宮本たけし衆議院議員の国会報告会がありました。
阪南市の7つの幼保をひとまとめにして
国道26号線沿いのヤマダ電機跡地に
ゼロ歳児から就学前まで630人もの乳幼児を
収容するという計画について。
市民の意見無視、事前の相談もなしに
まず補助金獲得ありきで話を進め
市長と議会でごり押ししたあの問題。
国会の委員会での様子もリアルに伝わってきました。
阪南市の度重なる嘘がことごとくバレるのが
鮮やかでした。
例えば、「補助金無い無い」って言うけど
「補助金」はなくても
「一般財源」化されたんだから
その分のお金は税源として
国から市に渡っている
つまりお金はあるんだ
とか。
国から1億貰うより2億貰う方が得だからと言うけど、国が出すのは半額だから、2億の工事なら1億ずつ国と市とが出さなきゃいけないこと。
2億貰うには4億の仕事で、市の予算も2億持ち出しになること。
それより、70%負担してもらえる「防災減災」の枠で「改修工事」をした方が早急に取り組めて、総額費用も市の負担も格段に安くなること。
資料もたっぷりといただきました。
府内の運動の報告、激励と連帯と、決意表明の挨拶をしてくれました。
会場からの感想や意見、質疑応答。
これは子育て世代だけの問題ではない、
市民の税金の使い道や
市民無視の議会運営の問題
まさに住民自治が問われる問題だと
焦点が浮き彫りになりました。
住民投票のための請願署名運動、展開中。
終了後、記念撮影。
左から、宮本たけし衆議院議員、松本かよ子泉南市会議員、楠成明さん、わたなべ結さん、私。
阪南市会議員さんとも一緒に撮るんだった(T ^ T)
宮本たけしさんの
「向こうに(与党議員が)ついているなら
こっちにはボクが付いてますよ!」
と言いきる宮本さん、頼もしい!
素直にかっこいいと思います。
ヒーローです。
正義の味方。
国民の味方。
そう思ったら
勇気を持って運動している人たち
サポートしている人たち など
会場にはヒーローがいっぱいでした。
みんなでこどもたちと市民の未来を守ろう!
阪南市のたたかいが全国に与える影響は大きいです。