前回の続きで書く。


NMB48はキャリア=メディア露出の数そのままで、チームNの劇場公演がなかなか開催出来ない状態となり、1月の公演回数は僅か3回…。ここにメス入れなきゃいけなかった。
山本彩の本隊兼任は、48グループチケットセンターでの俺の推しメン登録を参照にしたとしか思えなくてねー。小嶋真子と同じチームだもん。
本隊運営側にとってのチームB2は“金鉱”に見えていて、NMB48運営側の評価とは温度差が有る(笑)。幕張イオンモールの屋外ステージで、無料イベントとはいえアクシデントに巻き込まれて2時間くらい開催遅延になったのにも関わらず(それに加えて寒い)1000人近く集められた事は衝撃に映ったと推測。「…シングル選抜人数も少ないらしいし、各チームにメンバーを分割すればパワーバランスが均等化されて、劇場公演可能な安定人数確保が成されるだろう」という考えになるのは当然で、そのメンバーの割り振りが驚くほど適切だった事から(各チームの特性を考慮されてた)実質褒賞人事。梅田彩佳と市川美織のAKB48からの完全移籍、渡辺美優紀と木下春奈と門脇佳奈子の移籍は、本隊運営側がキャプテンの上枝恵美加へ「1人で全てを気負わないように」という気遣いが見える。
新生チームB2は、薮下柊と渡辺美優紀、昇格した渋谷凪咲とでセンター争いとなるのだろー。
小笠原茉由のAKB48移籍は、スカパー!での3周年記念ライブ中継を視てれば納得出来るぞ。先日の個別握手会、チームN第2部スタートメンバーの中で唯一当日参加券使用可だったのは気になったが。個人的には、彼女だけは特例として秋葉原散歩を認めて欲しいものだ。

本隊運営側にとってのHKT48は“金鉱”のもう1つで、その中の高校卒業正規メンバーをサッサと移籍させたかったのは必然的な流れ。中西智代梨はこれに該当(→18歳以上メンバーのみ出場だった昨年末のNHK紅白歌合戦で本隊運営側がチェックしてたと思う)。で、中西智代梨と谷真理佳の完全移籍とのバーターにより、深川舞子と草場愛が『どんより(←晴れて、では無い)』昇格となった。
兒玉遥に関しては、年齢と事務所(光宗と同じ)が絡むのであぁなる。そりゃあ、事務所はゴリ押し体質だしぃ、本隊へ完全移籍させたいワケよ。
チームK4は、派手にいじれねーでやんの。ざまーみろーっ。元々あれは、適切な編成だ。学校の問題もあるしな。
木本花音の兼任は少々難しいトコロで、『創設時のチームEは失敗』の評価が有る為に、これで成功したらSKE48運営側のしくじりを大々的に認める事となってしまうのな。だから、SKE48ヲタはこの兼任の成功を願わない方が良いのかも知れない。

黒幕の事務所のとばっちり食らったのはイトーカンパニーで、所属の2人が揃ってAKB48から移籍させられた。あれは露骨だった。