ありがとう親父の坪倉正明です
今日も大笑いでいきましょう

昨日は兵庫県の三木市にある
ぬか天国に泊まらせていただきました
京都から大阪のジョイズカフェさんに
ありがとうカレーを持って行かせていただきました~
その行きの電車で
ある女の子に出会いました
小学3年生ぐらいの感じでした
お母さんと手を繋ぎ
立っていました
その子は
長袖の服に帽子をかぶり
耳当てをしていました
7分丈ほどのズボンで
少しだけ見える足は
真っ赤でした
しばらくすると
席が1ツ空き
お母さんは
その子に座らせました
席に座った女の子は
帽子で顔を隠していました
そして降りる駅になって
立ち上がった女の子
帽子をあげたので
顔が見えました
すごくかわいい顔をしていました
顔も足のように真っ赤でした
その時の表情が忘れられません
人に見られたくないのか
申し訳なさそうにしていたのです
なんで?
その子は何もしていないのに
何か皮膚の病気なのかもしれないけど
あんなにかわいい顔してるのに
私は
なんとも言えない気分になりました
身体の悩みは無いし
私のぶつかる問題は
解決してしまえば
無くなってしまいます
しかしその子は
ずっと悩みを持っている
外に出る度に
人目が気になる
ホントは
明るく前向きに生きてるかもしれない
でも私のスイッチが入ったのは
間違いない
今 できる事をしないでいつできるか
今 一生懸命にしないでいつするのか
今がその時 今が旬
一言も話すことはなかった女の子
私は心の中でつぶやいた
「生まれてきてくれて ありがとう」
そして
行く予定のなかった
ぬか天国のぬかに釘じじいに会いに
飛んで行きました