穴のない安心感 続編2 | 天まで響け!とどけ!「ありがとうカレー」

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全国の障害者に送るありがとうカレー。障害者の方達に働ける環境を作り、無農薬で畑で野菜を作り、その野菜でありがとうカレーをつくる。勇気を持って帰ってくれたら幸せです

皆様こんにちは

ありがとう親父の坪倉正明です

今日も大笑いしてますか?

穴のない安心感 続編2

覚悟と納得の順番を変える?

前回に書きました

覚悟を決めてした事の結果

その結果に対して

一生懸命に納得しようとします

しかし
結果が自分の望んでたものなら

納得できますが

望んでいた反対のものなら

納得できますでしょうか?

自分が選んだ方法だし

仕方ない

我慢しよう

歯を食いしばって

涙を流して

グッとこらえますか?

そんなのストレス満開です

順番を変えるといいのです

先に どんな結果が出ても

いいと納得するのです

そうすれば覚悟は簡単にできます

例を出して説明します

ウチの次男の達ちゃん

小学校を卒業後

てんかんと診断されました

中学生になり

一番の仲良しの友達と

毎日 学校に行ってました

朝 近くで待ち合わせて

行っていたのですが

頭が痛くて学校に行けない

そんな日もありました

その時は

「今日は休むから」

そう電話をする事になってました

しかし 頭が痛くて

起きれない日があり

電話もできない時がありました

友達にしたら

電話もしてこないなんて!

そんな感じでしょう

次第に友達関係が上手くいかなくなりました

ある日

その事を私に話す達ちゃんは

辛かったのでしょう

号泣してました

「病気の事 友達に言った?」

「言ってない」

「そりゃ 怒るわ」

理由を知らない友達は

電話もしてこない

いい加減な奴

そう思っているのでしょう

「友達やったら 病気の事を説明して 謝ってこい」

「相手に何も伝えないで 1人で どうしょう どうしょうってやってるだけや」

ここからがポイントです

友達の家に説明して謝りに行く事になった達ちゃんに

「友達は説明して謝って 許してくれるかもしれんけど 怒って許してくれないかもしれない」

「病気の事を伝えてない達の蒔いたタネや」

「許してくれても くれなくても
どっちでも納得できるか?」

達ちゃんは「できる」と

その時には涙はとまって

意を決した顔になってました

「どっちでも納得できるなら
今すぐ行ける?」

「うん 行ける」

そして友達の家に

20分程して帰って来た

ニコニコした満足感たっぷりの顔

さぁ説明します

何か行動を起こす時

迷いが生じます

それは覚悟ができてないからです

覚悟ができてる人と

覚悟ができてない人は

発揮する力も変わってきます

自分で決めた道なら

どっちに転んでも納得できるのか?

これがポイントです

これができれば

もうすでに覚悟はできてます

覚悟ができれば

簡単に行動できます

覚悟
行動
納得又は辛抱

これを

納得
覚悟
行動

こうすればいいのです

そして

納得のできない事

覚悟ができない事は

しなければいいのです

しても上手くいかないし

ストレス満開です

これで判断基準が得られます

さぁ最後の心の穴を閉じれば

穴のない安心感

を手に入れられます

それは

穴のない安心感 ファイナルで

書かせていただきます

お楽しみに♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