∞  約2年前の記事ですが、「火星の生活」という非常に興味深い記事です。(^_^)/
 
 
 

セドナ・コズミック・アウェイクニングでのプレゼンより
2017年4月21日
 
コーリー・グッド・プリゼンツ 「火星の生活」 (前半)
 

RD = リオン・ディルーアン、 CG = コーリー・グッド, 火星の生活
 
RD – 前置きはこれくらいにして、コーリー・グッドさんです! [拍手]
 
CG – どうも、どうも。ありがとう。はい、みなさんようこそ。中継を見ているみなさんも。今日はありがとう。
 
火星で何があった?
 
· 火星はかつてはマルデクという「スーパー・アース(超地球型惑星)」の衛星だった
· 50万年前にマルデクは破壊された
· マルデクの残骸がアステロイドベルトとなった
 
CG – それでは火星とは何なのか? [マルデクが爆発する映像が流れる] おっと、このアニメーションは初めて見たな。とてもいいね。火星はかつてはスーパー・アース型の惑星を周回する惑星でした。今のアステロイドベルトの位置にあった惑星です。この惑星はいくつかの異なる名前で呼ばれることがありますが、これはその惑星と火星の両方に起きた最初の壊滅的な一大異変で、結局これによって両惑星の住民は地球へやって来て文明を再スタートせざるを得なくなりました。
 
マルデクの爆発が火星に与えた影響
 
· 火星の片側がクレーターで覆い尽くされた
· 火星の半分が正極の、もう半分が負極の電荷を帯びた
· 火星は巨大なコンデンサのようなもの
 
 
CG –  さて、火星の片側はもう一方よりも多くのクレーターに覆われています。そして地殻の厚さも片方だけずっと薄くなっているんです。そして各々が正負に分極化されています。ですから火星はコンデンサ(蓄電器)のように静電気を長期に渡って蓄えているのです。それは火星を周回する衛星からだけではなく、火星で起きる砂嵐などの気候からもです。それらが静電気を生み出し、火星がそれを吸収するのです。そして一定量まで蓄電すると、今度はそれを静電気放電し、しばしば衛星の一つに巨大な電圧のカミナリを落とすことになるのです。
 
プリ・アダマイトが生き残りをかけて火星を脱出
 
· 月と南極にコロニーを建設
· 巨大なクラスター爆弾で月のコロニーを破壊される
· 南極へ逃れる
 
CG – 始めは、火星で暮らしていた種族たちの中には外部太陽系へ出ていって、それから他の恒星系へと移住していった人々がいました。残りのグループは月にやって来ることを選択し、月にコロニー(植民地)を建設しました。その時点で彼らはすでに南極にもコロニーを数十万年前から所有していて、そこにある古代ビルダー種族のテクノロジーの遺跡の位置を特定していました。
 
古代ビルダー種族は約18億年前にその文明が頂点に達し、それから姿を消したグループです。彼らは私たちの太陽系内に多くの遺跡を残しただけでなく、私たちの星団にある52の恒星系にも遺跡を残しています。
 
プリ・アダマイト
 
· 背が高く、頭蓋骨が長い
· 胸部と腹部が脂肪でぽっちゃりしている
· 異なる気圧環境で進化した
 

CG – 彼らはとても背が高く、細身です。とても不思議な体型をしていて、ファラオ像のような感じです。彼らの頭蓋骨ですが・・・彼らは首も細かったんです。だから明らかに、彼らはもっとずっと重力が軽く、気圧が低い環境の異なる惑星で進化したことがわかります。彼らの種族の男性には、胸部は脂肪の継ぎ当てをしたように膨らみがあり、太鼓腹のような腹部を持ちます。それはただの彼らの生来の解剖学的構造です。そして、イラストの右側にいる方が純血のプリ・アダマイトで、火星とティアマト(マルデク)からやってきた種族です。左側の方は人間とプリ・アダマイトの異種交配種で、今のところ良い呼び名がありません。
 
