閑話休題や風邪治療を挟んで、《1》からの続き…。



【1000m持久走】
周囲の期待は“ストップ・ザ・横道”だったが、その現役中学生アスリート・横道侑里(8・静岡県)は誰にも止められなかった。そんな中、坂口理子(H)の2位には拍手。3位の武藤十夢(K)は、性格的に2位獲れなくて悔しかったんじゃないかなー。

ビリ(チームから30点マイナス)の多田愛佳(KⅣ)がチーム研究生の今村麻莉愛に手を繋がれて走る様は、『おばあちゃんと孫』にしか見えなかった。母性無くてもおばあちゃんには成れるからねェ(←埼玉県出身の茶髪女には、当たりをキツくしております)。

他は結構ごっちゃになってて殆ど見えなかったので(※集団形成に居なかった植木南央~上位には居た~は捕捉出来てたぐらい)、全出走者を書き出す事で敬意を示させて頂くとする↓。
《全出走者》
小嶋菜月(A。“岩本輝雄の推しメン”のヒト)。
佐々木優佳里(A。「ハピネス!」のヒト)。
武藤十夢(K。顔に『頑固な性格』を示すホクロを持ってるヒト)。
湯本亜美(K。泣きボクロ持ってるヒト)。
竹内美宥(B。ピアノの弾き語り出来るヒト)。
達家真姫宝(B。現在の『クソガキ代表』のヒト)。
岩立沙穂(4。イナゴの佃煮がフツーに好きなヒト)。
村山彩希(4。バカキャラのヒト)。
横道侑里(8・静岡県。全国中学駅伝では県代表クラスのヒト)。
佐藤朱(8・宮城県。高校時テニス部で、県大会上位進出してた経験有るヒト)。
矢方美紀(S。48グループでは数少ない大分県出身のヒト)。
山田樹奈(S。二村春香同様の、さかな顔のヒト)。
惣田紗莉渚(KⅡ。握手券完売させる事が出来るヒト)。
竹内彩姫(KⅡ。全国握手会参加については不安定だったりする“現在位置”のヒト)。
梅本まどか(E。チアリーディングやってたヒト)。
須田亜香里(E。髪染めてヲタ連中で物議醸したそのオチは、ファン減ったというヒト)。
須藤凜々花(N。ヴァンガードをプレイ出来たヒト)。
吉田朱里(N。グループ違えど“第1期・同年代”では、松岡菜摘とは周囲のマネージメントに於いて差を付けられちゃってるヒト)。
石塚朱莉(M。“母胎”として見た場合、東日本大震災での東電原発不祥事の真実の1つを持つヒト)。
植村梓(M。企画“ポスト山田菜々”で選ばれたヒト)。
植田碧麗(BⅡ。名前、『みれい』って読むヒト)。
黒川葉月(BⅡ。あまりにも“フツーの内向的な女子”過ぎて、高校から先の進路選択で辞めちゃいそーなヒト)。
坂口理子(H。卵かけご飯を初めて食べたのが18歳の時の“おでかけ!”ロケだったヒト)。
田島芽瑠(H。AKBの新チーム編成で、てんとうむchu!内の姉妹グループ所属メンバーの中で唯一AKBのチーム兼任に引っ掛かんなかったヒト)。
植木南央(KⅣ。サンドウィッチマン伊達に「新幹線みたいな顔してるねー」って云われた事有るヒト)。
多田愛佳(KⅣ。尾木プロ所属のヒト)。



【ぶらさがり耐久バトル】
各チーム1人ずつ出場。持ってる腕力と体重が重要で、ここはダンススキル高いメンバーに出場して欲しかったかなー。ダンススキル向上に上半身鍛練は必要かが見えてくるから。
HKTに関しては、九州の県庁所在市出身メンバーの大半は比較的裕福な出自なので、元々この手の腕力勝負には不向きなのであった。SKEにも、愛知県出身メンバーに同じ事が云える。
…というワケで、勝負に持ち込めるメンバーは決まってぇぇ、くーるーっ(←何故かザキヤマ口調)。


