2017年5月19日(金) 牛の日 〇◎〇 | 未来の自分を応援する(^^ゞ

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毎日0時に更新!2017年5月19日(金)

 

今日の暦・十二直占いです☆彡

 

 

 
 
今日の暦
 
 
先負
 
丙午(ひのえうま) 火火の比和の相性
干支番号43番目
 
一白水星
 
除(のぞく)   牛(ぎゅう)
 
下段 大明日/神よし/復日(ふく日)/くゑ日
 
月の月相は、22.2  半月/下弦(かげん)
 
行事 天一天上
ーーー
旧暦(太陰太陽歴/自然歴) 4/24
 
年干
丁酉(ひのととり)
 
月干 
旧暦 乙巳(きのとみ)  新暦 丙午(ひのえうま)  
 
二十四節気 5/5 壬辰~      立夏
七十二候末候(21候) 5/16癸卯~ 竹のこ生ず ( たけのこ しょうず )
=====

 

 

先負(せんぷ)は、

 

『万事平静であることが良し、勝負事や急用を避けるべし』となっているようで、

 

『午前中は凶、午後からは吉』とされています。

 

 

ただもともとは、『周吉』、『小吉』とも呼ばれていたそうで、

 

『先んずれば負け』、『万事急がず待つことに吉』といった意味でもあったそうです。

 

 

もしかすると、この心構えのことを言っていただけなのかもしれません。

 

このあたりの意味もまだまだ大事な要素としてありそうですね。

 

 

先負は、僕のExcelデータの統計によると、まぁまぁいいこと多かった日として記録してて、

 

日記の記録に、×と△と〇と◎の四段階で付けているのですが、

 

あまり午前午後は関係なく、先負の日は、『〇』と、日記に記録している日が多く、まぁまぁいいことの多かった日と記録しています。

 

 

 

 

60干支の43番目、丙午(ひのえうま)。

 

 

十干である、

 

『丙(ひのえ)』は、

 

 

火の陽

 

 

十二支の『午(うま)』は、

 

 

火の陽

 

 

比和の相性です。

 

 

比和の関係では、

 

木→土→金→水と巡っている火の性質が、

 

木→火火土→金→水となっていて、

 

 

火の気が重なって、盛んになり、高まっている状態になっていますので、

 

 

 

これ以外の項目が、

 

良い場合は、ますます良く。

 

悪い場合は、ますます悪くなりやすい。

 

 

といった意味になります。

 

 

この関係を活かして火のエネルギーを取り込んで、

 

積極的なやる気や前向きなエネルギーに変えてみたり、

 

強すぎる場合は、

 

燃えている火のエネルギーを灰にして土へと変えてゆく。

 

 

土のエネルギーで受け止めゆくと、

 

パワーも吸収しやすくなりますね。

 

 

 

 

『土』のパワーストーンは、

 

イエローカルサイト、シトリントパーズ、琥珀、ピクチャージャスパー、ブラッドストーン。

 

 

 

土行の食べ物は、

 

根野菜・山芋・ジャガイモ・かぼちゃ・ニンジン・鶏卵・納豆・お味噌・牛肉・ハンバーグ・煮込み物。

 

 

 

 

 

一白水星は、水の性質や気質を持つ星。

 

一滴一滴の水は、小さな力ではありますが、それがポタポタ溜まることで、水たまりになり池になり川や大海になって、大きな力になってゆきます。

 

水は縦横無尽に形を変えて、順応性がありますが、時に破壊的なチカラもあります。

 

コツコツと仕事をし、秘密裏に、計画し、財を成してゆく。

 

などなどの意味があります。

 

僕の干支の影響もありますが、一白水星の日って、まぁまぁいいことある感じ、〇や◎を日記に記録してる日が多いです。

 
 
 

十二直は、除(のぞく)

 

『障害を取り除く日』

 

凶事を除くため、物を捨てる、廃棄、

 

井戸掘り、治療開始、薬の飲み始め、祭祀などが吉。

 

但し、婚礼、外出、動土は凶。

 

 

 

 

二十八宿は、牛(ぎゅう)

 

二十八宿の中で、2番目に良いとされる大吉。

 

移転、旅行などすべてに良し。

 

特に、午(うま)の刻(11:00~13:00)が大吉。

 
 
 
 
下段
 

大明日(大みやう)

 

『大明』は、

 

『天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日』 という意味。

 

すべての吉事・善事に用いて大吉であるとされています。

 

建築・移転・旅行にも吉とされている日です。

 
 
 
 

神よし

 

神事に関して、すべてによし

 

特に参拝・神事、祖先を祭るなどに吉。

 
 
