チュニジアのサハラ砂漠で砂丘のところに寝る場所を確保する

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意識医学®認定機構
ヨーロッパ支部代表

意識療法士®認定講師
&
Yin Yoga Teacher
Yoga Nidra Teacher

まさよです。

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２０２４年３月１日

チュニジアのサハラ砂漠で

初めての寝袋で野宿の体験

２０２４年３月１日ラクダの乗り方　

降り方、乗っている際の注意事項　　

歩いて移動するときの特に気をつける

事などの説明を聞いた後に

ラクダ２８頭　

ベドウイーネン人１１名

スイスとドイツからの参加者２０名の

キャラバン隊はラクダに乗る人と

歩く人とで砂漠横断は

スタートしました。

携帯を腰のポーチに入れていたので

毎日歩数を見れました。

初日と最終日が一番歩数が多かったです。　　ラクダに乗っている間も少しカウントされていたので正確ではありませんが

初日は２２７０２歩　

１７.１７Kmだったのでびっくりしました。

砂の上を歩くのは思ったより大変ではないなあ。と初日は感じました。

休憩を入れて３時間から４時間移動して

この日滞在して寝る場所に到着しました。

実は到着したら何をするのか

よく知りませんでした。

スイスから一緒に行ったBrigitteさんが一緒のとこに場所を探して今夜は寝よう。

と提案してくれたのでお願いします。

Brigitteさんは今回で６回目の砂漠横断

経験豊富なサバラーです。

サバラーと言う言い方が正しいのか存在する

のか知りませんが私はそう名付けます。（笑）

彼女の指示に従ってついて行き

砂丘の上にブッシュが乗っかっているところが良いので

風向きを見てマットを敷いてその上に毛布、寝袋、毛布をおく。

この際、平坦な場所でない時は砂を掘って

マットが置けるような平らなスペースを作ると教えてもらいました。

みんなとご飯を食べる中央の場所からあまり遠くに陣取ると夜暗いと自分の場所がわからなくなることもあります。

あまり遠くなく良さそうな場所を探すのは慣れないうちは大変でした。

自分の場所を確保したら軍手をして木を集めます。

軍手をしていないと指に木のトゲが刺さることがあります。

実際に初日にトゲが刺さった人がいたので私は持ってきていた軍手をいつもして木を集めました。

大小の木は昼と夜と翌日の朝の食事の時に使います。　　　　

砂漠にはもちろん電気がありません。

夜は食事が終わった後、焚き火を燃やしてその周りで歌を歌ったりダンスもしました。

夜になると気温も下がるので

焚き火の火が体も心も温めてくれました。

初日の夜にベドウイーネン人の方達は食後に小さな太鼓や笛を使って演奏、歌をいろいろ歌ってくれました。

盛り上げるとダンスもして私たち参加者たちも一緒になって踊り

楽しい砂漠の初めての夜になりました。

続きは次回へ

今日も最後まで読んで頂いて

本当に

ありがとうございます。

(^_-)-☆

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