臨時快速"ムーンライトながら"に乗る。前日朝の時点で指定席の空きがあったんで、当初東海道線下り朝一東京始発列車を軸に動く予定を変更。青春18きっぷの1回目は、日付変更の小田原からスタートさせてる。








酔っぱらってて無予約乗車着席→ゲロ吐き爆睡のバカが通路挟んで一匹居て、スゲー迷惑被った。JR東日本の車掌には、放置してたこの扱いに関して猛省を促したい。
このバカは長時間停車中の浜松でどうにか正気取り戻して下車したが(※ゲロは、この後JR東海の車掌に掃除してもらった)間違い無く『チョー寝過ごしの乗り越し』で運賃取られただろーと思うから、ザマーミロと(笑)。
終点の大垣到着少し前、ドアの前で降車準備してた男子児童連れの『祖父』のヒトに「(5時)56分発の米原行きに乗りたいんでしたら、ここ(※最後方の10号車)じゃなくてもっと前に移動して降りた方が良いですよ」と忠告して移動させる"善い事"をした(←4号車より後方は、階段から結構遠くなる)。"大垣ダッシュ"をしないスケジュール組んでた余裕がそうさせたと思おう。
そんなわけで、降車して通学時間帯が一段落して少々時間経った大垣駅のトイレでコンタクトレンズ着用。

大垣から米原に移動。その後は新快速で一気に姫路へ。姫路からの山陽本線下り列車の接続まで時間があったんで改札を一旦抜け、姫路城を眺めた↓。





姫路→相生→岡山…と乗継ぎ、快速"マリンライナー"に乗って四国地方初上陸を果たし、坂出で下車。
松山行きの乗り換えまでは時間があったのでトイレを済ませたり、高松行きの列車を撮ったりしてた。
予讃線の電化区間、普通列車の主力である7000系↓。





で。松山行きの快速"サンポート南風リレー"号に乗る。
快速"サンポート南風リレー"号は2両編成。名称の通り、特急への乗り換え接続の役割を担うが、駅通過があるのは高松~坂出の区間だけ。名称と列車番号は、観音寺到着まで。
その観音寺で留置中だった、6000系↓。




観音寺からは、後ろの車両の乗客受け入れを中止し、回送の扱いとなる。こんな感じ
↓。




で、車掌は置かないワンマン運転として単行乗客扱いを行い、列車番号変わっての『普通列車・松山行き』として、とりあえずは伊予西条まで↓。




伊予西条からは、後ろの車両の乗客受け入れを再開し(※通学帰路の時間帯にあたる為)、車掌を加えて終点の松山へ向かう。
この観音寺~松山間に、JR四国の"病巣"があってさぁ。電化区間内での普通列車15分以上の、折り返しでない長時間停車ってのはサービスなんか考えてない証。これはそーゆー線区だけがやってるんだよ(苦笑)。
で、7000系はトイレ未設置で「トイレは付いておりませんので、伊予西条駅のトイレでお済ませになって下さい」って車掌の『上から目線アナウンス』があるんだけど、その伊予西条駅のトイレが『昭和30年末期規格、以後の改修無し』の設備で、こーゆートコは会社としてダメだろ。本当に客を呼びたかったら、真っ先にトイレ全般の件を解決する事だ。しょっぱい存在意義前提の車両新製をすればいーってモンじゃねーぞ。ま、特急で「大半の停車駅設置のトイレは薄暗くて設備自体古いので、極力車内のトイレを御利用下さい」ってアナウンスしてるなら別に良いがね。あーっはははは。


…てなわけで。観音寺での長時間停車では空腹を我慢出来ずに一旦改札を抜け、道路挟んだミニストップで買い物してる。
その観音寺からは『後方車両』から移動して再びボックスシートに座ってたんだけど、変な威圧感を出しちゃってたのか誰も座って来なくて、松山まで到達してる。対してロングシートは半分埋まってたのに(苦笑)。
まー、定時運行されるかが最大の懸念だったが、列車は無事に松山へ到着出来てホッとした。



松山駅の改札を出て、伊予鉄の"市内電車"に乗って、予約してたビジネスホテルにチェックイン。
客室に到着して着替えて一服し、出掛けた。

ちょうど夕飯の時間帯で、夕飯求めて漂流してると、"ネタ"が来た。
まー、大学バレーボール女子の視察してそれをblogに書いてたりする俺には、「ここだったのかーっ!」と笑ってしまった。
その場所とは、松山東雲女子高校だった。
因みにバレーボール部は今年度のインターハイ出場を果たしてて、『2試合で1勝すればトーナメント進出』の予選リーグ初戦は鹿児島女子高に負けそーだが(←オイッ)、次の相手が由利高なら、どーにか勝てるでしょー↓。