金価格、21年平均は1600ドル・22年は1400ドルへ フィッチ予想

フィッチは21年の金相場の平均価格が1オンス=1600ドルになるとの見方を示した。従来の予想から引き上げたが、それでも現在の先物市場での取引価格を100ドル以上下回る。22年は平均1400ドルになると予想している。