高知中央の大西風歌は1年時出場の時にチェック入れてたが、3年になってみれば(※2年時、高知中央は春高不出場)プレイ意識の高さが備わらなかったのにガッカリした。備わってればセット取れて試合展開も違ってたよ、絶対。


大社は単にトーナメント抽選のクジ運が無かった。一回戦で東京都の3枠に当たるってのは、どうしようもない。…あ、そーそー。あのユニフォームでのブラジャーの肩ストラップ調整は厳重にな。プレイ精度に影響するから。


日ノ本学園…ってより、兵庫県内のバレーボール業界は危機感を持った方が良いぞ。昔の強豪・氷上は減退してて県大会決勝にさえ進めず、この日ノ本学園でもインターハイで16強が精一杯ってのはねぇ。


國學院大栃木は今年も参加してるだけだったな(苦笑)。『大分県生まれで栃木県育ち、父・イタリア人、母・ナイジェリア人』の出自であるチュク・ビヨンセ・サトミは日本国籍保有資格者で、色々どーするんだろー(※苗字に漢字を充ててない事から、国籍保有はまだ未確定)。  …あ、後任監督は頑張れよ。


その國學院大栃木に勝って東九州龍谷に負けた青森西、夏のインターハイで引退する3年生が出る『進学公立校のサイクル』が避けられないんだからしゃーない。負けて泣いていいのは年度始めから1、2年だけのチーム熟成戦略を採って春高で敗退した時だけ。


四天王寺の一回戦敗退で、大阪府は金蘭会1強時代になったと云える。金蘭会以外の府内の学校全てが、全国大会ではトーナメント抽選運が無い限り戦えないのを証明してしまった。


富岡東の伊勢彩可ちゃん(←監督監督w)、東京女子体育大学在学中の関東1部リーグ戦で実際に見てるわ。東女体大の隣コートの試合を見てたりしてたから印象無いけどねー。


完全な"蒸気機関車バレー(※ビジュアル面を全く問わない、男子から見ればブス呼ばわりで済んでしまう、蒸気機関車が『重量牽く以外、必要無し』で作られてるのと同様、『バレー以外、必要無し』と特化されたチーム。人生に於いてのエネルギー効率は、蒸気機関車のエネルギー効率同様悪い)"を掲げてた誠英は、蒸気機関車で謂えばC51かC53で、あんなモンだろ。部員みんなが頭使えない髪型(※動き易さ求めても神経が『楽』を覚えてしまい、頭が使えなくなる)してて、田渕監督が指摘しても元々の攻撃力自体は低く守備面で動けないんだから(→頭使えないから身体の制御が利かず、今年度怪我人が出やすくなってた下地があった)ただイタいだけだった。あんなんなら、マシントレーニング増やしてスパイクの攻撃力アップさせれば良かったんだよ。


九州文化学園の昨年度の大不振は何だったのかというと、『"長濱○る(←検索逃れ)・ショック"にやられてた』のが正解~っ(笑)。それぞれの県で滅多に輩出されない女性芸能人の台頭があると「…自分たちも何か出来るんじゃない?」って同じ出身県の女子に高いモチベーションを与えるのは結構ある事で、長崎県出身のこのヒトが出てきて長崎県出身者の割合が高くない九文は色々と『やられてしまった』のであって、その情勢に慣れたら元通りだ。…奈良県代表に近年そのバイアスが掛かってて、インターハイの地元開催年過ぎたあたりまでは全国大会で毎度サッパリな戦績だったが、奈良県出身の渡辺○優紀(←検索逃れ)が出てきたのを境に奈良県女子のメンタリティが変革されてきたのは確か。