∞ 前半からの続きです。前半はこちら。(^_^)

 

 

 

 

コズミックディスクロージャー シーズン 9 エピソード 6
2018年1月3日

 

秘密基地のテクノロジー (後半)
 

デイヴィッド:  4年半の勤務であなたはサケの半身を得たような状態(訳者補足:おそらく、機密事項の半分程度を知らされた状態を意味するのだろう。)だったと思いますが、それでサケの全体のようなもの(訳者補足:おそらくは機密事項を全て知らされて従事する状態。)を開始したのですか?
 
エメリー:  いや。僕がサケの半身を最初に得たのは1991年の8月8日のことだった。
 
デイヴィッド:  わお!あなたはずっとこの類のテストを受け続けてきたのですね?それは13歳の時から始まったのですね?
 
エメリー:ああ。若い頃の予備役のころからね。それで、・・・
 
デイヴィッド:  その一つが地形に関するやつだったのですね?あなたが受けたテストの中で奇妙だと思ったもう一つの例を教えてくださいますか?
 
エメリー:  高度な物理学や磁気学の問題があったね。その当時は理解できなかった。でも、高得点だったんだ。本当に・・・。でも、あれは僕じゃない。
 
で、僕は軍隊に入った時、これらの驚くべき仕事に従事することになったのさ。でも、僕はただ、F15イーグル戦闘機のパイロットになりたかっただけなんだ。映画のトップガンみたいに。
でも、陸軍は僕に僕がアパッチヘリコプターで飛行することを断れないような莫大な奨学金のオファーを出したのさ。
 
デイヴィッド:  わお!
 
エメリー:  でも、そうやって飛行しているうち、僕は多分、宇宙飛行士、NASA、他の宇宙に関係するものに向かっていった。
 
デイヴィッド:  ふむふむ。
 
エメリー: ほとんどのパイロットが、ほとんどの宇宙飛行士が、今は変わったけどね。やつらは今、科学技術者を必要としているのさ。
 
デイヴィッド:  なるほど。
 
エメリー:  専門的な人材が要求されてたんで、僕は爆発弾頭の専門家のようなものになったのさ。
 
私は断固としてパイロットになろうとしていた。子供の頃決意したとおりに。でも、そういう事情があって僕は16歳の時に契約書にサインした。そういう決断をした。
 
やつらは言ったよ。「君は医学的なこともできるよ。」って。
 
僕は医者のところに行くのが大好きだった。全てのものを見るのが大好きだった。僕は僕のまだ成長途上にあって外部に現れる前の皮膚下にある足指の爪がやつらの皮膚切開手術で現れる様子を見るのが好きだった。
 
デイヴィッド:  ははは。
 
エメリー:  やつらはサッカーができないほどには傷つけなかったけどね。
  
デイヴィッド:  なるほど。

エメリー:  それは驚くべき体験だった。やつらはいつもこんな感じのことを言ってたな。「座って。坊や。見なくてもいいんだよ。我々はたくさん血をもらった。」
 
そして、僕は「いや。見たいんだ。」って言ってた。
 
デイヴィッド:  ははは。
 
エメリー: やつらは僕に注射しながらこう言ってた。「こいつはなんて変なやつなんだ。」って。
 
デイヴィッド:  ははは。
 
僕が本当に若かったころに慣れ親しんだこれらの手術や医者たちからおさらばする時が来たのさ。それらに好き放題させることとおさらばしたのさ。なぜなら、僕は医学生涯教育の資格認定を受けたのさ。そして生徒たちに血小板血漿と幹細胞について教えたのさ。それはとても変わった集まりだったね。
 
デイヴィッド:  医学生涯教育認定とはどのようなものですか?
 
エメリー:  内科医、看護師および全ての医療従事者は、この資格を維持するために、シンポジウムに参加して新しい医療知識を学んで自分の医療スキルを更新する必要がある。これが医療生涯教育制度だ。
 
デイヴィッド:  おお。それが生涯という意味ですか。オーケー。
 
あなたが最初にサンディア国立研究所(訳注:アメリカ合衆国エネルギー省が管轄する研究所で、核兵器の開発と管理、軍事科学、安全保障の全分野などについて、国家機密に属する先進的な研究が行われている。)に連れてこられた時についてですが、あなたは私に以前、あなたがどのようにその部屋に連れてこられたかを話してくれましたよね?
 
