∞ エレナ・ダナーンさんの宇宙ニュースステーション#17です。 (^_^)/ 

 

 

オリジナル動画:https://youtu.be/-OkNjeC0nQM?si=Ld11ateyYvAPbs10
2023.2.13.

⭐️宇宙ニュース・ステーション#17⭐️ エレナ・ダナーン
2024年2月13日

概要です。

今日は、2024年2月12日です。

アルティア出身。銀河連合より、この太陽系に特使として派遣されているエレナ・ダナーンです。

銀河で起きている事がどのように地球と地球人の未来に影響しているのかを理解して頂く目的で、ナタル銀河の中で我々が暮らす4分の1の領域のニュースをお届けする第16回目です。

読み聞かせ動画:後ほど

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🟠 ナタル銀河連合からのニュースです。

今日は、アルタイル星系についてお話しします。この星系に暮らす種族は、1940年代から地球に干渉して来ました。アルタイル星系は、鷲座の中の一つの星系で、地球から見ることが出来ます。16光年離れています。そんなに遠くはありません。地球の近隣の星系といえます。アルタイル星系は、地元では、アルコリンと呼ばれています。

 


アルコリンには、多くの異なる種族が暮らしており、そこに暮らす意図も様々です。色々なレプティリアン種族もおり、その多くは、シカール帝国に関係のある種族です。人間型の種族、背の高い金髪の種族もいれば、オレンジ色の肌の人もいます。グレイ種族もいます。ですから、この星には、色々な組織があり、それぞれ異なる意図を持ちます。最初に、レプティリアンの組織について。彼らは「コーポレート」と呼ばれる組織で、シリウスBのアシュタール共同体(後退型の集合体)やシカール帝国と曖昧な関係にあります。更に、この星系の中の4番目の星に暮らすアクホリ種族の組織やネブの6種族、そして、地球人の秘密宇宙プログラムの基地もここにあり、彼らとも関係があります。

ネブの6種族は、今は解体され崩壊していますが、以前は、このアルコリン星系が彼らの本部だった事も知っておく必要があります。

このような問題がある星でしたから、アルコリンあるいはアルタイル星系の種族は、信用がおけない為、地球に派遣されるプログラムには、一切参加出来ないようになっていました。

 


アルタイル星系の中の4番目の星アホリアに暮らすアクホリ種族が、この星系では一番人口の多い種族で第3と第2の星にも暮らしています。この星系の政府も彼らアクホリ種族によって成り立ち、執行されています。

 


アクホリ種族は、北欧人に似ていることで総称される「ノルディックス」とも見られていて、またテロージアンやプレアデンと間違えられる事もあります。テロージアンとは、ケンタオルス座アルファー星の種族です。(シャスタ山の地底に一部が暮らしている)見た目は、そっくりですが、テロージアンやプレアデンとは全く違う種族です。意図も全く異なります。アクホリ種族は、"Humanoid Corporate of Altair"(アルタイル星系ヒューマノイド・コーポレート)という組織に属しています。彼らは、信用のおけない種族で問題視されている種族です。彼らは、ネブの一味だったキリトクートと奴隷貿易をしていたのです。もちろん、今はネブは解体しましたので、もう行われていませんが、彼らは、地球人を誘拐し、地球人とのハイブリッドを作っていく事にも関与していました。地球のディープステートや軍のマイラブ(MILAB・特殊能力のある子供達を誘拐し秘密宇宙プログラムで使っていく)プログラムとも手を組んでいました。更に、プレアデスの後退型種族、アルキオネのタアル・シアール種族とも手を組んでいました。南極大陸にあったシカール帝国の援助者ダークフリート、ナチスドイツの第4帝国とタアル・シアール種族は、手を組んでいました。

ですから、アクホリ種族の周囲には複雑な関係があり、この様な種族とどのような契約を交わしているのかが不透明であり、信用出来ないのです。

アクホリ種族は、銀河連合のメンバーではありませんが、銀河連合と外交的な交流があります。彼らは、後退型の種族達と手を組み、自分達の利益のためにゲームをしています。銀河連合は、彼らを監視するために、彼らの星系の2番目の星、アホラ に基地を設けています。アルタイル星系の2番目の星、アホラに暮らす先住民は、自分達のことをタホリと呼んでいます。このタホリ種族は、アクホリ種族とは異なり、平和と調和を好む種族です。このアホラ星に暮らすタホリ種族は、完全に独立した世界をもち、銀河連合のメンバーでもあります。タホリ種族は、アクホリ種族が関係をもっている後退型の種族、シカール帝国、ダークフリート、ネブ、アルキオネのタアル・シアール種族などからの防衛の援助を一切断り、銀河連合の基地を自分達の星に置くことを歓迎しました。

