前編での画像『立見席 38人』は、警備や撮影のスタッフ含めての数字で、立ち見スペースに置いといてる観客実数は20人である。
月2回以上秋葉原へ行く場所が『AKB48劇場以外』の俺には、色々興味深かった。列の作られ方とか。…秋葉原で見掛けると邪魔に感じてさ、これ(苦笑)。
観に行ったHKT48劇場のチームH公演は、森保まどか生誕祭だった。チケット抽選が当たった時、“初めての劇場公演鑑賞 (※48グループの常設劇場が初。TDCホール公演はある)”がチケットセンターに登録してる推しメンの生誕祭の日とは、「俺は“持ってる”」。AKB48劇場へ石田晴香の生誕祭を観に行った事ある妹からは「推しメンの生誕祭の公演に当たるのは、超うらやま!」と。
今回はよりによってスポンサー枠が存在。CoCo壱番屋とのコラボキャンペーン賞品が公演招待だったらしく、盛り上がりにくくなりそーな『デッドウェイト』が積まれていた(苦笑)。
列毎による『席決めビンゴ』が大ハズレで立ち見スペースになっちまったが、それを逆手に取って「こうなったら、立ち見スペースって事で騒ぐからよろしくーっ」と周囲へ宣告。うっかりぶつかってしまった一切を免罪させ、頭にタオル巻いて肩にはマリーンズのマフラータオルぶら下げる、“俺には『いつものマリーンズ応援スタイル』”(※HKT48の おでかけ!の番組スポンサーの1つはロッテw)でコールをちょっと増幅させてたり、生誕委員から渡されたサイリウムの全色は同色のペンライトを元々持参してたので、2本振ってたり。
アンコール呼び掛けでの『まどかコール』は休み無くコールした(←いつも、アンコールのコール掛けは全開時の4割弱)。気付いたらアンコール登場してた。
最後方で少々騒いでた俺をうっかり捕捉してしまった一部メンバーへインパクト与えてしまった感触は有る(笑)。
運営側へ1つだけケチつけたい事は、立ち見スペースの客はチケット引換番号毎の列形成→列決めビンゴ→公演→公演終了後のハイタッチで実質2時間半は水分補給不可で立ちっぱなし、更にハイタッチは別枠から始めてるのに座り込んだら注意ってのは、筋が全く通らない。スタッフ連中には、東京ドームでの巨人戦の立見席で全く同じ事を是非やってもらいたい。…ま、改善しやがれと。
一方、ヤフオク!ドームでは日ハムが俺の期待通りに3時間半のゲームを展開してくれて(←翌日のスポニチで試合時間見て驚いた)、試合帰りの人波に巻き込まれなくて済んだ。
博多駅到着後、汗引き(体力回復)と荷物整理してから夜行バスに乗り、零時過ぎには関門橋を渡ってた…らしい(←寝てたので)。