そこから始めましょう。どのようにそこに連れてこられたのですか?最初に見たものは何ですか?典型的な軍事施設とたくさん異なる点があったでしょう?
.
エメリー:  そうだな。緊急事態に対応するオペレーションルームのような感じだった。先進的プログラムに基づいて既に人体に関するあらゆる事を知っている感じだったな。僕は補助軍医のような立場だった。
 
デイヴィッド: うーむ。
 
 
エメリー:  僕がそこに入った時に、その施設には大層なお金がかかっていることが分かったよ。全てにおいて。扉にしろ、セキュリティシステムにしろ。
 
驚くべき安全保障上の防御体制が整っていたね。そこで働く科学者、内科医、技術者そして全ての人員がとても真剣な顔をしていた。とても、とても組織立ってて、そして、とても清潔だった。
 
こんな感じさ。まずそこに行くことを告げられる。やつらに連れて行かれて膨大な素性経歴のチェックを受けるのさ。僕は既にそこでの仕事につけるだけの準備が整っていたから、僕はやつらにとって完璧な人材だった。
 
デイヴィッド:  そうですか。
 
エメリー:  君もまだ青いね!いいかい。もし、そこでしくじったら誰も面倒を見てくれないんだよ。始末されるだけさ。そいつはヘリコプター事故で死ぬことになるんだよ。分かるかい?事故死したことにされてしまうのさ。
 
デイヴィッド:  なるほど。
 
エメリー:  あらゆる学科に通じていて、物凄い高IQの持主で、とにかく完璧でないと駄目なんだ。メディカルトレーニングも既に十分積んでいなければならない。それで、「お手並み拝見」となるのさ。
 
それで、やつらは僕を最初にこの部屋に連れてくる。それは、実際に僕が最初の仕事をやることになる前段のことに過ぎない。やつらは全て設計済みなのさ。
 
デイヴィッド:  なにが設計済みなのですか?
 
エメリー:  契約書通りということさ。分厚いやつでね。
 
デイヴィッド:  そこに座る時に全てを読むことを求められるということですか?違うかな?
 
エメリー:  もちろん、読んじゃいなかった。僕は19歳だったんだよ!
 
デイヴィッド:  ははは。
 
エメリー:  僕はそのページを一瞥してすぐに「はい。」さ。もうサイン済みさ。軍隊に入った時点で既に十分に愚かなのさ。僕はそれで「良い。」と思ったのさ。
 
軍隊を愛していたからね。軍隊は僕の人生を救ってくれた。今日の僕があるのも軍隊のおかげさ。僕は軍隊の巨大な支援装置のようなものなのさ。今日までそうだった。他のプロジェクトなんかも支援してきた。僕がそうではないなんて思いもしなかった。
 
僕はそのことに本当に感謝していたんだ。
 
デイヴィッド:  ご協力感謝します。
 
エメリー:  ああ。
 
デイヴィッド:  やつらがここにいる私たちのために形勢を逆転させたというわけですね?
エメリー:そうさ!
 
デイヴィッド:  驚きです!
 
エメリー:  隠蔽されていた情報を暴露する善意のハッカーたちが現れて来て。それはそれはありがたかった。
 
デイヴィッド:  私たちは勇敢にも自分が経験してきた真実を話してくださるあなたのような人たちを必要としています。
 
エメリー:  僕もみんなが一度でもそうあって欲しいと願っている。そういう人たちをたくさん知ってるんんだ。僕は一度でいいから進み出てくれるところを僕に見せて欲しいと思ってる。僕はそうすればとても多くのことが一年のうちに進展すると本当に信じているんだ。
 
デイヴィッド:  進展しつつあるということですね。
 
エメリー:  そうさ。
 
デイヴィッド:  なぜなら、カバールは今や大敗しつつあるからです。そして、あなたはそのことに関するたくさんの情報をお持ちです。後々、この番組で扱うことになるでしょうが。
 
エメリー:  その通り。
 
デイヴィッド:  あなたは一連の文書を入手している。
 
エメリー:  僕は非公式に作成された“その本”にサインしたのさ。そこの人たちはいかした白衣を着ていて、セキュリティの面々は裏の仕事に従事しているようには見えない格好をしている。小綺麗なスーツを着ているのさ。いかした白いやつをね。全ては抜け目なく設計されている。
 
デイヴィッド:  ジャンプスーツ(訳注:“つなぎ”とも言う。メカニックなどが着ている上下がつながっている作業衣。)のようなものですか?
 
