東大病院の教授(62)収賄容疑で逮捕

東京大学大学院の教授の男が、共同研究を行う見返りに、高級クラブなどで接待を受けたとして逮捕された事件で、男が高額な接待を要求し、総額は少なくとも490万円にのぼることがわかりました。

東京大学大学院医学系研究科の教授・佐藤伸一容疑者(62)は、日本化粧品協会との共同研究を行うにあたって、2023年から翌年にかけて高級クラブや性風俗店などでおよそ30回接待を受けた疑いがもたれています。

東京大学大学院医学系研究科の教授佐藤伸一容疑者は、日本化粧品協会との共同研究を行うにあたって、2023年から翌年にかけて高級クラブや性風俗店などでおよそ30回、接待を受けた疑いが持たれています。また、佐藤容疑者の部下で准教授だった男と。

高級クラブなどで接待受けたか 東京大学大学院教授を逮捕 総額は少なくとも490万円.

また、佐藤容疑者の部下で准教授だった男と、日本化粧品協会の代表理事も書類送検されました。

その後の捜査関係者への取材で、佐藤容疑者らが、高額な接待を繰り返し要求し、接待の総額は少なくとも490万円にのぼることがわかりました。

中には、10万円を超えるスーツケースをプレゼントされていたこともわかり、警視庁は皮膚科の権威の立場を悪用して、接待を繰り返させていたとみて調べています。


東京大学
https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/people/people002646.html
研究課題 · 全身性強皮症の自己抗体と交叉反応する、細胞外に存在する真の自己抗原の同定 · 肥満と関連した乾癬におけるエピジェネティクスを介した病態制御の解明


名前 佐藤 伸一 / SATO Shinichi
学位 医学博士,皮膚科専門医,アレルギー専門医
職名 教授
所属 大学院医学系研究科
外科学専攻感覚・運動機能医学講座
所属サイトURL http://www.m.u-tokyo.ac.jp/別ウィンドウで開く
専門分野 皮膚科学
研究テーマ 強皮症に関する研究
研究テーマに関するキーワード 皮膚科学,免疫学
実績等URL http://www.m.u-tokyo.ac.jp/departments/index.html

KAKEN — 研究者をさがす | 佐藤 伸一 (20215792)
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000020215792/

研究者番号 20215792
その他のID
ORCIDhttps://orcid.org/0009-0000-9894-1463
所属 (現在) 2025年度: 東京大学, 医学部附属病院, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記 2009年度 – 2023年度: 東京大学, 医学部附属病院, 教授
2008年度: 長崎大学, 医歯薬学総合研究科, 教授
2007年度 – 2008年度: 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授
2006年度: 長崎大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授
2005年度: 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授


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https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/articles/z0508_00126.html

本学教員の逮捕を受けて(総長メッセージ)

コミュニケーション戦略本部
昨日(1月24日)、本学大学院医学系研究科の佐藤伸一教授が、収賄容疑で逮捕されました。学生、患者の皆様をはじめ、多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけしておりますこと、たいへん申し訳なく存じます。

国立大学の教職員として法令遵守だけに留まらない、高いレベルの倫理意識が求められるなかで、度重なる教員の逮捕は痛恨の極みであり、言語道断で、遺憾であると言わざるを得ません。この事態を極めて重いものと受けとめ、厳正に対処する所存です。

この間、大学としても独自に調査を進めてきましたが、状況・経緯の報知や対応・処分等を含め、十分な説明を尽くせていなかったことにつき、深く反省しております。

事実を調査し原因を究明するなかで、教職員のコンプライアンス意識、民間資金の受入・活用状況のチェック体制、事態を未然に防ぎ早期に察知する組織風土等における課題が、具体的に明らかになりました。大学としては、捜査に引き続き全面的に協力していくとともに、すでに検討をはじめている再発防止のための組織改革等に、不退転の決意で取り組んでまいります。

あらためて、多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけしておりますことについて、心よりお詫び申し上げます。

2026年1月25日

「ノーと言えなかった」接待行っていたとされる化粧品協会側 東大大学院教授収賄事件 性風俗店で23万円超利用した領収書も 警視庁