昨日、福岡日帰り出張で新幹線を利用した。
2階ホームへのエスカレーターでの出来事である。
東京や九州の人は主にエスカレーターに乗る時、左側に止まって乗る。
エスカレーターを歩く人は、右側を歩く。
関西人(特に大阪)はこの逆である。
エスカレーターの右側に止まり、左側を歩くのである。
なんと、熊本駅の午前9時頃のエスカレーターは
右側、左側に止まっているビジネスマンで一杯で歩けない状態でした。
一段づつ間を空けて、皆立っている。奇妙な光景でした。
多分、関西からの出張の方と、九州の方のたまたまな乗り合わせ。
今、新幹線の関西圏への相互交流利用が確実に延び定着している表れだろう。
空と陸が、どんどん便利になっていくことは利用者にとって有難い事である。
一方、熊本空港の飛行機の大阪便が苦戦していると聞く。
今後、空も、陸も、ますます頑張って貰い、
熊本、関西の相互交流、利便性向上に貢献して貰いたいものである。