城南は選手入れ替えて流れを変える戦略が実は流動的なものだったので(※最終セット、選手交代回数ゼロ。富士見は4回)、選手が気力を保てなかったとしたら監督采配の不手際以外の何物でもない。
安来は連続出場からのチーム熟成が実ってたな。勢い付けられる"情勢"があったらもっと動けてたと思う。翌日に大谷室蘭と対戦して負けたのは、そこの"違い"だった。
金沢商は例年より破壊力劣る年度だったなー。視ててピンと来なかったもん。そーなると、他の北信越の代表同様にコロッと負けてしまうのだ。
奈良女の関係者全ては、監督に感謝しなきゃなんねーな。当時のインターハイ『地元開催』なんか開催地代表として出場してたけど、ただの参加者みてーなプレイだったんだぞ(笑)。
國學院栃木。この全国選手権では、常連で大会出場してもトーナメント2勝しない"参加者"の代表格(苦笑)。この学校の歴史的に選手が進路先でどーなるか分かんないのを知っちゃってるので(→各進路先でエースになってたりする)、選手やチームの評価はしなーい。
八王子実践でガッカリしたのは、東谷玲衣奈の身長の伸びが止まっちゃってた事かな。
下北沢成徳は、このバレーが部員の進路先で業界の底上げに役立ってるのは分かってるので、そーゆー意味でもとにかく上に行っててくれなきゃ困るのだ。