皆さまこんにちは。
発達障害ピアノレッスン【My Piano room】千葉県 市川市 船橋市のピアノ教室
発達支援ピアノ講師&音楽療育インストラクターのMireiです
PECS(R)を学んでから約半年。
ようやく、当教室の生徒さんも実践で効果が見え始めています。
私自身も、最初は人はどういう時にコミュニケーションが取れるのだろう?と、今一つつかめなかったのですが、
ここに来てようやくいろいろなことが分かって来ました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231002/22/mirai-piano-room/4d/0c/j/o1080108015345828771.jpg?caw=800)
コーチングでもよく出てくる「ヘルプ」。
母親になりますと、どうしても、子どもに助けの手を出してしまいますね。
だって赤ちゃんのうちは危ないところも分からないわけですから、危険だと思ったら抱っこして回避させてあげます。
それは必要なこと。
でも、そのヘルプは、いつまでも出し続けてはいけないということを、どこで学んだらいいのでしょうね。
レッスンの中で、生徒さんは、どういうタイミングでコミュニケーションを取れるのか?
模索していましたが、
やっとつかめました。
というか、コミュニケーションのタイミングはほとんどないなんて思っていたのですが、実は山ほどあるということに気が付きました!!!
発語があるお子さまの場合は、話せるだけでコミュニケーションが取れていると思いがちです。
でも、実は違うのです。
コミュニケーションで大切なことは、【自発】出来ているかどうか。
相手が自発する前に、こちらがヘルプを出してしまうと、相手は自発するチャンスを失ってしまいます。
それが、コミュニケーションを取れなくしてしまう要因です。
レッスンの中で、様々な【自発】を促すことが出来れば、
社会に出た時にそれが「機能的で役に立つ」活動に繋がります!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231002/22/mirai-piano-room/d7/fc/j/o1920192015345828830.jpg?caw=800)
ぺクスは、しっかりとしたエビデンスが出ている療育の方法の一つです。
発語のないお子さまも、ぺクスを実践すると発語が取れるようになった実例も多数あります。
多くのところで実践して欲しいなと思います♪
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