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コズミック・ディスクロージャー シーズン 12 エピソード 6
2018年11月28日
 
回収される古代宇宙人の科学技術 (後半) 
 
 
 
通常は一人の管制官に4~5人の宇宙飛行士が同時に接続されています。映画『マトリックス』でコンピューターの前にいた男みたいなものです。
 
ジョージ:   ええ。
 
エメリー :   それからほら、『マトリックス』で彼は中の人々とコミュニケーションを取っていたり・・・
 
ジョージ:   管理していた。
 
エメリー :   ・・・全てを制御していました。だからそんな感じですね。
 
常に大がかりな・・・チーム・ワークで行われることなんです。宇宙ではとても急速に状況が悪化することがありますからね。だから定められた手順もたくさんあります。
 
ジョージ:   靴も独立して密閉式でなければいけませんか?
 
エメリー :   いいえ、靴は違います。
 
ジョージ:   違うと。
 
エメリー :   手袋、靴、ヘルメットは自己充足式ではありません。それらはすべてスーツのとても軽いアルミ部分に取り付けます。するとカチッとはまって密閉されます。
 
そしてボタンがあって、スーツが一度密閉されたらそれを押すとスーツ内の空気圧が調整されます。
 
スーツには全身にセンサーがあって、圧力低下などがあればすぐに感知できるようになっています。
 
ジョージ:   空気漏れなどですね。
 
エメリー :   そして凄いのが・・・足とヘルメットと手が別個になっているのは、そういった箇所はたいてい傷ついて裂けたりしやすい部分だからです。
 
すると自動的に内部で裂け目を閉じてくれるんです。例えばもし・・・私の手袋が裂けてしまったとしましょう。するとその部分が即座に加圧されて、スーツ全体の空気圧を失わなくて済むんです。
 
ジョージ:   あー!なるほど。
 
エメリー :   その意味では耐Gスーツと似ていますね。でもスーツの小さな一部分だけでそれができるんです。F-16戦闘機のパイロットが着ている耐Gスーツのようなことがね。
 
ジョージ:   ええ。
 
エメリー :   こういったスーツの多くは植物の構造に基づいています。葉が防弾になるほど強い植物です。そういった植物を彼らはポータル探検で見つけてきて、それをリバースエンジニアリングして応用したり、ETと取引して手に入れた技術をスーツに応用したりもしています。
 
だから私たちが使っているようなものとは全く違います。
 
みなさんが目にする昔ながらのスペースシャトルや宇宙服にしても実は・・・おそらく彼らはそれがポリカーボネート炭素繊維だとかなんとか色々と言っていたかもしれません。
 
でも本当はその多くがリバースエンジニアリングしたものだったと思います。でも彼らはそのことを公にしないでしょう。
 
そしてこれに関しては間違いなくリバースエンジニアリングで作ったスーツです。私は事実として知っています。なぜなら私は地上で使うスーパー・スーツの開発に関わっていたのでわかるんです。そういったものも全てリバースエンジニアリングされたものでした。
 
そしてその多くはチタンとグラフェンの混合物から作られていました。
 
ジョージ:   エメリー、私たちの人工衛星や搭載機器にはどんな性能があるんですか?
 
エメリー :   とてもとても高解像度に拡大して見れる人工衛星があります。一般に知られているものとは全く違うレベルです。それにとても多くの異なる光のスペクトルで見ることもできます。
 
だからレーダーを宇宙に向ければ、どんな種類の宇宙船が近づいてきていて、そこに何人乗っているのかまで見ることができるんです。
 
ジョージ:   なんと。
 
エメリー :   同じことが他に上がっている人工衛星にも当てはまります。とても遠く離れたところから様々な人工衛星をスキャンして、何を搭載しているのか全てわかってしまいます。プルトニウムや放射性物質を積んでいるかといったことを見て、数秒のうちにその情報を地上まで伝えて、それが脅威かどうかすぐにわかるようになっているんです。
 
ジョージ:   他の国々も宇宙ゴミの回収に飛んでいるのですか?もし彼らがアメリカがそれを回収していると知ったら?
 