エメリー:  そうさ。フライトスーツみたいなものさ。白い色のね。でも、いかした革紐がたくさんついている。普通の銃じゃない銃のための紐さ。私はそこでその銃が使えるとは思わない。なぜなら、そこは加圧システムが作動しているから。前にも言ったよね。
 
デイヴィッド:  おお。
 
エメリー:  僕はいつもその施設内に武器を持ち込むなと言われていた。
 
デイヴィッド:  そうですか。
 
エメリー:  上階でロッカールームを使い、そこで、全身洗浄のために着替えて、(訳者補足:洗浄後に)下の階に行ってそのスーツに着替えるんだ。二回着替えることになる。
 
デイヴィッド:  わお!
 
エメリー:  それでバンドをするんだ。今まで見たこともないいかしたやつだった。シリコンみたいだと思ってたけど、後でグラフェン(訳注:炭素がsp2結合して形成された1原子の厚さの共有結晶シートのことを言う。これが複数枚重なったものがグラファイト(黒鉛)。このsp2結合による炭素の共有結晶が中空の球状に形成されたものがフラーレン。フラーレンの発見は1996年のノーベル化学賞の授与対象となった。ちなみに、炭素がsp3結合して形成された共有結晶がダイアモンドである。)だと分かった。光ってた。
 
それを身につけていると私が施設内のどこに行ったか全て記録されるんだ。
 
デイヴィッド:  えっ!
 
エメリー:  それをやつらは装着者から取り上げて、(訳者補足:記録を吸い上げて、)活性化して後でまたそれを装着者に身につけさせるんだ。
 
やつらはそのiPadsみたいなやつを取り上げてはまた返すのさ。それはX線フィルムみたいな感じさ。そんな感じの薄っぺらいやつ。分かるかい?
 
デイヴィッド:  ええ。分かります。
 
エメリー:  (訳者補足:オーバーヘッド)プロジェクタで映写する時に使うシートみたいなやつさ。わかる?(訳者補足:PowerPointやKeynoteでプレゼンするのが当たり前の若い世代の方々はオーバーヘッドプロジェクタを知らないと思われる。ウィキペディアにはまだ記事があるので、どんなものかはそちらを参照されたい。
 
デイヴィッド:  ええ。分かります。
 
エメリー:  iPadをイメージしてくれればいい。それの薄っぺらいやつ。光ってるやつ。それは、誰がどこで働いていようともメインのデータベースにつながっているのさ。それは、必要な時に監視者にそこで働いている誰かの位置情報を示してくれる。誰もが誰がどこにいるのか分かるのさ。隠れることもできない。インチキもできない。
 
とにかく、そこではそのいかしたiPadを身につけさせられていつもそれと一緒にいなけりゃならないのさ。その施設で何をやるにしても、そいつで認証されてデータにアクセスするのさ。そこでは全てが文書化されている(訳者補足:ので、その文書にiPadのようなもので認証を受けてアクセスしないことには仕事の指示を受け取ることができない)。
 
デイヴィッド:  そんなにペラペラなら、どうやってそこに文字を打ち込めるのですか?
 
エメリー:  それは簡単さ。体温計みたいなタッチペンで書けばいいんだ。
 
デイヴィッド:  ふむ。
 
エメリー:  それは滑りにくい素材で世間一般で言われているようなペラペラとは違うんだ。もちょっと強度がある。特別なポリカーボネイト(訳注:炭素元素がたくさん結合した巨大分子)なんだ。多分グラフェンか何かを浸み込ませてあるんだ。光を浴びると電気が発生する類の何かさ。明らかにそうさ。そうやって電気を発生させて全ての仕事をやるために作動するのさ。
 
とにかく、それは何かにいつも繋がっている。ただの文書用紙とは違うんだ。それは絶えずそれを身につけている人の何かを計測していて、その人はそれで何かをする必要はないんだ。指か何かを使えばいいだけだ。それは他とも繋がっている。だから、全ての部屋はその情報システムの中心部みたいなものなのさ。全てに繋がっているiPhoneみたいなものなんじゃないかな?
 
