このドラフト会議の投票の有資格者だったので、関与してきた。
冊子は、午前中のSTU48コンサート観に行った時に貰ってる↓。
投票指針を出しとくにあたって、『1・2017年の様な劇場公演の開催及び宮脇咲良の公演出演回数の少なさの改善は成されるか?』『2・候補生に、"制服の芽"公演に耐えられて年内にアンダー出演可能なスペック持ってるのが居るか?』『3・加入から2年は在籍出来るか?』『4・ HKT運営は、5期生オーディションは年内募集する気あるのか?』をroom(※推しチーム限定)で提示してみた。
1・は増やさないと育成が難しくて効率悪いので、獲得人数に関わる事だった。
2・は、チームSをして「ハードだ」と言わしめた演目自体の問題があって、候補生のフィジカルをこっちで読まなきゃならなかった。
3・はHKT48の歴史に於いて『大学生メンバーは"大学卒業見込み"までにHKT48を卒業』してて、2年後にはチームから最低1人は居なくなる"予定"が浮かぶ。即戦力か長期見てのチーム維持で獲得に動くかの問題があった。
4・は「やるつもり有るんなら、待とう」という『獲得人数、最大1人で』←一番気楽な選択肢。
俺としては、パフォーマンス面を最終的に『劇場公演を多数観る』地元の方に任せて評価してもらおうと。これは加入後も色々云えて成長を促せるから、その辺の"目利き"を信頼した。←ここ、『同じ空間で多く見てる"眼"を信頼する』という根本陸夫イズム。
で、"総統"指原莉乃がここに登場。「志望チームは無視して進めろ」の指示があって、こっちには「じゃあ、事前に候補生へそれ聞いて公示なんかさせるな!情が入るじゃねーか!」って運営にツッコミ入れたくなるのはしょーがない(笑)。
指原の指示は『半分聞く。半分無視』とした。これは地域性によるもの。大分県人の嫌なトコ見えたら抗うという学習を以前した。「顔で選べ!」は『ビジュアルからじゃないと、関東地方勢には遠征しづらい』という観点から、そこは同意。
パフォーマンス見ての評価から、roomでは一本釣りの予定から強行指名を選択。強行指名の候補生は引っ越し拒否情報が流れてたが「なら、最初っからドラフト会議に出るなよ。AKB48・17期オーディションまで待て」「クジ引き当てたら、あとは指原の政治力に任せよう。一本釣りのは"外れ1位"で何とかなるだろ」の空気が大勢を占めて、予定調和をあぁして破壊した。
結局は、"外れ1位"を一本釣りで引き揚げる事になる。キャラクターは持ち合わせてて音楽的スペックは高かったのと、ジックリと"制服の芽"公演を覚えられる年齢だったのを評価。
この後の2巡目選択中に宮脇咲良が「大丈夫」とコメント入れてきて、こっちの本音(心の声)→「いやいやいや、アンタが公演出られる回数少ないから、アンタを頭数から抜いた計算で取らなきゃなんないんだよ。アンタが休演したら、チームは15人だろ?」。
更に4期の運上弘菜の名前を挙げてまで念を押してきたので、これを暗号と納得して「さくら、年内公演30回以上出ろよ」と、"公言"としてコメント入れて(※会議立ち会いメンバーは、こっちのroomのコメント見てる環境)決着点は見えたと判断、俺は『選択終了』のみに投票してroomを離脱した。…午前中はSTU48のコンサート観に行ってて、終わったらそのままコレに関与してたから(※昼間はroomでの各種テストの間に、前述に関してのディスカッションしてた)、疲れたんだよ(苦笑)。
このオチは2巡目指名→競合→ハズレ→選択終了…だったらしい(※後で知った)。
…まー、関与して分かった事は『チームKⅣには、"指原の望む、ハロプロ的な物"は要らない』『宮脇咲良が年内残りの劇場公演30回以上出るなら何とかなる』だったな。
