チャイナ7が発表されましたが

日本ではそれについての報道は本当に少ないです。

日本経済新聞が詳しく報道していますが、

ほかのメディアは、どうしちゃったの?

と思うくらい 民進党の離党のごたごた を追っかけています。

もっと大事なことが沢山あるのに!

日本経済にとっても世界にとっても

この発表は とても大事な事と私には感じます。

 

以前にも当ブログで瀋陽軍区について記事を集めましたが

北朝鮮 またミサイル発射

北朝鮮:イスラエルと中国が作った武器を米国経由で日本が買う。

 

中国共産党は いくつかの勢力があって、それがチャイナ7に反映されています。

今回の人事で注目すべきことは

江沢民派の実力者たちが 抜けたことです。

瀋陽軍区の力が 抑えられているのです。

江沢民派は 何人か粛清されていますが

ON3張徳江 NO5劉雲山 NO7張高麗 

この3人は どうなるのでしょう?

これが、何を意味するのか?ですが

中国事情に詳しい方たちを数日 ウオッチングしていました。

ON3張徳江 NO5劉雲山 NO7張高麗 の三人が統治していたのは

地図の右上にある北部軍区 飛んで青島付近にもその勢力がありますね

北朝鮮の核開発を知るには 旧満州地区(吉林)の動向を知るのが一番早いです。

旧満州には日本の軍需産業が寝ずいていました。

未だにこの地がうごめいて言います。

漢民族系ユダヤ人と言われる客家、、、私にはまだ理解できない民族です。

グローバル人と言われる人たちのようです。

当時のソビエトもこの地を軍需産業の拠点としていましたし、現在に繋がってるのですね。

第二次世界大戦後 この地をおさめていた中国の実力者は江沢民と言われています。

現在ではON3張徳江氏が納めています。

これが今回の人事でどうなるのか?という事なんです。

北朝鮮の軍需産業に深くかかわっているのが 日本、韓国、米国

そして、中国でも瀋陽軍区 現在は北部軍区を納めていたON3張徳江氏

そして 現在のロシア・プーチン氏です。

金鄭恩氏と今一番 近いのはロシアだと思います。

2012年から 金鄭恩氏が最高権力を持つと

朝鮮人民軍参謀長の李英鎬(リ・ヨンホ)氏

金正日の妹の夫、張成沢(チャン・ソンテク)氏

中国瀋陽軍と通通の人が粛清されます。

この動きは中国共産党でも起きていて、

チャイナ7 NO6の 王岐山氏が

周永康前常務委員(共産党序列9位)、 

人民解放軍の「二枚看板」と言われた徐才厚、

郭伯雄両元中央軍事委員会副主席らも、容赦なく投獄してました。

 

江沢民派は香港マカオとの闇取引も盛んだったと言われていて、

江沢民派は金正男氏を 金鄭恩に代える予定だったので 暗殺したのでは?

という見方が、一番ストンと納得できます。

金鄭恩氏にしてみれば 冗談じゃないという事なんでしょう?

2013年には5年かけて作ったロシアとの鉄道が開通します。

たったの54Kmを5年もかかったし、

ロシアのトンネル掘る会社がこの工事してるのも何かあるのかもね。

(噂では、国境を抜けるトンネル完成なのでは?と)

現在ではウラジオストックから 万景峰号が渡航しています。

そして、上海からの渡航もしています。

なのでロシアも中国もどっちも大事な貿易相手

密輸には江沢民グループの力が必要ですよね。

 

北朝鮮はイランやウクライナといった ロシアサイドの国友です。

ミサイルのエンジンは たぶん、間違いなくロシア製で

そのエンジンシステムにはHHOガスが使われているようです。

ロシアとかかわりが無ければ 

このような高度の技術が確立できるとは思えないからです。

そして、展示ショーは 北朝鮮のミサイル発射ですね。

売れているようです。

 

ロシアは米国との技術差は20年違うと豪語しています。

これが、キッシンジャーが親露になった一番の理由のような気がします。

米国は技術で勝てないことを認めているのではないでしょうか?

 

謎に包まれる 旧満州であった吉林州 が世界のヘソに感じます。

そもそも、北朝鮮はどのように核開発できる国になったのでしょうか?

世界の武器製造が どこで行われていたのか?

そして、 資金は?

この吉林省 にある 軍需企業は 世界中に広がっているようですね。

これが、私が旧満州にこだわる理由です。

北朝鮮の武器製造にはイスラエル企業が関わっていますよ。

 

そして、習近平になってから 相当数の企業が潰されているようです。

これは、江沢民派潰しの一環ですね。

 

^---ウキペディア 引用ーー

ソビエト連邦の技術供与[編集]

北朝鮮は、ソビエト連邦より黒鉛減速型原子炉の提供を受け、その条件として1985年12月12日核拡散防止条約(NPT)に加盟。国際社会に対して核兵器の製造、譲渡をしないことを約束した。

 

