∞  インテルが沈黙しています・・イギリスの離脱協定案の否決・・混迷度が少し高まった?・・・(^_^;)
 
 
 

一なるものの法則 セッション52 最終回
2019年1月14日
 

セッション52その4からの続き
 
質問者
ありがとうございます。私を悩ませていたことはそれほど重要な問題ではなかったようです。
 
では、三次元での私の現在の位置から他者に奉仕する道に従いたいと望む個人的視点から見れば、個人的修練、自己への気づき、意志の強化の他になにか重要なものはありますか?
 
ラー
私はラーである。これはテクニックである。これは核心ではない。我々は進化の核心を考察することにしよう。
 
我々は全て一つであることを思い出してもらいたい。これら偉大なる学び/教えである。この統合の中に愛が存在しているのである。これが偉大なる学び/教えである。この統合の中に光が存在しているのである。これが具現化における全ての存在界に関する基本的教えである。統合、愛、光、そして喜び・・・これがスピリットの進化の核心である。
 
瞑想および奉仕における学び/教えというものは次善のレッスンなのである。ある時点では、精神/身体/スピリット複合体は、これらの中心的思考あるいは波動特性/distortionによって非常にスムーズに活性化され均衡が取れている。それゆえ、あなた方が言及しているテクニックは、非常に意義深いものとなる。とはいえ、宇宙、その完全なる神秘は、一つということなのである。常に始まりと終わりは創造者の中にあるのである。それはテクニックの中にあるのではない。
 
質問者
ありがとうございます。以前のセッションでの収穫に関する言及では、あなたはオクターブからの光をもたらす者に言及しました。区分付けのグラデーションとしての光をもたらす者は、私たちが経験している一なるものを超えたオクターブからのものであると理解するものなのでしょうか?これらの光をもたらす者についてもっと教えていただけますでしょうか?例えば、彼らはどのようなものなのでしょうか?
 
ラー
私はラーである。これはこのセッションでの最後の質問となるだろう。
 
我々が話しているオクターブ密度(訳注1)は、オメガ/終わりでありアルファ/始まりである。無限なる宇宙のスピリチュアルな集団は、再び、一つのセントラルサンあるいは創造者となりつつあるのである。その後、新しい宇宙が、新しい無限が、新しいロゴス/論理が生まれるのであり、それら全ては創造者がそれ自身で経験しているものなのである。この新たなるオクターブにおいて、そこにはまた、これらのスピリチュアルな集団が彷徨(さまよ)うことになるのである。このロゴス/論理の完成に向かう運動の中で我々の現在存在しているオクターブを支援するために到来している存在を除き、このオクターブにある我々は、このオクターブの境界を超えたところの知識についてほとんど知らないのである。
 
(訳注1:世界各地に遺された秘教的知識によれば、宇宙はソース/ワンネス→創生→拡張/発展→収縮/収斂(しゅうれん)→ソース/ワンネスの1サイクルを繰り返している。ラーはこの1サイクルをオクターブと呼んでいる。ピアノを左の低音部から“ドレミファソラシド”を高音部に向かって弾いていくことを想像していただきたい。“ドレミファソラシド”の“オクターブ”は繰り返されていくが、その音の周波数は上がっていく。この周波数の上がり具合を“密度”と表現しているのである。ソースによる宇宙の創造行為は上昇する螺旋(らせん)のごとく、1オクターブの一巡をくり返しながら、より高密度のオクターブへと昇っていくのである。そして、次なるオクターブでは、より高度なロゴス/論理、すなわち、宇宙全体共通の法則の下で宇宙の創造がなされるのである。ラー/ブルーエイビアンズはこの現実を謙虚に理解している。ブルーエイビアンズとて、我々の住まう銀河のセントラル種族の一つに過ぎないのである。この銀河は、この銀河が所属する銀河団の中に数多くある銀河の一つに過ぎず、この銀河が所属する銀河団も、大宇宙に存在する無数の銀河団のうちの一つに過ぎないことを承知しているのである。)
 
ここであなた方が抱いている他の質問はあるか?
 
質問者
私たちがこの器をより快適な状態にしてこのコンタクトを改善するためにできることは他にありますかという質問だけです。
 
ラー
私はラーである。この器は、この身体的複合体の位置関係で代替表現するところの肺の領域に、ある波動特性/distortion(訳注:この場合、ネガティブな波動特性という意味合いで用いられている。よって、“問題”という言葉で置き換えてもよいだろう。)を保有している。
 
全てはよきに図られている。
 
一なる無限の創造者の愛と光のうちに、我々はよき友人であるあなた方を離れる。前へ進むがよい。さすれば、一なる無限の創造者の力のうちに、平和のうちに、再び喜びに満たされることになるだろう。アドナイ。
 
セッション52終了
 
一なるものの法則
 
 

∞ 「我々が話しているオクターブ密度(訳注1)は、オメガ/終わりでありアルファ/始まりである。無限なる宇宙のスピリチュアルな集団は、再び、一つのセントラルサンあるいは創造者となりつつあるのである。その後、新しい宇宙が、新しい無限が、新しいロゴス/論理が生まれるのであり、それら全ては創造者がそれ自身で経験しているものなのである。この新たなるオクターブにおいて、そこにはまた、これらのスピリチュアルな集団が彷徨(さまよ)うことになるのである。このロゴス/論理の完成に向かう運動の中で我々の現在存在しているオクターブを支援するために到来している存在を除き、このオクターブにある我々は、このオクターブの境界を超えたところの知識についてほとんど知らないのである」
 
この部分はプレアデス教義にある宇宙のサイクルのことです。それは創造の誕生からその終焉迄の、言わば宇宙の一生です。創造は誕生して、自分は何者なのか?という疑問から、自分を知るために目の前の暗闇に創造の分身である探査ブローブとしてのスピリチュアルな存在を放ち森羅万象を無限に追求し続けるのです。そして悠久の時を経て自分が何者であるかについてもう十分であると創造が思うときに、放った探査ブローブであるスピリチュアルな存在を引き上げ、宇宙を閉じて長い休眠に入り探査で得られたあらゆる情報を統合整理して自分が何者かの小知恵を得て一つのサイクルを終了します。そして一段と成長した創造は、また新たな探索を始めるのです。
 
プレアデス教義によると宇宙の数は10の49乗にもなると伝えますから、おそらく私達の宇宙サイクル以外の他の宇宙をも管理する偉大な存在がいるのかも知れません。
 

(^_^;)/ ウエ ニ ハ ウエ ガ・・・