タホリ種族

 

 

ですから、当然タホリ種族とアクホリ種族の間には、どこまでが自分達のテリトリーなのかを争う緊迫した状態が続いています。銀河連合は、タホリ種族が暮らすアホラ星を安全に守るという事もあり、基地を置いています。

シカール帝国がこの銀河において、至るところで紛争を起こしている今の状況も含めて、このアホラ星で起きている状況を銀河連合の元司令官だった人が説明してくれます。ヴァルネック・オヨーランが、銀河連合の司令長官から了解を得て、今日は話してくれます。彼は、私の幼少期の頃からの大切な友人でもあります。彼は2021年10月に起きた事件以来、地球人とのコンタクトを禁じられていました。彼は、同年11月から銀河連合の軍船エクセルシオールのメンバーから外され、現在、アホラ星の銀河連合の基地において指揮官を勤めています。銀河連合のコマンド・センターを通じて、私とのコミュニケーションを承諾されました。

 


ヴァルネック:

「テラの皆様にご挨拶申し上げます。私は長い間、大切な青い星、テラの皆様から離れなければなりませんでした。私は、長いこと、パイロットとして銀河連合の軍船で地球の軌道を巡回していました。そして、テラからテラの月へ物資を搬送する作業の指揮官に任命されていました。ここでの任務は、私の人生の中でとても大切な経験でした。三年間の沈黙の後、私はようやく、自分がどこにいるのかを話す機会を得ることが出来ました。このアルコリン星系において、この三年間、沢山の組織と種族と会いました。そして、それら組織の崩壊を目撃しました。これは、予測されていた事でした。ネブ帝国の崩壊と共に、この『アルコリン星系ヒューマノイド・コーポレート』も同時に衰退して行ったのです。私は、現在、アホラ星の銀河連合の基地での任務を遂行していますが、彼らの衰退を目撃出来たことは大きな喜びです。彼らは長いこと、この星系で問題を起こしていたからです。この銀河連合の基地には、主にタシュケル人(シリウスB出身)、アヘル人(プレアデス星団のタイゲタ星系)とカヒル人(エルダヌス座イプシロン星)のメンバーで成り立っています。

『アルコリン星系ヒューマノイド・コーポレート』は、この星系での資源を採掘し、非常に裕福になっていました。シカールが起こしたステミス4星系での紛争が勃発した時点で、この組織は、この星系内の全ての星にあった自分達の資産を一気に引き出しました。興味深いのは、この『ヒューマノイド・コーポレート』がナッフバフェン(ナチス?)、それから米国空軍と契約をしていた事です。地球のネガティブな秘密宇宙プログラムがアクホリ種族が暮らすアルコリン星系の中の4番目の星アホリアのある基地に軍隊を派遣しました。ここは、アクホリ種族の『ヒューマノイド・コーポレート』の本部であり、ここで貿易の契約が双方の間で交わされていました。その契約とは、地球人を誘拐する内容で、銀河内での人身売買が目的でした。アクホリ種族は、ネブ帝国の指揮の元、地球の地下で行われていたMILABプログラムにも多いに関与しており、そこで地球人とのハイブリッドが生産されていました。地球人との貿易で地球に連れて行かれたアホリ種族の一般市民は、地球の地下でハイブリッド生産の実験に利用されていましたが、ネブの解体と太陽系からの排除によって、彼らも自由になり、その中で生き残った人達は、自分達の星アホリアに帰る事が出来ました。

アルコリン星系の5番目の星マルハトでは、更に大きな邪悪な組織が結成されていました。これは、アクホリ種族、ネブ帝国、タアル・シーアル種族、ハンギアール種族(シグマ・ドラコ二アン)、テラのダークな方の秘密宇宙プログラム、そしてダーク・フリート(ナッフバフェン)の共同体でした。ネブ帝国は、崩壊しましたが、まだダーク・フリートは生きています。太陽系から排除されましたが、まだこの星系や他の地域にいるわけです。アルデバランに彼らの本部があります。テラのダークな方の秘密宇宙プログラムも、まだこの星マルハトに基地を保有します。マルハト星の領域は、アクホリ種族の出入りとプラズマシールドの領域を超える出入り口以外、この星系の他の星々とは交流出来ないようにロックされています。

注:(秘密宇宙プログラムにも善良な方とダークな組織が存在する)

