2018年の夏は日本から
母と姪っ子が来たので
私、長男の四人で
TGVに乗ってパリに旅行に行きました。
チューリッヒ、パリ(片道4時間)の往復が
1人70ユーロ(約9200円)で取れました。
5年前は車で行きましたが
今回は運転出来るのが私一人だったので
TGVにしました。
どこも混んでいるだろうので
美術館は一つに絞ろうと
若い二人だけで
ルーブル美術館に行くことに決めました。
(私と母は5年前にルーブル美術館は
見学したので友達とお茶してました。(^▽^))
そしたらフランス在住のお友達が
K君はルーブル美術館
タダのはずだから
身分証持って行ったらいいよ。
と教えてくれました。
でも
残念ながらちょっと違っていて
該当しませんでした。
Wenn ihr unter 26 Jahre alt seid
und aus einem EU-Land kommt,
habt ihr freien Eintritt zu über 50 Museen
und Sehenswürdigkeiten.
EU加盟国から訪問される方は
26歳以下であれば
パリ地区の50以上の博物館および
史跡等に無料で入場いただけます。
と言うことは
スイスはEUに加盟していないので
26歳以下でも無料にならないんです。
残念。
でもヨーロッパのほとんどの国は
EUに加盟しているので
EU加盟国の国の国籍をお持ちで
パリに旅行に行く時は
26歳以下の方、
IDカードなどの身分証明書を
パリの美術館等で
お忘れなく提示してくださいね。