火星の魂の因縁とロー・オブ・ワン
 
これらの霊魂(エンティティ)はこの出来事によってとても傷ついており、いわゆる「社会的複合体としての因縁」もしくは「恐れに囚われた」状態にありました。彼らには誰も手を差し伸べることができず、彼らを救済できる種族がいなかったのです。最終的にある霊団(エンティティの連邦)がその因縁を緩和させることができました。彼らは内なる時空間の次元へと移行し、長期に渡る癒しの過程を経験することになったのです。
 
CG – ここにいる多くの人はロー・オブ・ワンについてはお詳しいでしょう。デイヴィッド・ウィルコックが指摘していた私の最近の情報とロー・オブ・ワンとの関連性についても。どうやらそれが魂の因縁の話と関係があるようです。もともとティアマト(マルデク)にいた人々が壊滅的な天変地異で亡くなり、彼らの魂がここ(地球)へ連れてこられて、癒しのプロセスを開始することができて、残りの第3密度の過程(課題)を経験することになったのだと私は考えています。
 
■ ナチスの火星植民地化
 
CG – オーケー。ナチスはほとんどの人々が考えているよりも、ずっと早期から宇宙の植民地化を開始しています。1930年代に、彼らはすでに月と火星に小さなコロニーを建設しようと試みていました。そのほとんどは失敗に終わりましたが。その試みが初めて本当に成功と呼べるようになったのは、月に大使館を所有するドラコやその他のいくつかのETグループと取引をしてからでした。
 
ナチスの最初の植民地
 
· ナチスの円盤型宇宙船で行った
· まず地球から月へ行き、そこから火星へ行った
· 最初のコロニーの住民は12~24人だった
 

 
CG – この3つのイラストは、私たちのグラフィック・ノベルを製作してくれているアーティストによるデビュー作なんですよ。ナチスは当初、これらの飛行物体についての情報をチベットのような場所で手に入れ始めたんです。基本的に修道院を襲撃して、古代の知恵を強奪していったんですね。そして僧侶を拷問にかけて、それを翻訳させるといったことさえしていました。だから彼らはこのような情報をとても邪悪なやり方で手に入れていったんです。そして彼らはそんなことをしている間に、ノルディック種族に遭遇します。こういった僧侶たちは、実はノルディック・グループが暮らすインナー・アースの基地へと続く入り口の管理人とか、見張り番を務めていたことが多かったんです。後になって、ナチスはレプティリアンとも取引をすることになります。彼らの野望と邪悪なエネルギーとより同調する相手だったのでしょう。
 
植民地建設の条件
 
· ナチスの植民地建設当初は失敗が続いた
· 入植者全員の命が失われることもあった
· タンクトラックに乗せて気圧調整した乗り物を使った
 
CG – 先程言ったように、ナチスの植民地は大変な苦労を経験しました。彼らにはまださほど進んだ技術がなかったのです。電子機器に関しては、おそらく一般の1950年代とか60年代のものとあまり変わらない位でした。防護シールドも弱かったですね。だから最初に彼らが赤道から北と南の両方に緯度20度以内の範囲にいた時、火星の蓄電器のような性質がEMP のように働いて電子機器をショートさせてしまうことに気づいたんです。そこで彼らは南極から20度線以内の南の地域に移動しました。それから基地建設がうまくいき始めたんです。
 
ハイジャンプ作戦
 
ハイジャンプ作戦の後、ドイツ人の離脱文明グループはアイゼンハワーやトルーマンとの条約に調印しました。軍産複合体の航空宇宙工学部門とナチスの離脱文明グループが合併し、ICC(惑星間複合企業)が生まれました。
 