それをあるテーブルに置くと、そのテーブル全体がそれを認識するみたいな感じさ。
 
デイヴィッド:  わお!それはスゴイ!
 
エメリー:  ブルートゥースタイプのエネルギーみたいなものさ。(訳者補足:ブルートゥースを通じて全てのデバイスが繋がっていてそれぞれのデバイスが連動して動くみたいな。)
 
デイヴィッド:  それはフルカラーなんですか?
 
エメリー:  ああ。鮮やかなフルカラーだね。それも3D(訳注:立体的に見える画像システム)。
 
デイヴィッド:  おお!ホログラムでもあるんですね?
 
エメリー:  そう。ホログラム。
 
デイヴィッド:  本当?
 
エメリー:  そうさ。それをテーブルの上に置くと、テーブルが実際に3Dシステムになって何でもプレゼンできるんだ。
 
デイヴィッド:  わお!
 
エメリー: あらかじめ自分の身体を3Dスキャンしておけば、その身体の立体画像をテーブルの上に映すことができて、それを手で動かすことができるんだ。
 
デイヴィッド:  おお!わお!
 
エメリー:  それで、誰かが(訳者補足:そのホログラムの身体に)「やあ。」と言っても、実際の身体ではそのことを知らないってことになるのさ。だから、(訳者補足:ホログラムの身体
に何かされても)実際の身体組織へのダメージは最少限度にとどまるんだ。ちっぽけなBB弾が当たるようなものさ。
 
僕はとてもワクワクしたんだ。だって、僕は幅広い分野に習熟した技術者だったからね。若かったし。しくじろうとなんか思わなかった。続けようとしたのさ。
 
デイヴィッド:  その当時の時代背景からすると、私たちはデスクトップのコンピューターしか持っていなかったですよね?馬鹿げたほどのデッカいやつしか。
 
エメリー:  何てことだ。僕たちはそんなかさばるデッカいやつしか持ってなかった。
 
デイヴィッド:  ハハハ。
 
エメリー:  アップルが現れるかどうかさえ知っちゃいなかった。その後の復活のことも。(訳者補足:アップル社は日の出の勢いでコンピューター業界に現れ、スティーブ・ジョブスが社を追われた後に没落し、スティーブ・ジョブスを再び社に招き入れて復活を果たした。)
 
デイヴィッド:  そうでした。
 
エメリー:  やつらはそういう技術を既に保有していたのさ。リストバンドのように身につけるiPadのフニャフニャのやつをね。それはいつも身につけている類の重要なアイテムだった。
 
デイヴィッド: それはくるくると巻いてポケットにしまい込めたんですか?あなたはどのようにそのフニャフニャのiPadを持ち歩いていましたか?
 
エメリー:  持ち運ぶ必要なんてないさ。こんな紙切れみたいなものを手首に巻きつけるだけさ。
 
デイヴィッド:  おお!
 
エメリー: この施設内には何も持ち込めないんだ。腕時計もダメ。貴金属もダメ。2回のお着替えの前に全部外さなくちゃいけない。
 
デイヴィッド:  コーリーは以前のこのショーで眼鏡のようなデバイスの話をしていました。それはあなたが話しているものとよく似ているように思えます。それは何と呼ばれていましたか?それの名前の情報を得たことはありますか?
 
エメリー:  それはいつも”フォルダー“と呼ばれていたよ。
 
デイヴィッド:  フォルダーですか?
 
エメリー:  そうさ。フォルダーさ。空想の世界のスタートレックなんかで使われるような名前じゃない。
 
デイヴィッド:  分かりました。それは、いわゆる、心理学的な衝撃が弱まるのに長い期間を要する類のものですね?
 
エメリー:  そうさ。
 
デイヴィッド:  彼らはあなたにそのような”ありきたりのもの”を与えたのですね?
 
エメリー:  アハハ!うまいうまい!
 
デイヴィッド:  ええ。そうですよね?ただの“フォルダー”ですものね?
 