エメリー :   いいえ。これは企業が協力して行っていることだと理解して下さい。
 
もちろん、そういった企業はたくさんあります。世界中にたくさんあるわけですが、みんな下請けです。
 
だからほら、スペースX社は自分たちが何を宇宙に打ち上げているのか全く分かっていません。請負の仕事です。機密事項なので、彼らは知らされていません。すでにパッケージ化されて包まれたものを渡されて、それを打ち上げているのです。
 
とてもコントロールが行き届いた環境なのです。地上で私たちが知り得ることがコントロールされているのと同じです。上空でも同じことですよ。
 
そしてこういった企業は本当によく秘密を守っています。
 
それを暴露しようとする人は上空には誰もいませんしね。
 
ジョージ:   例えば、彼らは地上に戻ってきて中国政府に「あなた方の故障した人工衛星を拾ったけれど、返して欲しいですか?」みたいなことはするんですか?
 
エメリー :   企業がですか?
 
ジョージ:   ええ。
 
エメリー :   そういった企業にとってはそれはどの道何の役にも立たないものでしょうね。でも彼らが望めば、機能しなくなったものを回収してくることはできます。
 
それを中国の宇宙科学管理局に報告するかどうかは、まあ、彼ら次第ですよね。
 
でもそういったことはないと思いますよ・・・ほら、他人の物を取ってきたら紛争の火種になりますからね。上空にあるものでも所有物は所有物です。
 
それが故障していようが、現役で機能している衛星やステーションであろうが、それが地球起源であるかぎり、世界の誰かの所有物なんですからね。
 
地球起源でなければ話は別です。私たちが回収したもので最も興味深かったものが、レプティリアンのものらしき片腕で、3メートルほどの金属にくっついていました。後でわかったのですが、これは武器の一種だったんです。
 
ジョージ:   どこから?
 
エメリー :   宇宙ゴミと一緒にただ漂っていたんです。
 
 
ジョージ:   でもどこから来たんでしょう?
 
エメリー :   まあ、それは不明です。でもその腕はレプティリアンのカエルのような腕で、3本指でした。3メートルくらいの槍に1.5メートルくらいの長い腕を想像して下さい。
 
だからとても大きな生命体だったことがわかります。
 
そしてその手と指は型にはまるように、この巨大な槍にぴったりとくっついていました。
 
ジョージ:   体の他の部分はどうなったんですか?
 
エメリー :   全く不明です。
 
ジョージ:   なくなっていた。
 
エメリー :   それらしきものは何も見つかりませんでした。
 
ジョージ:   わかりました。
 
エメリー :   でもそれ以前にこの腕と似た体を発見したことはあります。私はプロジェクトで見たことがありました。
 
その具体的な種族は知りません。
 
私が知っているのは、この腕から採取したDNAと、この金属のDNAがマッチしたということだけです。つまり金属の中にDNAが含まれていたんです。
 
だから何らかの生体結合があって、それで型にはまって一体化したように見えたのです。
 
ほら、最初私たちはおそらく宇宙船の爆発で金属が溶けて、それで手が槍と一体化したのだろうと思っていたんです。
 
ジョージ:   ええ。
 
エメリー :   でもそうではなかった。後で判明したのですが、それは何らかの次元間移行の方法で手を金属の中に一体化させて使う武器だったのです。
 
だから宇宙空間ではとても物騒なことがたくさん起きているということを知っておいて下さい。そんな危険の中、宇宙ゴミを地球に持ち帰り、リバースエンジニアリングすることによって、宇宙における私たちのテクノロジーや宇宙服や宇宙船といったものをより強化して、次のレベルへと駆け上がっていくことを可能にしてきたんです。
 
それがもうすぐ機密解除されるかどうかということですが、私はそれがすでに起きていると思います。例えば、彼らがすでに宇宙服を刷新し始めていると私は聞いています。
 
直接見たわけではありませんが、それは内密のチャンネルを通じて聞きました。
 
ジョージ:   なぜETたちは自分たちのゴミを回収しに来ないのですか?
 
エメリー :   きっと彼らもできる時にはやっていると思いますよ。でもそれと同時に・・・彼らはなるべくこのエリア、この大気圏に侵入したくないとも思っているんです。そして私たちに自分で成長してもらいたいと思っています。
 
彼らは私たちを観察していて、私たちが何をしているのか見守っているんです。
 
多くの場合、彼らは私たちの助けとなるように、私たちに見つかるようにわざと宇宙にものを置いていくんです。
 
ジョージ:   彼らがそこに植え付けていくような感じですか?
 
エメリー :   ええ、彼らが宇宙空間に植え付けていくんです。だから彼らは私たちがそれをリバースエンジニアリングするよう動機付けて、地球上で常に科学的なブレイクスルーを起こせるように手助けしているわけです。
 
ジョージ:   私たちの惑星は宇宙の中でどれくらいユニークな存在だと思いますか?
 
