ここみらいでは今日、新しい福祉のあり方について理事長からお話がありました。
こんな時だから出来ることを考えながら1人1人に意識して欲しいこと
みんなで踏ん張って乗り越えていくこと
大変なのはみんな同じです。
私は個人的に理事長の思いを聞いたことはあります。
そこに賛同出来たしこのままではいけないという思いから
ここ未来への通所を決めて今ここにいます。
私は今、就労移行というサービスを利用しています。
そんな私はもうすぐ障がい者という枠から卒業します。
というのも障がい者手帳の更新が来月ありますが私は昨年8月から通院はしていません。
昨年12月からは薬の服薬もしていません。
断薬を始めて1年半経過しました。
色々ありながらも周りに発信することで薬に頼ることなく眠れてます。
不安はありながらもそれも周りに伝えることで色々なサポートを受けながら落ち着いた日々を送れてます。
私にはもう障がい者手帳は必要ありません。
障がい者というレッテルをはられたことで見えてきたことが沢山あったし
そのお蔭で色んな方とのご縁も頂けました。
そのことを誇りに持って私はここから再出発をします。
私のサービス期間は6月で終了します。
その後は私の経験を経験を活かしながら仲間と共に歩んでいきます。
私が色んな人達に支えられたようにこれからは私が色んな人達を支える側になります。
障がい者は弱者ではありません。
人一倍デリケートなだけです。
「新しい福祉を考える」をもとに今福祉に問われていることを考えならが新しい福祉のあり方を
ここ沖縄、中城村にあるみらいから発信していきます。
みらいへ通所する方々は沢山の可能性を秘めた人達が集まってきます。
私は１人１人と向き合いながら周りの仲間と共に支援をしながら私も成長していきます。
人は１人では生きていけません。人と人が支え合って人という字は成り立ちます。
「ゆいまーる精神」を忘れずに時には立ち止まり初心を忘れず仲間と共に歩んでいきます！
未来をここ、みらいから仲間と共に創っていきましょう(^^♪
仲間と共に歩むみらいのヒカリが射しています。
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