最近、長女がやたらと「ママみたいに」「ママみたいに」と繰り返します。
そんなにたいした事はしてないんですが
例えば、朝起きて、長い髪の毛をしばってあげようとする時、
自分で手クシで髪をとかそうとします。
随分長い時間とかしているので、もういいよと声をかけると、「ママみたいに～」と言います
多分私がお風呂上がりに髪の毛を乾かす時、パーマをかけてるもので手クシでドライヤーで乾かすのを見て、
同じようにしたいのかなぁとか
あと、やたらとキッチンへ入りたがり、一緒に作りたがります
キッチンは危険なものがたくさんあるので、出来れば入って欲しくないのですが
同性に憧れを持つというのは、よく皆さん経験にあるかと思いますが、
娘のそんなやりたがりは、ある意味似たような憧れがあるのかな、とか
そんな私自身はどうだったのかと、幼少時代を思い出しますが、
なんとワタクシ料理があまり好きではありません
だいたい、料理本を見ないんです。面倒で(笑)
新しい携帯も、説明書は大抵読みません(笑)
面倒なんで
そこで考えてみたら、そういえば…私の母親がキッチンに立っていた姿は…
あまり覚えていないということに気がつきました。
私にとって母は…なんだったのでしょう(笑)
私にとっての母は、ピアノの先生でした。
だから今同じ仕事をしているのかしら？
しかし、私が最初に憧れた女性は…残念ながら、母ではありませんでした…
子供から憧れられる母になりたい
今日、改めてそう思いましたね～
子供は親の背中を見て育つとは言いますが
改めて、下手な事は子供の前では出来ないな…と、思いました
いろいろ、気を付けますm(__)m