エメリー :   あー、それは間違いなく他に類を見ない存在ですよ。これだけ様々なたくさんの種がいて、美しい大気があって。
 
ほら、この惑星は何百万年もの間、何百万度も訪問を受けてきたわけでしょう。だから地球の歴史上、非常にたくさんの異なる文明が地球上、そして地球内部にも栄えてきたんです。
 
ジョージ:   宇宙の廃品回収に行ったことがある人を誰か個人的に知っていますか?
 
エメリー :   ええ、もちろん。
 
ジョージ:   友達?
 
エメリー :   同僚です。
 
ジョージ:   彼らは信じられないような話を引っさげて戻りましたか?
 
エメリー :   いつもです。常に冒険なんです。新たな文明に出会ったり、ピラミッドに発掘に行くようなものですから。
 
私はこう考えています・・・私はアマチュアの考古学者で古生物学者だと。そして私が新たな発見をした時は、それは常に最もわくわくする事なんです。それがただの岩石だとしても、何百万年も前に誰かが削った跡があったり、見たことがないような骨だったり。
 
彼らが見つけたものでもう一つ驚くようなものを挙げると・・・それは野球のボールくらいの大きさだったんですが、完璧な球体の水晶(クリスタル)でした。そしてそれはとてもとても高密度だったんです。それがただ上空に浮かんでいました。
 
そして最初、彼らはこれが意識を持った宇宙船かれもしれないと思っていたんです・・・
 
ジョージ:   ほほう。
 
エメリー :   ・・・これが自分で動いていると思ったからです。
 
忘れないで下さい。宇宙ゴミに関しては、大気圏外にあるものもすべてマッピングで位置を特定されています。だから何か新しいものが・・・現れる時はいつもわかるんです。特にそれが軌道を描いている時はね。常にわかります。彼らは高度85000フィート(25km)から上にあるものは全て追跡しているくらいです。
 
それでこの球体の装置が持ち帰られました。
 
彼らはとても注意を払っていました。見たこともないものでしたからね・・・だって普通のガラスでは上空でそのように生き残ることはありませんから。
 
ジョージ:   ええ、もちろん。
 
エメリー :   何らかの他の素材であることは明らかでした。それかもしくは、これは一つの文明であるかもしれない。宇宙船なのかもしれない。誰にわかります?
 
だから彼らはしばらく宇宙空間でこれを監視しなければいけませんでした。大きな問題は、いつこれを地上に持ち帰るか。そもそも持ち帰るべきなのか?なぜなら上空では適正な検査ができないからです・・・
 
ジョージ:   何を持ち帰ろうとしているのかのね。
 
エメリー :   ・・・ちゃんとした設備や研究所がありませんから。
 
ジョージ:   ありません。それが回収作戦というもの。
 
エメリー :   そう。しかしこれは特別でした。これは違ったんです・・・ほら、これは一体どこから来たのか?どう見たって金属ゴミではない。それは確かです。
 
それで彼らはついにこれを回収しました。シャトルに持ち込みました。それからカプセルに入れて、地上に送ったのです。
 
ジョージ:   それでどうなりました?その後は?
 
エメリー :   ええ、彼らはそれが何らかのエネルギー装置であることを突き止めました。それでもまだその装置のコードは何一つ解読できずにいましたね。でもこれは何年も前の話です。1994年とか95年頃のことです。
 
そして彼らはそれ以降、この装置をもっとたくさん収集したと聞いています。数人の同僚が私に知らせてくれました。
 
しかしこの装置は間違いなくどこからでもエネルギーを引き出すことのできるエネルギー装置であるということは判明しています。さらに特別な癒しの周波数を発しているのです。
 
そして彼らはこの装置の周りに成長細胞を置いて実験しました。植物の細胞、生きた人間の細胞、動物の細胞、菌類、様々な驚くべき検査です。
 
ジョージ:   それで成長が促進された?
 
エメリー :   どういうわけか成長が促進されました。
 
ジョージ:   エメリー、上空に座礁船が漂っていることもあると言っていましたね。何か特定できたものはあるんですか?もしあるなら、それはどこからやってきたものだったんですか?
 
