熊本地震の影響で熊本市、益城町、西原村を中心に土地(地面)が、
隣接地(隣の方の土地)との境界線に、微妙?なズレが発生している
ケースが非常に多い。
ちょっと、小難しく書けば、基準点が動いており、以前の座標が使えなくなった。
この情報指摘、業務対応は既に
国土地理院 法務局、各市町村、等々が指導、調整に動いている。
このことは、建物を建築するときは、建蔽率(けんぺいりつ)、容積率(ようせきりつ)、
隣地間距離、等々に関係影響してくる。
住宅地の場合、特に、お隣さんとは、良好な人間関係を構築する上で、境界線は、
家を建てる前にしっかり確認をしてください。
チェック事項としての重要度は二重丸です。