 
 

くゑび

 

陰と陽のバランスが乱れ、

 

万事変動しやすいので、

 

注意も必要。

 
 
 
 
 

復日(ふく日)は、

 

吉事を行えば吉事が重なり、

 

凶事を行えば凶事が重なるとされる日。

 

よって結婚(離婚して再度、結婚などを繰り返したくないように)や、

 

葬儀などは忌む日とされる。

 
 
 
 
 
行事
 
 
天一天上

 

天一神は、各方位を巡り、方角を犯していると警告を促す方位神の荒神。

 

 

この期間中は天一神が天上に戻り、取り締まりがなくなる期間

 

 

代わりに日遊神が人家に降りるが、この神は不浄を嫌うとされる。

 

 

 

天一天上の期間は、

 

癸巳(みずのとみ)の日から


戊申(つちのえさる)日までの16日間となります。

 

 

この期間は、日遊神に供えて、家の掃除さえ綺麗にしておけば、

 

旅行や移転などどこへ行っても良しとされる吉日。

 

特に、トイレやお風呂や流しなどの水回りは綺麗にしておきましょう^^

 

 

 

 

まとめ
 
 
今日は、先負。
 

『万事平静であることが良し、勝負事や急用を避けるべし』

 

『午前中は凶、午後からは吉』

 

『先んずれば負け』、『万事急がず待つことに吉』

の意味があります。
 
干支の丙午(ひのえうま)が、火火の比和の関係で来ています。
 
 
干支の丙(ひのえ)は、火の陽。
 
十二支の午(うま)も、火の陽。
 
 
両方とも、陽の性質を持つ強い火行です。
 
 
このままですと、かなりの火力がありますが、
 
九星が、一白水星の水のエネルギーで来ていますので、
 
消防車の準備はある様子ですね。
 
 
下段にくゑ日が来ていますので、陰陽のバランスが崩れやすいかもしれません。
 
 
そんな中、下段には大明日や神よしが来ていて、吉事を行えば、復日(ふく日)のパワーも活用出来そうです。
 
十二直は、除(のぞく)ですので、障害を取り除いてゆくには、もってこいの日となっていますね!
 
 
そうして、なんと二十八宿は、
 
 
 
牛(ぎゅう)!
 
 
二十八宿の中で、
 
 
2番目に良い大吉日、
 
鬼宿日の次に良い大吉日となっています。
 
 
移転、旅行などに良いのでうまく活かしてゆきたいですね!
 
 

 

 

 

今日、あなたに、

 

牛(ぎゅう)の大吉パワーが

 

もたらされる

 

味わい豊かな1日でありますように☆彡

 

 

 

 
 
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暦・十二直占いは、一般的な日本の暦ではありますが、細かな解説はtomokiのExcelデータなどで統計的に取ってるデータからの予測です。
 
僕の暦の注釈や感想は、あくまでも参考までとし、各項目の意味などを、ご自身においてはどのようになっているのか?、それを日記や手帳で振り返って、ご確認して頂けますと、日本の暦がいかに優れていて、毎日の生活の中でも役に立ち、四季折々の移り変わりの美しさや、自然の流れも告げていて、ご自身の人生においても、明るく楽しく快適にご活用頂けるものでもあることにお気づき頂けるかと思います。
 
今日をより良く過ごすための指針になってることが多いと思いますのでご活用してみて下さい^^
 
凶作用などは、どう受け止めて明るく反転させてゆくかでいかようにでもなります。
 
吉凶については、さほど重たく受け取る必要はありません。あくまでも、道路にある信号機や横断歩道や標識があって、自動車やバイクやトラックなどのエネルギーが走っている時のような出来事が起こって来やすいだけだよということ。
 
吉凶をどう捉え、幸せな横断歩道を使う使わない、明るく手をあげて渡る渡らないかは自由です。
 
尚、この記事は毎日全部書いていると、ひとつひとつ手作業で調べて半日以上かかっている為、最後の『まとめ』のところまでの部分はテンプレートを活用して書いております。(それでも2~3時間くらいかかっています)
 
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まとめ記事の内容は、ワンネスに入り、全部の項目を深くトリップして洞察していくやり方での、tomoki流のリーディングをしています。(長文過ぎた時や、寝不足の時以外は:笑)
 
お時間のある方は、僕の注釈の内容は参考程度で構いませんので、まずは各項目をご自身の場合に置き換えて、『六曜の友引の時って確かにこんなことよくあるなぁ。。』とか、『十二直の満(みつ)の日ってけっこう幸せなこと多いなぁ。。』などなどとご確認してみて下さい。
 
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