エメリー :   ええ、区分化プロジェクトの研究所には膨大なデータベースがあります。
 
もし特定のETの標本の解剖に関わっていたりして、プロジェクトの一員になれば、次のステップはこういったETの宇宙船を調べに連れて行かれることです。私も何も知らずにその体験をしました。
 
私はそれが宇宙船だということさえ知らされていませんでした。ほら、私はそういった質問は一切することを許されていなかったので。命じられたこと以外何もしてはいけないのです。
 
ジョージ:   なるほど。
 
エメリー :   そうして私は3ヶ月ごとに自分のセキュリティークリアランスを上げていくことができたわけです。
 
それで何があったかと言うと、保管されている宇宙船を見に行って、サンプルを採取して戻るんです。そしてETのDNAと照合します。
 
そしてこの話は前に何度もしましたが、DNAがマッチするんです。
 
ジョージ:   ええ。
 
エメリー :   それからこれがデーターベースに登録されます。
 
そして理解して欲しいのは、これをしている技術者は私だけではないということです。他にも科学者や技術者はいて・・・
 
ジョージ:   ええ。大勢いるんでしょう?
 
エメリー :   ・・・多くの様々な他の宇宙船や標本を調べています。だからそのデータベースも膨大になるわけです。
 
そしてそれがまた私の興味を駆り立てて、仕事中毒にさせていったんです・・・だって、まるで宇宙のあらゆる種の百科事典を見ているようなものですからね。
 
ジョージ:   それを見るのはわくわくするでしょうね。
 
エメリー :   最も深遠なものですよ。特に実際の標本の写真や映像、そして解剖の様子を見れるわけですから。それらは私がそこに入所するずっと前からすでに記録されてきたのです。
これがずっと行われてきた上に、私が解剖していたような、まだ記録化されていない新たな種もどんどんとやって来るわけですよね。おそらく今現在もまだそうでしょう・・・ほら、あなたが言ったように、これらはどこからやって来たんだろう?という感じで・・・彼らはET種と宇宙船の照合を行っているでしょう。
 
ですから彼らはETと宇宙船のDNAを膨大なクリスマスツリー状にデータベース化しているということです。
 
そして彼らはこれを全て区分化されたコンピューター・システムに記録しています。私はそのメイン・データベースの一つがニューメキシコ州の地下施設にあることを知っています。
 
そしてもう一つは宇宙空間にある金庫に保管されています。金庫が宇宙にあるんです。
 
ジョージ:   上空にある種子銀行みたいなものですね。
 
エメリー :   ええ、そう。そして海洋の地下施設にも一つあります。
 
だから3つか4つ保管庫があって、こういったデータが保存されて、ハッキングできないようになっています。
 
一度そこに入れたら、そこにはもう信号を送ることができないんです。アップロードもできません。
 
手作業で持ち込まないといけないのです。とても古風なやり方だと思いますが、同時に、おそらくそれが最も賢いやり方だと言えるでしょう。
 
ジョージ:   それでうまくいっている。
 
エメリー :   そうです。
 
ジョージ:   廃品回収は続きますか?
 
エメリー :   ええ。一大ビジネスになると思いますよ。なぜなら民間企業のコミュニティが「私たちが」出してしまった宇宙ゴミの回収に取りかかる必要があると思いますからね。
 
ジョージ:   ええ。
 
エメリー :   だからもうすぐ彼らはこれを公のものにすると思います。
 
だからこのエピソードが放映されて6ヶ月以内に、彼らが「さて、我々は散らかった上空の掃除を始める必要があります」と公式発表しても私は驚きませんよ。
 
そしてほら、後々になって彼らは「えー、ところで、我々は他にもこんな宇宙ゴミを発見しました。正体不明のものです。」なんて言い出すんですよ。
 
すでに20年以上も前からやっていることなのにね。
 
だから私は本当にもうすぐこういった情報の公式発表があると思っています。
 
ジョージ:  「コズミック・ディスクロージャー」に出てくれてありがとう、エメリー。
 
エメリー :   歓迎ありがとう、ジョージ。
 
ジョージ:   こちらは「コズミック・ディスクロージャー」。ゲストのエメリー・スミスでした。ご視聴ありがとう。
 
 

∞  表のNASAとSSP(秘密宇宙プログラム)である裏のNASAか存在していますが、表のNASAはそのことを知らされていないようです。もし、彼等が宇宙の真実を知ったときにどのように感じるでしょうね。
 
トランプ大統領は最近、140億ドルもの税金を使って宇宙軍の創設を宣言しています。これは本来ならカバール支配の軍産複合体にとっては願ってもないことですが、彼等の支配力が低下しつつある現在、その恩恵は私達が受け取ることになります。これからは一部の金持ちのためにではなく、全ての人類の利益として、また発展に役立つのなら私達がリバースエンジニアリングでも何でもやるべきですね。
 

(^_^)/