京都市右京区で生まれた私は
毎日楽しく過ごしていました
しかし3歳の時に衝撃なショックをうける出来事がありました
毎日楽しく過ごしていました
しかし3歳の時に衝撃なショックをうける出来事がありました
3歳年上の兄と二人兄弟でした
近くの年上の友達ばかりの中で一緒に遊んでいました
ある日のこと
たんぼにかこまれていた家の近くで
石投げをしていました
確か5人位だったと思います
石投げをしていました
確か5人位だったと思います
みんなで田んぼに向かって
石投げをしていました
誰が1番遠くに投げられるか~
しばらくすると
私のアニキが何を思ったのか?
クルリと向きを変え
家の方へ投げだしました~
その場にいたみんなは
目が点になり口がポカ~ンと開いていたと思います
1番幼い私でも
危ない!(゚O゚)!と感じ
アニキに
「やめとけや~」って
言ってました
アニキは気にせず
「お前も投げろ~」
と投げまくりました
そしてついに~
ガッチャ~ン
ある家のガラスが
割れました~
すぐにその家の
おばちゃんが出てきて
「コラ~誰や?」と
怒っていました
「坪倉さんとこの子やな~何しょんねん」と言ってウチの家に行き母親に
「あんたとこの息子が~あったらこったらべらべらべら~」
オカンは出てきて
「ちょっと帰って来なさい~プンプン」
当たり前や~
アニキめっちゃ怒られよるわ~と思った瞬間
オカンの第一声
「正明あんたやろ~」
「なんちゅうことするんや~」
「謝りに行くで~」
私は
「ちゃうちゃう僕ちゃうで~お兄ちゃんやで~」
するとオカンは
「何言うてんにゃ~
あんたに決まってる
お兄ちゃんはそんなことしゃぁらへん」
「違うって お兄ちゃんがやったんやで~」
「嘘ついたら あかんで~ あんたや
あんたしかおらん」
アニキのしたことを
私のせいだと決めつけられて
何を言っても聞いてもらえないし
嘘つき扱い
何を言っても聞いてもらえないし
嘘つき扱い
めちゃくちゃショックで悲しくて悔しくて涙が出てきました
そしてアニキを見ると
陰に隠れて
ニャ~と笑ってる
その時の顔は
今でもくっきりハッキリ覚えています
そしてその時から
コイツ覚えておけよ~と
アニキを憎むようになりました
アニキを憎むようになりました