《第1組》
48グループ内の腕相撲で名を上げてた大家志津香(A)、腕力は有るが最大の問題が最近ヘヴィな体重で(笑)、普段逆立ちしてるよーじゃなければ早々の脱落は必然だった。…他にも影響するので、まだ48グループ活動終了する気が無ければ痩せましょー。

最終的に残った3人は上西恵(N)、白間美瑠(M)、渋谷凪咲(BⅡ)の“シングル選抜級”だった。上西恵の健闘はボディーバランスから分かるとして、渋谷凪咲のひた向きさがこれまであんまり見えてなかったから2位になれたのはこの時は分からなかったが、後日“戦えた裏付けの1つ”があったのを知る事になる。それは血筋で、INAC神戸の田中明日菜がイトコだった。

で、この3人の中では一番凶暴さを持ってるであろう『劇場楽屋の冷蔵庫の中身泥棒w(←某番組MCでの『劇場あるある』で、他のメンバーの発表による「楽屋の冷蔵庫に入れてたモノが無くなってる」から加害者視点でスムーズに会話へ入ってバレた)』こと白間美瑠が優勝。


《第2組》
背負った“自業”をココに持ち込んでたヒト、谷真理佳(E)。「ただでしゃばり過ぎてるだけでTV仕事貰ってそればっかしてて、劇場公演には殆ど出てなくて、出たら出たで全く踊れてない」というニュアンスの『正論』をぶつけられてて、SKEへの懸命さをアピールしたかった筈。で、3位獲れた評価で“鎮火”するかと思いきや、この翌日のオールナイトニッポンへ出したメールの内容でまた“油を撒いてしまった”のであった(→『正論』という“炎上”に戻れる)。もう松村香織(KⅡ)の後釜として“炎上系”を目指すしかあるまい。嫌なら、目指してる声優に向けてサッサと辞めるこった。

小栗有以(8・東京都)にとって、この種目はリターンマッチ。ネ申TVの企画内での同競技で、早いうちに落下して泣いちゃってた。ただ、当時の彼女は“児童”。筋肉とかは全く付いてないので、しゃーなし。で、この半年ですっかり第2次成長期に入ったので、大健闘となったのである。

優勝した日下このみ(BⅡ)、前日のアメブロで当人があぁ書いてた事が本当になったから(※NMBのアメブロは、毎日殆ど読んでる)、俺は周辺静かな中で独り大笑いしてた。種目の経験者で善戦を予期して激励した母親は偉大だよなー(←大げさ)。



【グループ対抗大縄跳び】
この種目は、グループ毎の選抜で行われた(※チーム毎にしたら、かなりの時間を要するシミュレーションだった為)。
何よりも、リズム感が第一。普段のレコーディングやダンスの振り入れに苦戦してたり、おっぱい大きいメンバーが足を引っ張る事となる。後者は『揺れ』でリズム感に狂いが生じるから、深刻なんだぞ。NMBで引っ掛かった山口夕輝(N)、HKTで引っ掛かった田中優香(KⅣ)はその後者。

SKEがポイント獲得出来たのは、普段の劇場公演に於ける、SKEのみ採用の『スターティング・ベンチ制度』が大きかったと思う。この制度、所属チームの公演の出演メンバーでなくても突然のメンバー休演対応の為に劇場へは来なくてはならなくて、そのアクシデントによるポジション嵌め込みによっては失敗して大恥かく可能性を孕んでて、その緊張感よりはマシだっただろー。




【チーム対抗リレー】
チーム8は人数が多いので、1人1種目のみの出場。予選の第1出走者が佐藤七海で、とりあえず声援送れたからいーや。
…で、どうも予選に“集めて”しまった感が無くもなかった。これが決勝で惜敗したと思う。

宮澤佐江(S)は、第4走者にバトンが渡る頃には既に泣いていた。団結力が嬉しかったんだとさ。もっと団結するよ。この当人、来夏は確か舞台とその関連で劇場公演を休演しまくらなきゃなんないから。



【労基法の遵守】
リレーを始める頃と、最後に“ハロウィン・ナイト”を踊る頃にそれぞれリミットが来た。なもんで、リレーに出たかったが無理だったメンバー達が居た。…ここな。本田朋子による初っぱなの仕切りの悪さが響いたのはさ(苦笑)。



《おしまい》