日本:
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを「5類」に引き下げるのに伴い、政府が検討している医療提供体制の見直し案の全容が明らかになった。
外来・入院での検査や治療は、原則として患者の自己負担が生じる通常の保険診療に切り替える。
医療費の窓口負担が3割の人が、感染して外来を受診した場合の自己負担額は最大4170円と、季節性インフルエンザ並みになると試算している。
政府は、全国知事会や医療団体と協議の上、2023/03/10(金)にも正式決定

2023年3月13日(月)から「屋外、屋内のマスク着用は個人の判断」。満員電車、距離が取れない場所などはマスク着用推奨。
2023年4月1日から「学校でのマスク着用は個人の判断」

コロナ 2023/05/08(月)に季節性インフルエンザと同等の「5類」に引き下げられる


--
緊急事態宣言まとめ
■第1回緊急事態宣言(2021年9月9日(適用日:9月13日) 期間延長(~9月30日)、区域変更(宮城及び岡山はまん延防止等重点措置に移行。19都道府県に)
2021年9月28日 9月30日で緊急事態終了

■第2回緊急事態宣言(2021年1月8日~3月21日)

■第3回緊急事態宣言(2021年4月25日~9月30日)