友人の本日のフェースブックより引用
ここ5年で、雇用が130万人減少して、
生活保護が100万人増加したとのこと。
雇用調整給付金制度による実質の企業内失業が465万人
というから、200万人の失業と合わせると665万人となり実質
の失業率は12%とも言われている。
恐ろしい数字が並ぶ、今の日本の現実。
(出典は、昨日の竹中平蔵氏セミナーより)
弊社もハローワーク、求人誌に将来の財務系コンサルタント希望者を求人しています。
どなたか、お知り合いの方で求職中の方がおられましたらご紹介下さい。
それにしても「雇用のミスマッチ」と云われていますが、竹中氏の発言は
数字の出どこは解りませんが相当に深刻であることは間違いありません。
665万人は全て生活者であり生きていかねばならない人です。
この方たちを公金で保護、高齢者の年金予算確保、これから増える年金予備軍、医療費、等等。
国の財源は、いつまで持つのでしょうか?国ベースの借金もいよいよ今年中に1000兆円を超すそうです。
私達、民間、個人で出来ることは限られています。
雇用を維持し、税金を納めること位です。
頑張って、雇用拡大に努めますので、皆さん、良い人財を紹介ください。