スイスからお届け！
痛み、不安、恐怖にフォーカスした人生から
ワクワク輝く未来へ
意識療法士®まさよで〜す。
♪〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜♪
お盆に
久しぶりに義理の両親の
お墓参りに行って来ました。
次男も行くか誘ったが
フロアーボールの練習があるので
パス。
よろしく言っておこうか
と聞くと
今度自分で行くから
言わなくてもいいって。（笑）
私は義理の母が
ひまわりが
大好きだったので
この季節にオープンしている
無人販売のお花畑で
彼女の好きそうな
お花を調達しました。
他の国は知りませんが
スイスのお墓は
通常２０年で終わりで破棄。
実は義理の母と父の名前が刻んである
墓石はリサイクルの墓石なのです。
義理の母の最初の旦那さんは
バイクの事故で亡くなりました。
私の旦那が１歳の時でした。
その旦那さんの墓石が建てられて
２０年が経過し
その時に
いつか彼女が墓石を必要とした時に
その石を自分用に
刻み直して使う。
と長いこと
義理の両親の家の
車庫に置いてあった。
ちょっとこわっ（笑）
そして彼女は亡くなる前に
墓石のデザインも自分で
スケッチして娘らに伝えていた。
お気に入りの２羽の鳥を上に乗せ
墓石には
ギリシャ語で
始まりと
終わりという意味の
文字が刻まれている。
シンプルだが
彼女らしい墓石
今から１１年前の８月
彼女が最後を過ごした
病院を私はよく見舞っていた。
その時に脳裏に焼き付いているのが
家族写真を看護士に見せていた光景。
これが娘と息子で
これが孫たちで。
旦那の写真は病院に
なぜか持っていなかった。
その理由は
「旦那は私の胸の中にいるの。
だから持つ必要はないの。」
と語ってくれたのが心に響いた。
このお墓の石も
あと９年で
破棄となるが
私の中に彼女も
義理の父も生き続けている。
とスイスで迎えた
マイお盆の振り返りでした。
R.I.P.
あなたは
大切な誰かを想って
お盆を迎えましたか。
きっと喜んでくれたでしょうね。💕
すべてはひとつ。
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。（╹◡╹）♡
意識医学®認定機構
ヨーロッパ支部代表
意識療法士®認定講師
まさよ
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