 
CG – ハイジャンプ作戦はペーパークリップ作戦の直後に開始されました。ペーパークリップ作戦で渡米したドイツ人科学者たちが基本的に軍産複合体へ浸透していくなかで、軍産複合体は南アメリカや南極にある基地の存在を知ることになります。彼らはこれらの基地を攻撃するためにバード少将を送り込むことを決定しました。ICC(惑星間複合企業)はナチスの訪問の直後に結成されたんですが、それはアイゼンハワー政権の1952年のことだったと考えています。当初は、アイゼンハワー政権はナチスと協力したくなかったのですが、人類にとっての最高機密情報がフリーエネルギーであり、エネルギーの支配を通じて基本的に世界を支配し続けるためにはそれを秘密にしなければいけないことはわかっていました。そこでドイツ人の離脱文明グループは1952年にワシントンDCの上空に姿を現して、「もし我々と協力しなければ、全人類にフリーエネルギーと先端技術を暴露するぞ」と脅したのです。
 
■ ICC(惑星間複合企業)の火星コロニー
 
CG – ドイツ人が軍産複合体へ浸透するとすぐにICC(惑星間複合企業)が形成されます。すると次に彼らは軍産複合体の様々な契約企業から経験豊富で信頼のおける重役たちを集めて、スーパー重役会のようなものを作ります。このスーパー重役会が太陽系やその先のどこにインフラを構築していくかを決定していたんです。
 
最初のコロニー
 
· 最初にICC(惑星間複合企業)の入植が成功し始めたのは1950年代後半
· 米政府とドイツ人の条約締結時にはすでに火星の地理はよく把握されていた
 
 
CG – 最初にコロニー建設が成功し始めたのは、ちょうどブレインドレイン(頭脳流出)が行われていた1950年代です。火星に何があるのかはすでにドイツ人によってよく調査済みでした。すでにどの洞窟なら圧力調節して住居を築いて入居してもよいか、どの洞窟が他のいくつかのETグループの領地になっているか、わかっていたのです。
 
火星に住む他の種族
 
1.インセクトイド
 

 
2.レプティリアン
 
 
3.マントを着て隠遁生活する赤い肌の人間に似た種族

(画像無し)
 
CG – インセクトイドはよく見かけられました。軍の前哨基地からです。そしてコズミック・ディスクロージャーでお話しましたが、同じインセクトイドが観察される場所によって、巡回兵によって違う姿に見えていたのです。これらのインセクトイドは自分の姿を(相手の脳内で)人間に見せる能力を持っていました。だからある巡回兵は金髪の男性の人間の姿を目撃し、また別の巡回兵は女性を見た、というように全く異なる報告をしていたわけです。火星にはレプティリアンのグループもいます。彼らは基本的に一大変異以降の火星を大昔から支配してきました。スマートガラスパッドにはもう一つ赤い肌の人間グループの情報があって、彼らはとても隠遁していて滅多にコロニーの人間と交流することはなかったそうです。
 
フットホールド作戦
 
· ICC(惑星間複合企業)は基地開発のための拠点エリアを確保した
· 先住民の文明を真空化核兵器で完全に破壊した
· かつてアメリカの入植者がネイティブ・アメリカンに行った殺戮と同様
 
 
CG – 残念なことですが、彼らは歴史を繰り返しました。火星には地球の何百倍も大きな溶岩洞窟のエリアがあって、そこは住居を建設するには最適な場所でした。そこにインセクトイドのグループが何千年も前から彼らの文明を築いていたんです。そこでICC(惑星間複合企業)は彼らの基地を排除するように命じました。その時に使用されたのが第5世代核兵器と呼ばれたりするもので、これはいったん爆発した後に収縮して大きな真空状態を作り出す兵器です。これによって彼らは何百万ものこの種の生命体を一掃してしまいました。ただこの洞窟を奪ってICC(惑星間複合企業)の基地を建設するだけのためにです。
 
コズミック・ウェブのポータル
 
· 高次元数学モデルを使ってナビゲートした
· 天然のポータルがどこにでもある
· ICC(惑星間複合企業)は直感エンパス(IE)を使ってポータルの位置を特定した
 
