことが大切なのではないかと思います。

 

 

とここまで書いては来ましたが、ここに書いてきた情報も、すぐに古くなって新しい情報においては、

 

間違った見解になっていることも多いかと思います。

 

 

大事なのは、政府や総理大臣や医者や上司や会社や専門家やWHOなどの権威ある情報機関などの意見などを鵜呑みにしたり、

 

ネット上のたとえば、今日僕が書いている自己中で多少片寄った意見や感情的にもなっているような情報。

 

あるいは、不満や批判、あれもしてくれない、こうもしてくれないとか、

 

あの時、ああやっていればとか、対応が遅いだの、だれだれのせいだとかといった、情報や身の回りのやりとりなどなど。

 

いろいろ不満や、間違った見解なども多いかと思います。

 

 

今月は、己卯(つちのとう)の干支が巡っている月。

 

己卯(つちのとう)は、ひとことで言うと、

 

 

『自己中で耳寄りな情報が、錯乱しやすい時期』

 

 

でもあります。

 

 

あまり批判ばかりして、ひとの揚げ足ばかりとっていると、

 

揉め事にもなりやすいですし、

 

錯乱する情報には、自己中な情報や間違った見解なども多いでしょうから、

 

よく情報を見極めて、

 

自分の身近な場所においては、

 

あまりひとには頼らず、自分の意志と危機管理意識、

 

自覚ある行動で、対処してゆくことの方が大切かと思います。

 

 

相手にも相手におかれた事情や現状があります。

 

 

よく把握して、多少わからないことがあってもイライラしたり、

 

それにこだわり過ぎたりせず、

 

自分の正しさを捨てでも、

 

臨機応変に柔軟に対応して、

 

とりあえずは、

 

相手の事情を信頼して言うことを聞いてやる、

 

心の素直さも大切なのかもしれません。

 

ちょっと長々書いて来ましたが、とりあえず知っている情報まとめて書いておきました。

 

 

あくまで参考程度に聞いて頂いて、ご自身のご判断も大切にして下さい。

 

 

あと、感染対策は、飛沫飛沫って言っていますが、

 

韓国の教会や、中国武漢市での急増、

 

日本においては、感染を広めてやると陽性患者がPUBに行って感染を広げたニュースも出てて、

 

そのニュースにおいては、その陽性患者が広げようとした女性ではなく、

 

その陽性患者が、座って寝た2分ほど寝転がっていたところに別の女性が30分座って化粧してて、

 

その女性は、その陽性患者から、10メートルも離れたところにいたのにもかかわらず、

 

感染して陽性反応出たそうです。

 

なので、どう考えても、

 

飛沫感染だけでは説明のつかないようなことも多く発生してて、

 

中国政府の関連機関も、

 

エアロゾルの可能性があると認めた発言もされています。

 


なので陽性患者が座っていた可能性のある場所も危ういですし、

 

室内で、10メートルくらい離れてても、空気感染している可能性はまだ残されています。

 

 

距離のおき方や、不特定多数の方が座っていた場所とかも、少し気を付けておいた方がいいのかもしれません。

 

今月そして来月の4月3日まではいろいろ情報が飛び交うと思いますが、

 

自分軸を持って、自分の環境や、状況においてはどういった情報が最善なのか?

 

それを自分の都合や小さなプライドなどは抜きにして、

 

ひとつひとつ最善の決断を下してゆきたいですね。

 

 

来月の4月4日~5月4日までは、庚辰(かのえたつ)の干支が巡る月となりますので、

 

そのあたりから、一気に龍神が飛翔して、庚子(かのえね)年のこの状況を突破出来るような、

 

なんらかの解決の糸口を見せ始めるのかもしれません。

 

 

そして忘れてはいけないのは、

 

今年の庚子(かのえね)年という年は、良くも悪くも大きく経済が動きお金に関することなどを中心に、

 

物事の始まりとなるような年になりやすい年です。

 

なので、こういった機会はたんなる次への未来へと進んでゆくための、

 

前段階として起こっているはずでもあるんです。

 

おおいなる幸福や飛躍、躍進、進歩、革新、そして未来への本当の架け橋は、

 

逆境やどん底の中で、ひとりひとりが真摯に向き合い自分や家族、

 

会社や国家の未来を見据えて向き合えた時に、

 

より良く飛躍的に変わってゆくことが多いです。

 

なので悪い面ばかり見てないで、

 

より良く変わってゆこうとしている部分をたえず見つけて気づき、

 

臨機応変に対応してゆけるといいですね。

 

たぶん新型コロナウィルスは、各国のトップの方が、

 

その危機管理を意識して本気で向き合って取り組み始めた時から、

 

収束に向かい始めると思います。

 

台湾や韓国、日本、意識が変わり、対応して来たなかで、

 

各国と連携することの大切さや、各国とより深く繋がってゆくきっかけになり始める時に、

 

収束につながる方法が見つかりやすくなってゆくはずです。

 

そう考えるとトランプ大統領がけっこう最近まで平和ボケされてて、アメリカも感染が広がっています。

 

トランプ大統領が、これをきっかけに国際レベルで協力し合えるような意識レベルに切り替わってゆくと、

 

この新型コロナウィルスが、これからの未来をより良く変えてゆくための大自然からの猛威と、

 

新しい未来へと繋げてゆくため良い意味でも前兆にもなってゆくのではないかなと思います。

 

10年後に発展している未来社会が、

 

2020年に新型コロナウィルスが流行したことをきっかけに、

 

皮肉ながらも、世界各国や、日本中の会社、そしてひとりひとりがより連携を深められるようになって、

 

発展することが出来るようになった。

 

未来でそんな風に言える、

 

2020年にしてゆきたいですね。

 

 

今から60年前の1640年は、

 

池田内閣が発足し、年末には、国民ひとりひとりの所得を2倍にするという、

 

所得倍増計画が始まって、

 

実際に、前回の東京オリンピックや、大阪万博などでの未曽有の高度成長期の下支えとなりました。

 

そして、未来志向に向けた製品とか、大統領のテレビ討論などなど、

 

未来の発展を促すようなこともたくさん起きておりました。

 

歴史は干支の流れによって繰り返してゆきます。

 

なので、諦めるのはまだ早い!

 

自宅待機されている方も、

 

今こそ、ご自身にとっての人生の、

 

次なる計画の準備をする為にいま、

 

こういった時間が与えられているのかもしれないですよね?

 

 

希望ある未来への道すじは、

 

案外こういった時期から始まってゆくのかもしれませんね☆彡

 

 

 

『光の海』の案内人

 

『暦と時の風水師』

 

未来の自分ナビゲーターのtomoki