この星系での外交官的立場にある私達がどれだけの問題に直面しているのか、これで分かったと思います。大嵐が吹き荒れる可能性があります。

私の務めは、このアルコリン星系内で銀河連合の存在の立ち位置をしっかり表し、確固たる強い立場を維持していく事です。これは太陽系にいた頃の私の任務よりも遥かに責任のある仕事であり、強くやりがいを持ってやっています。

これからのアルコリン星系における課題は、『アルコリン星系ヒューマノイド・コーポレート』がこれからどうなっていくのか?そして、マルハト星のネガティブな共同体がシカール帝国の崩壊と共に崩壊していくのかです。

銀河連合を代表してアルコリン星系からの報告をお伝えしたオヨーラン長官でした。それでは失礼いたします。」


🟠 特使から一言

ヴァルネック・オヨーラン長官からの報告からアルコリン星系には、本当に沢山の異なる種族がいて、沢山の異なる組織があり、大変複雑であることが分かりました。沢山の種族を全部説明すると、ややこしくなってしまうので、今回は主たる種族達とその問題についてだけ紹介されました。

アクホリ種族というのは、「ノルディックス」とも呼ばれる種族で、彼らが運営している『アルコリン星系ヒューマノイド・コーポレート』は、ビジネスが主体で、貿易をし、自分達の利益となる関係を結べる他の種族となら、拒まず契約をしていくような人達です。アクホリ種族が運営する『アルコリン星系ヒューマノイド・コーポレート』は、シカール帝国を含むネブの6種族とも手を組んでいました。ネブの邪悪な6つの種族とは、エバン(ペテルギウス、カリナ星)、マイトラ(アンドロメダ銀河出身)、ソリプシライ(スモールグレー/白鳥座)、ゼタ・レティキュラン(スモールグレー/レチクル座)、キリトクート(ヴェラ/ほ座)、シカール帝国(白鳥座からペルセウス座に広がるが故郷は竜座のアルファ星が本部、その他シグマ星、イプシロン星)です。(この記事に画像あり)

この中でキリトクートは、この邪悪な組織から、真っ先に抜け出して、方向性を変えています。これも以前の宇宙ニュースでお伝えしました。彼らは、元々は商売人であり、商業をベースに貿易する事に今はフォーカスしています。もう彼らはシカール帝国と手を組むことには、全く関心をもっておらず、苦い教訓を得て、今は自分達の従来の生活を取り戻すことに意識をフォーカスしていますので、それは良いことです。

それから、アルコリン星系の5番目の星マルハトにある、邪悪な組織に、地球の組織が入っている点も注目に値します。米軍の空軍所属のダークな秘密宇宙プログラム組織です。そしてアルデバランに本部をもつダーク・フリート(ナッフバフェン)、です。しかし、邪悪な組織は、今衰退しつつあります。分裂して、独立しています。シカール帝国と手を組むのをやめています。

ネグマク種族も加わったおかげもあり、今、このナタル銀河で最も力をもっているのは銀河連合であり、組織は、最も力のあるものと手を組みたいと思っているでしょう。そうでなければ、ソロ、独立し組織を組まない方向に行っています。シカール帝国は、とても誇り高い種族ですから、この帝国との関係を絶ったタアル・シアール種族などは、本当に勇気をもった行動でした。

ダークフリートは、地球の南極大陸に基地を持っていましたが、地球から追い出された後も母星のアルデバランに戻ることは許されませんでした。彼らも、今シカールの紛争に注目しているでしょう。銀河連合とシカール帝国どちらが勝利するか注目しているでしょう。彼らは強い方と手を組んでいくでしょうが、銀河連合は、絶対に彼らをメンバーとして歓迎することはありませんので、彼らはおそらく誰とも手をくまずに独立した存在になっていくでしょう。

このナタル銀河のタイムライン全体がシフトしましたので、良い未来に向かって進歩しています。しかし、未来は未知であり、これから皆の力で創造されていきます。

親愛なるテラの皆様、きっとヴァルネックもまた登場してくれることでしょう。どうぞお楽しみに。

また来週。よい一週間をお過ごしください。


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*動画もブログ記事も収益化しておりません。翻訳と配信にご寄付いただけるようでしたら、コメント蘭に振込先を記載しています。

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真実の泉-ディスクロージャー
2024年2月13日


∞ 今回、新しい3タイプの宇宙人が登場しています。彼らの外見を見ると地球人とさほど変わらない容姿ですが、画像を見た感じはプレアデス人と違って何か冷たい感じがします。できるなら、フレンドリーな感じであってほしいと思います。


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