 
CG – 彼らは当初、地球と火星を横断する天然のポータルを通じて、物資の輸送から始めました。彼らが高次元数学モデルを学んでポータル技術を正確に調整できるようになるまでは、人が通ると前頭側頭型認知症を発症していました。そのような問題がたくさんあったので、彼らは主に物資の輸送だけしていたんです。そして時には直感エンパスに活性化しそうなポータルを見つける手伝いをさせていました。そしてこのコズミック・ウェブの画像が見えると思いますが、これらは銀河から銀河、恒星から恒星へと繋がる電磁気のチューブみたいなものです。そしてそれぞれの恒星系内では、その太陽とすべての惑星や小惑星が繋がっています。そしてこれら全ての惑星にも基本的に地球と同じ様にグリッド・システムがあります。レイラインと呼ぶ方もいることでしょう。地球が自転することで、このコズミック・ウェブを介した電磁気的なつながりができます。そして彼らはいつどれだけの量のエネルギーをこのポータルに注げば行きたい時と場所に現れることができるか、正しく計算する方法を学んでいったのです。
 
ポータルを経由した物資の輸送
 
· 天然のポータルを通じて原材料を火星に輸送
· ポータルはエネルギーの泡のように見えて少し蜃気楼効果がある
· ポータル経由の旅は「前頭側頭型認知症」を生じることがある
 
CG – 最初のうちは多くの原材料が火星に輸送されました。そして彼らは原材料を積むためにも(宇宙)船を使っていましたが、主に船で輸送されたのは人間です。そしてしばらくの間、かなりの数の人々が送り込まれました。SFの『スターゲイト』なんかを見ると、平らな池みたいなものが壁のように立ったポータルが出てきて、そこを歩いて通りますよね。私が見たことのある実際のポータルは、3つの装置を使います。4つのこともあるのですが、通常は3つあって、それらが1点にエネルギーを集中して泡のようなポータルを作り出すんです。すると地面がまるで・・・深く沈んだように見えます。その場所で宙に浮かびながら、球体のポータルがまるで夏の日の道路の上のかげろうのように見えます。 そして例えば金属の支柱を輸送するのであれば、このように抱えてその中に入っていきます。すると向こう側にパッと現れるんです。そして人が通過する時は、ポータルの周りに360度ぐるっと囲むように立っていて、全方向から歩いて中に入っていきます。すると向こう側で全方向に人々が歩み出てくるんです。だから映画などで描写されているポータルとは違いますね。
 
参考映像: このビデオがコーリーの説明するポータルに近いのかもしれません。オリジナルのファイルは www.spacetimetravel.orgにあります。
 
火星に建設されたICC(惑星間複合企業)の基地
 
· 組み立てキット型の基地
· 存在する人員を収容するのに必要な以上の基地を建設した
· 基地は極から20度以内のハビタブルゾーンに建設した
 
 
CG – これはアイスワーム計画の映像です。かつては機密事項でした。みなさんもすでにご覧になったことがあるでしょう。グリーンランドでアメリカ陸軍が氷の下に秘密基地を建造しました。この基地はICBM(大陸間弾道ミサイル)の格納施設として利用する予定でしたが、サイロhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%ADにミサイルを格納しようという段階でICBMを積んだ飛行機が墜落して、グリーンランド当局に気づかれてしまいました。しかしおもしろいことに、これと同じ工法が南極でも使われて、何十もの基地が南極に建設され、今では軍産複合体による兵器の研究開発施設として利用されているんです。それは1959年の南極条約に違反することです。そして火星の前哨基地の建設にもとても似た技術が応用されています。彼らは組み立て式のキットをたくさん使っていました。全ての部品が大きなパレット状にまとまっていて、それを分解してから、パズルのように組み立てていたのです。
 
後半に続く