エメリー:  そうさ。「フォルダーを、リストバンドを忘れるなよ。」「オーケー。」ってな感じさ。
 
デイヴィッド: ハハハ。そのバンドはただ光っていたのですか?あなたは、光ってたって言ってましたが?
 
エメリー:  そうさ。いつでも光ってたさ。思うに、それは誰かがその施設に働いているやつがどこにいるか調べている時、特に、誰かが良からぬことをしでかしてはいないか調べている時に光るんだと思うね。
 
デイヴィッド:  おお!
 
エメリー:  僕がそこで働いていた時に二つの不始末があった。一つは誰かがそこから脱出を試みようとしたこと。もう一つはある科学技術者がそこから何かを持ち出そうとしたこと。
 
 
デイヴィッド:  ふむふむ。
 
エメリー:  それで、そういうことが起こった時にはそいつは違った色で光るんだ。違った事態に対して違った色が光るようになっているらしい。それで、緊急事態が発生した時はそれが解決するまで誰も持ち場を動くことは許されず、そこにも行くことはできないんだ。病院のように赤信号と青信号があるんだ。全ての事態がそんな感じさ。それでしていいこととしちゃいけないことが分かるんだ。
 
デイヴィッド:  あなたが覚えているのはどんな色ですか?その色の意味するところは?
 
エメリー:  赤は動くんじゃないって意味だった。
 
デイヴィッド:  一切動くなってことですか?
 
エメリー:  そうさ。青は“万事が順調に進行中”って言う意味だった。黄色が“異常発生”だった。汚染発生って言う意味。
 
デイヴィッド:  おお!
 
エメリー:  誰かが何かを盗んだって言う意味じゃないんだ。誰かが何かでスーツに穴を開けたとかそう言うやつさ。なぜなら、そこではみんな、何かのウイルスや細菌を扱っているということを理解していなけでばならない。外界の人間が今まで出会ったことのないようなやつをね。人なんか簡単に殺せるかもしれないやつ。
 
デイヴィッド:  分かりました。
 
エメリー:  それは突然変異体かも知れない。それを外界に出すなんて絶対しちゃいけないんだ。だからやつらは人工的な高度情報処理システムをそこに設置している。そして、それによって作動する最高度の洗浄システムや驚くべき感染防止機能を備えた空気清浄機とかね。君は信じられないだろうけれども。
 
デイヴィッド:  ふむふむ。
 
エメリー:  こういう事態に遭遇した後に着替えて何も傷害を受けることなく外界に出てこられたとしてもそれはほんの序の口なんだ。
 
やつらはそのシステムにあらゆる種類の粒子を検出する通気口を保有していて、100万分の1の濃度(訳注:1パーセントの1万分の1)でも検知できるんだ。そして、たった一個の風邪ウイルスがその通気口に入ってシステムに検知されてしまうと、ただちに全てのシステムがシャットダウンされるのさ。
 
デイヴィッド:  そうするとリストバンドが黄色に光るんですか?
 
エメリー:  そう、黄色さ。だからみんな黄色は絶対見たくないんだ。
 
デイヴィッド: そのリストバンドはあなたがそのバンドが赤の時に動こうとしたら(訳注:原文ではif you didn’t move when it was redとなっており、直訳するとそれが赤の時あなたが動かなかったらという意味になるが、これだと前段でエメリー:氏が言及している赤の時は一切動くことができないことになっているという発言と矛盾するので、総合的な判断からdidn’tはwouldの書き間違いと推察し、このように訳した。)あなたを電気矢で射抜いたり(訳注:原文ではtaseでこれはtaserを使うという意味の動詞である。taserはAxon社が開発した電気銃で離れた位置から対象に電気を発射することにより、対象者に激痛を与え、筋肉をある程度麻痺させることが可能という武器である。参考までにこの武器を使った米軍の訓練動画をここに添付しておく。 https://youtu.be/MP9GHluE9ao)殺したりすると思いますか?
 
エメリー:  僕はあのリストバンドを怖いと思ったことはないな。
 
デイヴィッド:  オーケー。障害(訳注:原文ではbreach)がどういうことを意味するのか説明してください。誰かが何かをするという意味ですか?
 
