都区内で4時間みっちりフットサルした2日後、全日本バレーボール大学女子選手権大会(通称・全日本インカレ)の千種区スポーツセンター開催分を視察した。
見たのは4試合で、昼下がりまでの2試合の雑文をサッと書く。校名の後のカッコは、所属する地域学連と今年度秋季リーグの最終順位。
【 東海大学(関東1部2位) × 大阪体育大学(関西1部10位) 】
東海大は、相手に対して全部員が帯同してなくて、地域リーグ戦では有るベンチ外部員からの応援が無く、試合初っぱなは会場の雰囲気に呑まれてしまってたのに笑ってしまった。プレイにも影響してて、バタバタの第1セットはキャプテンの小田桃香(京都橘高・卒)には良いトスが殆ど回って来なくて、結局強打は3本打ってなかった筈。第2セットからは『俺の知ってる、いつもの小田桃香』だった。
山内美咲(西原高・卒)はサーブレシーブが上手く拾えなくて苦笑いだったが、攻撃面ではマークが少しでも外れれば仕事は確実にこなせてた。
針生瑞希(共栄学園高・卒)は相手サーブのマークに遭ってたが効果薄。途中で相手ディフェンスの弱点を見切り、ポイント突いた攻撃してたのには「やるぅ~っ」って思った。
リリーフサーバーだった安念桃子(川崎橘高・卒)は良かった。あのサーブで引き離しにかかれたしねぇ。
大阪体育大は、第1セット序盤は押してたけどねー。
徳石あかり(都城商高・卒)はセンターで巧みにスペース突いてたし、東穂乃果(夙川学院高・卒)はライトで良い仕事してたし、小川祐奈(北嵯峨高・卒)は良いサーブ打ってたんだけど、関東1部の上位を相手にするには、それ以上の攻守の“厚み”が足りねーな。兒島晴香(鹿児島城西高・卒)はもうちょいサーブを狙って打つとかね(←見ててこれは惜しかった)。他地域の体育大の試合や練習を見てみてはどーだろーかと、無責任な事を言ってみる。


【 日本経済大学(九州1部8位) × 嘉悦大学(関東1部3位) 】
先ずは、九州1部のリーグ戦がどこで開催してっか知りたい。HKT48劇場の公演観るついでに(←オイっw)視察行くよ。九州学連の1部は、福岡大と鹿屋体大の2校以外の実力はハッキリ分からないのでねぇ。
日経大キャプテンの村本麻緒(活水女高・卒)は身長の割にパワーが足りなく、サーブに難有りだった(苦笑)。
吉岡麗(活水女高・卒)のビジュアルの持つ雰囲気が、LinQの天野なつと被って見えた俺に苦笑いだった。
第2セットは序盤に押して混戦へ持ち込めてたけど、相手のサーブに完全にやられて話にならなかったという印象。
今年度の嘉悦大を語るには、ヨーコ・ゼッターランド監督の“変節”の確認が必要。『就任当初の指導法+昨年度含めた数年度』と今年度は、成績と選手起用法では繋がらないんだよねー。
途中ピリッとしないラリーに持ち込まれてたのは体が温まってなかったからでしょー。諸事情考えると、試合序盤から飛ばすのは難しいし。
高橋愛未(郡山女短大附高・卒)はディフェンス面に難有りで、主戦場はどっちかってーとレフトかなー。
西田智美(市立沼田高・卒)はセンターで、第3セット中盤から登場した河本唯(下北沢成徳高・卒)はセッターで、石井風吹(細田学園高・卒)はサーバーとして、それぞれリリーフで良い仕事してた。
この試合、俺ん中では小室祐里(札幌大谷高・卒)が一番印象に残った。サーブで相手を翻弄してたのは面白かった。「超絶カワイイ、ゆーりーっ!」だったよ、ホント(←怒られる、怒られる)。


《 ②へ続く 》
見たのは4試合で、昼下がりまでの2試合の雑文をサッと書く。校名の後のカッコは、所属する地域学連と今年度秋季リーグの最終順位。
【 東海大学(関東1部2位) × 大阪体育大学(関西1部10位) 】
東海大は、相手に対して全部員が帯同してなくて、地域リーグ戦では有るベンチ外部員からの応援が無く、試合初っぱなは会場の雰囲気に呑まれてしまってたのに笑ってしまった。プレイにも影響してて、バタバタの第1セットはキャプテンの小田桃香(京都橘高・卒)には良いトスが殆ど回って来なくて、結局強打は3本打ってなかった筈。第2セットからは『俺の知ってる、いつもの小田桃香』だった。
山内美咲(西原高・卒)はサーブレシーブが上手く拾えなくて苦笑いだったが、攻撃面ではマークが少しでも外れれば仕事は確実にこなせてた。
針生瑞希(共栄学園高・卒)は相手サーブのマークに遭ってたが効果薄。途中で相手ディフェンスの弱点を見切り、ポイント突いた攻撃してたのには「やるぅ~っ」って思った。
リリーフサーバーだった安念桃子(川崎橘高・卒)は良かった。あのサーブで引き離しにかかれたしねぇ。
大阪体育大は、第1セット序盤は押してたけどねー。
徳石あかり(都城商高・卒)はセンターで巧みにスペース突いてたし、東穂乃果(夙川学院高・卒)はライトで良い仕事してたし、小川祐奈(北嵯峨高・卒)は良いサーブ打ってたんだけど、関東1部の上位を相手にするには、それ以上の攻守の“厚み”が足りねーな。兒島晴香(鹿児島城西高・卒)はもうちょいサーブを狙って打つとかね(←見ててこれは惜しかった)。他地域の体育大の試合や練習を見てみてはどーだろーかと、無責任な事を言ってみる。


【 日本経済大学(九州1部8位) × 嘉悦大学(関東1部3位) 】
先ずは、九州1部のリーグ戦がどこで開催してっか知りたい。HKT48劇場の公演観るついでに(←オイっw)視察行くよ。九州学連の1部は、福岡大と鹿屋体大の2校以外の実力はハッキリ分からないのでねぇ。
日経大キャプテンの村本麻緒(活水女高・卒)は身長の割にパワーが足りなく、サーブに難有りだった(苦笑)。
吉岡麗(活水女高・卒)のビジュアルの持つ雰囲気が、LinQの天野なつと被って見えた俺に苦笑いだった。
第2セットは序盤に押して混戦へ持ち込めてたけど、相手のサーブに完全にやられて話にならなかったという印象。
今年度の嘉悦大を語るには、ヨーコ・ゼッターランド監督の“変節”の確認が必要。『就任当初の指導法+昨年度含めた数年度』と今年度は、成績と選手起用法では繋がらないんだよねー。
途中ピリッとしないラリーに持ち込まれてたのは体が温まってなかったからでしょー。諸事情考えると、試合序盤から飛ばすのは難しいし。
高橋愛未(郡山女短大附高・卒)はディフェンス面に難有りで、主戦場はどっちかってーとレフトかなー。
西田智美(市立沼田高・卒)はセンターで、第3セット中盤から登場した河本唯(下北沢成徳高・卒)はセッターで、石井風吹(細田学園高・卒)はサーバーとして、それぞれリリーフで良い仕事してた。
この試合、俺ん中では小室祐里(札幌大谷高・卒)が一番印象に残った。サーブで相手を翻弄してたのは面白かった。「超絶カワイイ、ゆーりーっ!」だったよ、ホント(←怒られる、怒られる)。


《 ②へ続く 》