皆さまお疲れ様です☆
ボーリングブーム全盛期時代だった、うちの親。
二人とも(父親・東京6大学卒、母親・広島県ド田舎育ちの中卒)めっちゃ慎重で、石橋を100回叩いて、そっから三日程様子を確認してから渡り始める様な、そんな性格な二人。
と、、、ずっと思い込んでた。
ある時。もう大人に成ってた兄弟(姉+私+妹)と母親と会話してた。話題は「子育て理論」、、みたいな。
すると母親が急に笑い出して(思い出し笑い)「貴方たち覚えてるかしら?」と、言い、昔話をしだした。母親は若い頃、小さな子供達(姉や私ら)と家にいる時に、急に「く、、苦しい」などと言いながら床にバッタリと倒れ、死んだふりをしたそうな。すると小さな子とは言え母親の異変にパニクった子供が母親の顔をペチペチと叩いたり、大声で声を掛けたり最後は大声で泣くらしいが、それが可愛くて、死ぬマネを連打でやってたそうな。
母親の死ぬマネ演技は、全く記憶に無いが、内心「趣味悪すぎるやろ、、ババーw」って思った。
あと、また何かを思い出して、ケラケラと思い出し笑いしながら、「昔ね、私らが若い頃はボーリングブーム真っ只中でね」
当時。夜、小さな子供(姉と私。妹は生まれる前っぽい頃)を、寝かし付けて、夫婦二人でボーリング場に通ってたそうな。しかし有る時、ボーリングを終えて、住んでるアパートに帰宅すると、姉と私が、途中で目が覚めて、親が居ない事に気付いてギャン泣きしてて、それ以来 行ってない、、って事なんだが。
それ聞いて、内心「こいつら、どんなけ馬鹿親やねんwwww?!?! 俺でもそんなん一度もした事無いし、子供置いて夫婦だけで出かけるとか発想すら無かったわ・・」って成ったし、姉も(元バリバリヤンキーDQN)、流石に引いてたわ。
しかし、まあ、そんだけ当時のヤングにとって、ボーリングは魅力の溢れたレジャーだったんでしょうね。
親は若い頃、浜寺公園の近所に住んでいた。
そのあたりに深夜営業のボーリング場が有ったんかな。
今、和歌山県中紀と呼ばれる地域でずっと工事しているんですが、御坊市と言う場所にボーリング場が有る様で、
毎日 何度もその前をダンプカーで走行しながら、ある時、急に「ボーリングやりたい欲」が出て来て、仕事早く終えた時に一人で行って来た!!!
数年ぶりのボーリング。
驚いたのは、いつも使用する球、15番(15ポンド?)が、持ってみたらビックリするぐらいに重たく感じた事。
持ってみて投球フォームをしてみたが、球の重さに負けて体勢がフラフラしてるwwwww
「これは100行かんかも、、、」などと思いながらのプレー開始。ひとりボーリングって生まれて初めての経験ですが、一人だと、当たり前ですがゲームの進行がめっちゃ早くて一瞬で5ゲームやってもうた。
息はフーフー言うてるし、投げ方悪いのか、親指の爪がめっちゃガタガタに割れてる。昔、ボーリングやって爪とか割れた事有ったかな・・。
スコア
↓↓↓
アベレージ150ちょい。不満wwwww 200以上出るまで、しばらく通おうかな。
あと、昔みたいに15番の球をフルスイングで投げれるように成りたいと思った。
たま ❖ さよなら人類 (1990)
seeyou!!