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今日は午前中、泉南市の大森議員と一緒に
しんぶん赤旗の購読お勧めに行きました。
午後からは、岸和田市浪切ホールで
『わたしの自由について』SEALDsのドキュメンタリー映画を観てきました!
2015年から2016年
彼らの創り出したうねりは本当に大きかった。
いつの時代も
未来は青年のもの。
真摯に
ひたむきに
楽しそうに
確かな個と個が向き合って
SEALDsの彼らはたたかってきた。
おかしいことはおかしいと
声を上げてきた。
かっこよかった。
眩しかった。
新しかった。
懐かしかった。
切実だった。
あの夏
ネットから溢れるラップとコール
自分自身の言葉で紡いだ鋭いスピーチを繰り出す彼らを見つめて
自分たちの怒り
自分たちの希望に
身体中の血が沸き立つのを感じた。
わたしもまた
ともに立ち上がった。
戦争法案絶対廃案!
戦争反対!憲法守れ!
同時代を生きている実感。
しかし、映画はわたしの知らない彼らの姿も見せてくれた。
企画準備、学習、事務作業、プレス対応、調整、交通整理、ごみ拾い。徹底した非暴力、国会前で人波が将棋倒しの危険な状況になりそうな瞬間に「みんな座って!」と指示して危機を回避した機敏な判断、過去の先輩たちへの敬意、未来の子どもたちへの敬意。伝えたい人々への敬意。
地道で誠実な、どこを切り取っても真剣な闘争だったことを教えてくれた。
愛国心とか愛国者とか、安倍政権と仲間たちがさかんに喧伝するけれど、真の愛国者はこの若者たち、わたしたちだよと言いたくなった。
それでね、
国会前
渋谷
日比谷野音
代々木公園
懐かしかったの。すごく。
およそ30年前の自分たちのいた光景と
ダブって見えたりした。
単なるノスタルジーじゃなくてね
世代を超えて今の若者たちと繋がっているのを感じて、嬉しかったの。
当時のわたしなんかよりもずっとずっとすごい個としての自我の確立をしていて
周りへの伝え方の工夫がずっとずっとかっこよくて
何よりも自由で
戦争法案が強行可決された時にすぐ
戦争法は今すぐ撤回!
安倍政権は今すぐ退陣!
と切り替えてたたかい続ける不屈さ。
野党共闘を本気で訴え
野党の背中を押してくれた。
SEALDsは解散しても形を変えて広がり続ける。
国民的な経験をしたから。後戻りはしない。
野党共闘を必ず実現して勝利しよう。
わたしは自分の言葉をしっかりと
自分の身体の中を通して発しよう。
もっともっと磨き上げよう。
連帯して。