エメリー:  いつだったかな?人づてに聞いた話だけど、
 
僕はいつも直接的な話なのか人づての話なのかちゃんと教えてるよね?人づてって言うのは、警報が鳴った後に誰かがそれがどういうことだったか説明を受けたということなんだ。それが全てさ。
 
だから、それが何なのかは僕には分からない。僕は本当のところそれが何なのか尋ねることを許されていないのさ。
 
デイヴィッド:  そうなんですか?
 
エメリー:  でもね、みんなの沈黙状態がほころぶようなことが起こるとだな、分かるだろう?そうするとみんないい感じで作業に戻れるんだ。どんな警報が鳴ったとしても精神衛生上良くないんだ。
 
デイヴィッド:  では、あなたは実際に障害が発生している状況を直接的には見ていないんですね?彼らからは漠然とした情報しか与えられていないということですね?
 
エメリー:  一つの障害の事案については情報を得ているよ。というのは、僕のごく親しい友人のご主人がセキュリティ担当の一人でね。
 
デイヴィッド:  おお!
 
やつらは恐るべきハイブリッドを熊のような姿をしたチタンと骨が融合した(訳注:原文ではosseo-integrated。名詞はosseointegration。実は既によく使われている技術である。悪徳歯科医がにこやかに勧めてくるインプラントはこの技術を応用したものである。)生物を作っていたのさ。
 
デイヴィッド:  私にはそれが何を意味しているのか分かりません。もっと具体的に説明していただけますか?熊のような?
 
エメリー:  やつらは動物のハイブリッドを作ったのさ。
 
デイヴィッド:  オーケー。
 
エメリー:  巨大な灰色熊に似せたやつをさ。
 
デイヴィッド:  オーケー。それって、人間みたいな感じ?
 
エメリー:  動物なんだけど金属の爪を持ってるのさ。その動物の骨格構造にチタンを融合させたのさ。
 
デイヴィッド:  わお!
 
エメリー:  チタンと生体組織が一体化してるのさ。いわゆる金属の一種のチタンとね。どんな種類の金属かは知らんがね。仮説さ。仮説。
 
デイヴィッド:  オーケー。
 
エメリー: 僕が知る限りではそいつが一回外に出ちまったんだ。やつらはそれを捕獲するための特別なトラックを持ってるんだが、そのトラックが地上に出動したことがある。
 
デイヴィッド:  わお!
 
エメリー:  そいつが砂漠を横断していったのさ。
 
デイヴィッド:  本当に?
 
エメリー: そうさ。ただちに緊急出動さ。やつらはそれを爆破しなければならなかった。そうでもしない限り傷一つつけられないほど頑丈なのさ。その爆破処理をその動物を中に入れて行うための特別なトラックなのさ。
 
そのトラックの鋼鉄は8インチ(訳注:およそ20センチメートル。)の厚さがあって荷台がコンテナになっている。
 
デイヴィッド:  素敵な積荷だ。
 
エメリー:  (訳者補足:爆破した後のコンテナの)傷は4センチメートルの深さがあったそうだ。
 
デイヴィッド:  わお!
 
エメリー:  何をしようとしたかというと、どうやって捕らえようとしたかというと、ノックアウトしたか何かだ。
 
彼はその時そこにいたということさ。トラックの傷も見たのさ。
 
デイヴィッド:  わお!狂ってる。
 
エメリー:  それで、分かるだろう?彼は・・・彼は本当に正直なやつだったと思う。それで全ては終わったんだ。みんなそのことを知ったのさ。
 
デイヴィッド:  わお!
 
エメリー:  みんなとてもとても悪い出来事が起こったことを知ったのさ。それは基地内の別の系統研究を扱う部署で起こったのさ。
 
デイヴィッド:  あなたをクライマックスシーンに宙ぶらりんにするのは大変心苦しいのですが、今回のエピソードの持ち時間が経過してしまいました。  また時がきたらこのことについて続きをお聞きしたいと思います。
 
エメリー:  了解。
 
デイヴィッド:  見てくれてありがとう。私はデイヴィッド:・ウィルコックそして、特別ゲストはエメリー:スミスでした。視聴ありがとう。
 
原文はこちら
 
spiritual-light」    NEW!2018-01-08 03:24:15
 
 
∞  次回はエピソード7が先になるかも知れません。m(._.)m
 
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