出産報告☆空白の1週間その1 | 素直な気持ち

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最初の子を死産、2人目を望んでから流産、胞状奇胎を経験し、ようやく4人家族に…と思ったら、まさかの妊娠発覚で3人目を出産しました。気がつけば5人家族。歳の差姉弟、2歳差男の子育児、楽しんでいます。

というわけで、出産報告を。

空白の1週間についても。


3日水曜日は、夫も休み、実母もきていたので

みんなで午前中に幼稚園の豆まきを見に行き、

午前保育なのでお迎えにして、みんなでお昼御飯。

そのあと、娘と実母はスイミングへ。

私と夫は病院へ!いざ入院です。

この日は主治医が当直の日でした。


入院しなれた?病棟ではありますが、

一通り説明を受けつつ、

そしていよいよ木曜日から誘発剤の点滴が始まりました。

木曜日は入学説明会のために

夫は休みを取っていたのですが、

立ち合い出産するために、結局、

この日の入学説明会はキャンセル。

後日、書類だけ取りに行くことにして、

ずっと分娩待機室で付き添ってくれました。


お腹のはりが5分間隔、最終的には2分間隔てきたものの…

陣痛らしき痛みにはつながらず、夕方にはその日の点滴終了。

点滴をはずすと、お腹の張りの波は少しずつ遠のいていき…

面会時間終了~~~!

すっかり落ち着いてしまったワタクシ。

予想外の展開でした。

夫は帰宅。私は病室に戻りぐっすり寝ました…。

そして金曜日、再び、点滴開始。

夫は今日こそは、と再びお休みをもらって付き添ってくれたのですが…

木曜日に同じ(><)有効な陣痛にはつながらず…。


結局、土日は積極的には行わないってことだったので、

外出許可をもらって、自宅で普通に過ごしました。

陣痛がつくというジンクスはすべてやろうと、

散歩したり、焼き肉食べたり、オロナミンCを飲んでみたり…

日曜日は近所の八福神めぐり(七福神+ダルマ大師)したり。

(これは疲れすぎて、足がかなり痛くなりました…)


そうそう、この木、金の間に一度、NSTの最中に

胎児の心拍が大幅に下がった時があって、

あわや緊急帝王切開?みたいな騒ぎになりました。

帝王切開の承諾書はもう書いてもらってるから…なんて言われて、

エコーで念入りに診てもらったけど特に異常はなく、

その後も慎重に様子を見たけど、大丈夫でした。

もしかしたらへその緒を、手で握ったり足でぐーってやったのかも?


そして、病院へ戻り、月曜日から再び開始です。


次へ続く。