赤ちゃんとお手手でおしゃべり♡ﾍﾞﾋﾞｰｻｲﾝ
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1週間で勝手に勉強する子供に変わる 楽しい家庭学習法♡親勉 |
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静岡県のベビーサイン&親勉の先生
みらいです
今日のテーマは・・・
ヨーヨー釣りのイベントから学ぶ子供のマネーリテラシー
先日、所属している多世代交流サークルで
ヨーヨー釣りのイベントを開催しました。
稼いだお金は自分たちで好きに使っていいルール。
会場には５００円のかき氷
４００円のクレープなど魅力的な出店が沢山♡
初めは「一回500円」と騒いでいました。
どんなヨーヨー？！ごくごく普通のヨーヨーです笑。
最終的に「一回100円」に変更していました。
これは子供たち自身が設定した価格です。
そう、基本さえ伝えておけば
子ども達は自ら考え行動します！
今日のブログで分かる事
- 1.試行錯誤って簡単に出来る
- 2.１００円払った大人を見て・・・
- 3.お金の使い方は家庭で教える
1.試行錯誤って簡単に出来る
このイベントには1歳から65歳までの人が参加！
みんなで協力してヨーヨーを作りました。
水風船を作る人
金具をセットする人
ゴム紐を結ぶ人など。
それぞれの役割を分担し、
楽しみながら？こき使われながら？
作業を進めました。
大人が手取り足取り教えるよりも、
子供たちが自分で試行錯誤することで学ぶ力が育まれたと感じました。
手と口出さないで見守る事、出来ますか？？
見守ることで簡単に試行錯誤の機会を与えることが出来ます♡
2.１００円払った大人を見て・・・
このイベントで特に印象的だった事を紹介します。
6０代のスタッフがヨーヨー釣りに挑戦したときのことです。
その方は自ら100円を財布から出して子供に渡し、参加しました。
この行動を見た子供たち、
自分たちで作ったヨーヨーを釣る際に
同じように100円を出して払いました。
大人の行動を見て、
子供たちは「物を得るためには対価を支払う必要がある」ということを自然と学びます。
これは、友達だから無料でいいという考え方とは異なり、お金の価値や使い方を実践的に理解する貴重な経験でした。
お子さんは大人とお金の付き合い方、見ていますよ～
みなさん対応に矛盾は無いですか～？？
わが子には「お金を払いなさい」と言っているのに、
別の人には「いいよいいよ、あげるよ」と言っていませんか？
３．お金の使い方は家庭で教える
みらいテラスのキッズマネーリテラシーでは、こうした日常の中でのお金の使い方についてもフォーカスしています。
お金に対する考え方や使い方は、学校では教えてもらえません。
だからこそ、
家庭での教育が重要です。
家族でお金の使い方について話し合う。
子供にどのような価値観を伝えるかが大切です。
お子さんが小さいときの方が話しやすいですし、知らない間に大人になっていく子供たちにとって、これが重要な学びとなります。
例えば、友達と出かけた際にガソリン代や高速代を負担するという小さな行動も、家庭での教育が反映されています。
これが、日常生活の中でのちょっとした気遣いや配慮にもつながっていきます。
マネーリテラシーは作法です。
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ベビーサインの先生@静岡が
キッズ時代に選んだのは親勉でした。
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１０歳まではこの美しい田舎で
走り回って好きなだけ遊ばせたい！
（でも実は、勉強も出来て欲しい。）
なら両方すればいいじゃん。
ってことで、遊ぶように学ぶ【親勉】を
わが家の家庭学習として取り入れました♡
遊んでいるコレが
語り掛けしているアレが
実は勉強の種まき。
ベビーサインの先生でもある私。
家族で過ごす短い時間を
楽しく♡効率的に♡がモットーです。
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ブログでは、考えを赤裸々につらつら書いています♡
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親勉インストラクター あきたみらい
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