朝鮮半島エネルギー開発機構(ちょうせんはんとうエネルギーかいはつきこう、英語: Korean Peninsula Energy Development Organization, KEDO)は、米朝枠組み合意に基づいて、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に核拡散の恐れの低い軽水炉2基と完成までの期間の重油燃料を、日本と韓国の費用負担により無償で提供することによって、北朝鮮が保有する黒鉛減速型炉核兵器開発計画を放棄させることを目的として設立された組織である。

日本大韓民国(韓国)・アメリカ合衆国(米国)の共同組織。主要事業であった軽水炉建設計画が続行不可能となったため、2005年に解散。

 

軽水炉はカーター大統領と1994年当時の大統領クリントンの動きを知る手がかりです。

 

 その代表的な事例が1994年の第1次北朝鮮核危機だ。北朝鮮は93年に核拡散防止条約(NPT)を脱退した後、核実験と弾道ミサイル「ノドン1号」発射を強行した。94年3月に板門店(パンムンジョム)で開かれた南北特使交換実務者会談で北朝鮮代表の朴英洙(パク・ヨンス)祖国平和統一委員会副局長は「戦争が起こればソウルを火の海にする」と脅迫し、緊張を高めた。これを受け、米クリントン政権は北朝鮮の核施設だけを除去する「精密爆撃」を準備した。しかし北朝鮮が報復に乗り出す場合、大量の長射程砲をソウルに発射するという韓国政府の懸念のため実行に移せなかった。当時、韓米連合軍が首都圏北側に配備された北朝鮮軍の長射程砲を早期に除去できる案がなかったからだ。 

 

ーーーend--^

米国も、日本も韓国も とんでもないことしてますが、

最初に 核持ち込みしたのはソビエトなんですね。

 

いつも勉強させて頂いている 河添恵子さんの動画です。

中国も、日本と同じように 沢山の勢力があってせめぎ合っているのが良くわかります。

新チャイナ・セブンはマジック――絶妙な距離感

新チャイナ・セブンと習近平との距離

10月25日、

一中全会(中共中央委員会第一次全体会議)閉幕後に、

新チャイナ・セブンが党内序列順に

習近平・中共中央総書記(64歳)と

李克強・国務院総理(62)のあとに続いて姿を現した。

内外記者へのサービス行事で、お馴染みの場面だ。

一中全会では習近平は満場一致で再び総書記に選出され、

李克強もチャイナ・セブンの党内序列ナンバー2に選出された。

では新しく入れ替わった5人は、

実際にはどのような人物なのか。

習近平との距離感に焦点を絞って、

党内序列順に人物像を軽くおさらいしてみよう。

続き☛http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8767.php

ーーーend--^

 

 

引用元☛https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/chinese-communist-party-leaders/

習 派

胡錦涛派

江沢民派

無派閥

NO1習近平

(64)

NO3栗戦書

(67)

 

NO6趙楽際

(60)

 

丁薛祥

(55)

 

習派

王晨

(67)

陳希

(64)

 

陳敏爾

(57)

 

黄坤明

(61)

 

蔡奇

(62)

 

NO2李克強

(62)

 

NO4汪洋

(62)

4

 

孫春蘭

(67)

 

陳全国

(62)

 

胡春華

(54)

郭声琨

(63)

 

上海閥と言われている

 

NO5王滬寧

(62)


 

NO7韓正

(63)

 

李鴻忠

(61)

 

楊潔篪

(67)

これが新しく選出されたメンバーで 河添恵子氏の予想通り

ON3張徳江 NO5劉雲山 NO7張高麗 

の3人の江沢民派 が抜けました。

これが何を意味するのか 河添恵子氏が詳しく解説されてます。

改選される前のチャイナ7 です。

中国共産党がどういう勢力なのかが良くわかるおすすめ動画です。

これを、抑えていないと 何が起きたのかがわからないと思います。

ダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウンダウン   必見です。

 

 

王滬寧の情報を把握しているトランプ大統領は、

今年4月のアメリカにおける首脳会談で、

王滬寧がいない隙を狙ってシリアにミサイルを撃ちこんだ話を唐突に習近平に告げ、

世界の流れを変えてしまった

(詳細は『習近平vs.トランプ 世界を制するのは誰か』p.75のコラム「中国最強の知恵袋・王滬寧」。『チャイナ・セブン <紅い皇帝>習近平』ではp.207~209)。

続き☛http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/post-8767_2.php

ーーーend--^

 

李源潮副主席は、先代の胡錦濤時代に党中央組織部長(人事部長)を務め、

習近平執行部には一貫して距離を置いてきた。

大の親日派としても知られ、

5月5日には、

訪中した高村正彦自民党副総裁ら日中友好議員連盟訪中団と会見している。

だが、北京でにわかに李源潮失脚説が流れ始めたことで、

本人はこの噂を払拭しようと、積極的に自己弁護を始めた。

 

習近平という人物は 「反日」だというのを忘れてはいけない。

台湾も、日本も 侵略したがっている。

北朝鮮の日本領の攻撃、 つまり米軍基地攻撃にはどういう対応をするのだろうか?

李源潮氏の引退は何を意味するのであろうか?

民進党の横路氏も訪中団として李源潮氏に2017.9.24.謁見している。

 

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