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今日から２月が始まりました。
２月1日、今日はしんぶん赤旗の発行89周年の日です。
戦前は「赤旗(セッキ)」と音読みしました。
かっこいいような、硬いようなイメージですね。
(石器じゃないよ)(ﾟOﾟ)＼(- -;
絶対主義的天皇制の時代
基本的人権も自由も民主主義も制限されて
露骨な搾取と侵略戦争に明け暮れていた時代
それはおかしい、誰もが幸せになれる権利があると主張し、権力に立ち向かった希望の新聞「赤旗」。
持ってるのを見つかっただけで逮捕・拷問される時代に、マッチ箱に忍ばせて届け、こっそり回し読みをして命懸けで読者を広げた先輩たち。
虐げられた人々は「赤旗」に未来と希望を見出し、貪るように読んだといいます。
今、自由に新聞を広げ、読者を増やすために訪問対話できる私たち。
「年金減らされてお金がない」
「年をとって目が悪くなった」
「朝から晩まで仕事で読む暇がない」
経済的にも、身体的にも、時間的にもしんどい人々が増えて来て、新聞拡大も大変だけど、
やっぱり読むと元気が出ますよ。
例えば国会質問。
田村智子副委員長が労働問題でみごとな質問しても、晩のニュースではやらないけど、翌日の赤旗ならバッチリ読めますよ。
赤嶺政賢さんがオスプレイの構造的欠陥を指摘したことも、一面トップに載りました。
ニュースの論点も整理されていてポイントがわかりやすいです。
スポンサーに媚びない、権力に縛られない、国民の立場で取材して書いてある新聞だから、おもしろいです。国際的なページもスポーツ欄も芸能欄も文化欄も社会運動の分野も、公平で品位があってわかりやすくて身近に感じる新聞です。
日刊紙の連載マンガ「まんまる団地」大好きです。ほのぼのとして優しさと可笑しみがにじみ出るマンガ。
日曜版の「今日もいい天気」。福島県の家に戻った山本おさむさんのエッセイマンガ。「どんぐりの家」「遥かなる甲子園」で有名なマンガ家です。
今日も雨の中、貝塚市の支部のAさんＭさんと新聞のおすすめに回りました。
お留守が多かったけれど、あるお宅で日曜版に引き続き日刊紙を購読して頂けることになりました。
行動が終わって解散したあと、雲が晴れて日が射して青空が広がってきました。
なんだか嬉しいですねo(^▽^)o
トランプ新政権の暴走と
安倍政権の暴走
維新の暴走
どれも根は同じ「民主主義と人権」を「蔑視」する姿勢。
共謀罪を許さないたたかいを広げ
提案させない運動を広げましょう！
というわけで、
そこの貴方、まだ購読していらっしゃらないなら
しんぶん赤旗を、ぜひお読みください。