みらい結婚コンシェルでは家訓づくりを
勧めています。
会社だと良く社訓ってありますよね。
あれの家庭版です。
なぜ必要なのか?
会社の社訓は、うちの会社はこの為に存在している
こういうふうに行動しましょうと会社の
存在理由や、社員さんのあり方を示しています。
家訓はそれの家庭版ですから、こんな家庭にしよう、
だからこういうあり方でいよう、夫婦はこうしよう、
それを定めるのです。
人間感情の生き物、長い人生のなかで、感情に
振り回されてしまうことだってあります。
時として感情はうそつきです。
一時の状況で本心ではない言葉を言ってしまったり、
態度をしてしまったり・・
だれだってあります。
本来そうありたいと思う自分ではないことをしてしまう。
感情って時として怖いです。
家訓はそういう時に、正しい方向に家族を戻してくれます。
例えば"人に憧れられる夫婦になる"という家訓があったとします。
(実はうちの家訓です)
すると、もし仮に文句の言い合いになったとします
(実際はないんですけどね・・)
これって憧れわれる夫婦か?
いや、そんなことはない、これでは憧れられるどころか
反対になってしまう。
とこういう感じです。
もちろんアドバイスやお手伝いをいたします。
実際にうちの仲人などは作っているのですが、
作ってからずいぶんと家庭が楽しくなった、夫婦仲が
良くなったと喜んでいます。
いいでしょ?
家訓づくりのワークを行っていますので、
興味ある方は是非。